毎日、1000件程度のアクセス、4000件以上の閲覧がある情報発信ブログ。花や野菜作り、市民運動、行政訴訟など
てらまち・ねっと



           (第2次募集開始の決定につき、転送、転載大歓迎)
 昨日9月29日、岐阜県監査委員に住民監査請求した。
 請求した県民の皆さんの記名は3763人。岐阜県として過去最高の人数。
 全国データは知らないけれど、極めて珍しいことは間違いない。

 県庁で記者会見したあと、雑誌の取材を受けた。
 所要を済ませて、帰途、車中で、ラジオ・FM・テレビのNHKテレビをつけていたら、19時10分過ぎ、あの馴染みのアナウンサーの低く太い声で、「岐阜県の裏金問題で3763人が住民監査請求」として結構長くやっていた(車中、映像は映っていないないので声だけ聞いた)。
 えっ、これって、全国放送のニュースじゃん、とつれあいと驚いた。ゴールデンタイムに流してくれた。住民監査請求のことの次に、副知事らの辞任意向の部分。そして知事のコメント。最後は、裏金隠しを引き受けてた組合長の謝罪部分。
 近く、県の幹部の人心が一新されるらしい。

 今朝の早朝の民放の全国ニュースでも、「大規模な住民監査請求」として、前の方でやっていた。

 日テレのニュースは、Webページにも提出や会見の様子などビデオを流している。
 24時間のようなので、本日中はつながっていると思う。 恥ずかしいけど/(笑)   岐阜県裏金問題 前知事の退職金返還求める<9/30 1:35>  (←10月になっても、映像を流していました)

 住民監査請求、「もっと続けて」、「追加で出したい」とかの声もある。実際に、郵送でまだ来る。(みなさん、ご苦労様、そしてありがとうございます)
 ということで、一つの住民監査請求としていける範囲の期間として、次を募ることにした。
 第2次募集期限は10月20日(金)。 関係書類は 岐阜県民ネットワーク に(今日、このあと依頼原稿2000字を1本書いたら、データを修正しますので、しばしお待ちを)(17時追記*第2次用修正版をアップしました)
 最初の呼びかけは 9月12日のブログ

 また、肝心の「住民監査請求書の本文」や関連資料などは、次の投稿で紹介します。
  ⇒ 裏金。住民監査請求の本文と添付資料、公開します。岐阜県警も入れました

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● 会見で配布したメモ (人数と時間は加筆)

本日、裏金関連で、岐阜県監査委員に住民監査請求しました。
請求人は、運動開始公表後、実質2週間ほどの記名人です。

 本日の請求人は、 3.763名 です。

何の組織も使わず、草の根でしたが、「報道を見て」という人など、多方面に広がりました。ありがとうございます。

「こういう『表現方法』を提示していただいて、ありがとうございます。」という声も届いています。

 参加したい人はもっといるとの声もあり、もっと募りたいという人もあり、きゅうきょ、追加で同じ内容の「第2次・住民監査請求」をする県民を募ることにいたします。

 締め切りは、10月20日(金) 下記 必着。  問い合わせや照会も。
  〒 501-2112  山県市西深瀬208  寺町知正方 tel/fax 0581-22-4989
  請求関係書類は http://gifu.kenmin.net に掲載中。

 裏金事件に憤る県民に、ぜひ、ご案内いただきたく、お願いいたします。

・・・・・・・・・・・・・・・・
(お知らせ)
梶原氏が知事退任後、財団法人岐阜県イベント・スポーツ振興事業団のポストにいた間、事実上、私用の秘書がわりを努めた職員がいたこと、その諸経費が公費負担されていたことが明らかになっています。
その諸経費を悪質な違法支出であるとして、梶原氏への不当利得返還請求もしくは県に係る損害賠償請求という立論で住民監査請求いたします。  
10月2日(月)午後2時半提出、3時に会見します。以 上 



● 監査委員への要望書  
                2006年9月29日
岐阜県監査委員様
監査委員事務局長様
                  岐阜県民ネットワーク  寺町知正
                  
本日提出した住民監査請求につき、以下の点を求めます。

1.請求人の押印につき、もっとも厳しい署名審査がなされる直接請求手続においても、指印も可とされているから、住民監査請求においても、指印も可と認定すること。

2.請求人の住所に関して、住民票の有無ではなく、最終的には「当人の居住の事実の有無」であると判示されている。その点、誤った判断をなされないこと。

3.請求権者は、法律上の行為能力が認められる限り、成年・未成年、国籍を問わないとされていることに留意されること。

4.監査結果の公表に関して、従来、県公報において、請求人の全員を標記していたと認識するが、個人情報保護の観点及び同行為が住民監査請求をすることへの圧力ともとれることから、公表方法は「結果」に限ること。
 なお、個人情報保護からの観点については、氏名公表を継続するなら個人情報保護審査会に申し立てることになる。
                 以上



● 過去20年間では45億と推定 岐阜の裏金、住民監査請求
  9.30 中日 (共同発)
 岐阜県庁の裏金問題で、市民団体「くらし・しぜん・いのち 岐阜県民ネットワーク」(寺町知正代表)は二十九日、過去二十年間の裏金は約四十五億円になると推定し、それらを現職員と退職者が分担し県に返還するよう求める住民監査請求をした。特に裏金がつくられた時期に知事を務めた梶原拓氏は退職金約一億八千万円全額を返還するよう求めた。
 二十年間は民法上、賠償請求が可能な期間で、ネットワークは「裏金を認識していたとされる梶原氏は賠償責任を免れない」としている。
 監査請求では、県の弁護士による検討委員会の調査を基に、県が対象外とした一九九一年度以前の六年間で二十七億九千六百万円の裏金がつくられたと推測。検討委が認定した九二―二〇〇三年度の約十六億九千七百万円と合わせ、約四十四億九千三百万円とした。
 過去二十年間で新たに裏金が見つかった場合も返還を求める。
 県が調査対象にしなかった県警には過去二十年間で約七千六百万円の裏金があったと推定。
 ネットワークはインターネットなどで賛同者を募り、これまで約三千七百人が集まった。寺町代表は同日の記者会見で「梶原氏は公務員としてあってはならないことをした。棄却や却下された場合、住民訴訟も考える」と話した。(共同)



● 岐阜裏金:20年さかのぼり返還を 市民団体が監査請求
  9.30 毎日
 岐阜県庁の裏金問題で、県内の二つの市民団体などが29日、梶原拓前知事や古田肇知事らに対して、86~05年度に作られた裏金約45億7000万円(推計)の返還などを求める住民監査請求を行った。県は、弁護士の第三者機関の提言に沿って、92~03年度に作られた裏金約17億円を返還する方針だが、住民側は「民法の損害賠償請求の期限である20年前までさかのぼるべきだ」などと主張している。
 請求を行ったのは、市民団体の呼びかけに応じて、自書式の請求人名簿に名を連ねた県民3763人。
 住民側は、第三者機関の報告に基づき、86~91年度の裏金を、94年度と同じ年4億6600万円と試算。05年度までに約45億円の裏金が作られたと推計した。さらに県職員が出向している県警でも裏金作りが行われていた疑いがあるとして、県や県教委との予算比較で県警の裏金総額を7638万円と試算。これを含め、梶原氏ら元幹部や裏金作りに関与した現役職員に総額約45億7000万円の返還を求めている。
 また梶原氏には退職金約1億8000万円の返還も請求。さらに裏金作りを発見・是正できなかった同時期の歴代監査委員に給与・報酬などの返還を求めた。
 住民側は地方自治法に基づく個別外部監査を求めている。外部監査が相当と認められた場合は通常(60日)より長い90日以内に監査結果が出る。
 市民団体代表の寺町知正・山県市議は「請求人の多さが街の声を反映している。県や第三者機関の調査内容は評価できるが、返還の期間は可能な限りさかのぼるべきだ」と話している。【秋山信一】
毎日新聞 2006年9月30日 2時13分 (最終更新時間 9月30日 2時16分)


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 一昨日は、裏金・住民監査請求の請求本文の作成、つれあいは名簿の整理で、バタバタ。
 涼しくなってきたし、忙しいので、白菜の間引き菜と冷凍庫の中のありあわせで、八丁味噌の鍋に。

(どの写真もクリックすると拡大。写真右下あたりのクリックでさらに拡大)


 強風で、防虫ネットがはずれたので、掛けなおしに畑へ。
 初めて使うタイプのネットなので、扱いに不慣れ。
 ついでに、最初に蒔いた白菜の間引き。


大ザルに山盛りの抜き菜の大半は鍋に
残りは、湯がいて
 


飛騨の 長瀬さん の洋梨も追熟してきました。梨はクズもの
トローっとした洋梨は、大好き


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 岐阜県知事は裏金問題で4000人を越える大量処分を発表した。
 1000人程度といわれていたから、それ自体は評価できる。
 しかし、なかを見ると、トカゲの尻尾きりの感。

 まだ、30人から40人を聞き取り調査中と書いてあるから、そこに厳しく切り込むならともかく。
 それとOBに対して、確かに法律の「懲戒処分」はできないけど、「岐阜県知事」として、厳しい姿勢・要求をできるはずなのに、欠けている。

 ただ、逃げ回り、責任を逃げ、返還金を3000万円とした梶原前知事より、自ら「減給1/2 12ヶ月」、つまり一人で1161万7800円を負う処分を課した古田知事、職員訓示で「今日が出直しの日。私も皆さんと一緒に歯を食いしばって頑張っていく」という言葉には共感する。

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 昨日28日午後3時。県の方針の県議会への説明
   「岐阜県政再生プログラム」議会説明 32分の映像にリンクあり
 このあと、質疑。

 午後4時からの予定が遅れて、4時20分から、会見
   9月28日(木)知事臨時記者会見 1時間3分の映像にリンクあり

 午後6時から職員を集めての訓示
   「岐阜県政再生プログラム」に関する職員への訓示 18分の映像にリンクあり

 この日、発表された県の資料。15ページ。
 処分の明細や対応、今後の方向性がまとめてある。
 今朝の新聞はこれに基づいて、各紙の工夫が現れている。
 私にも、昨日、配布早々の資料をFAXで送ってきて、コメントを求められた。
   プログラムの全文

 ところで、今日は、午前中、議会最終日の本会議。
 午後は住民監査請求の提出。(今朝のNHKが予告してくれていました)

 昨日も速達や普通郵便で請求人名簿がたくさん届いた。
 今、その数、3.000人超。
 今日も朝の速達で届くはず。

 私は、朝のうちに、住民監査請求書の本文や資料、県庁で一緒に提出する人用や会見用の資料の印刷・製本作業(汗)。 


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 スイフヨウは酔芙蓉と書きます。
 先日、日を追って、時間を追って写真を載ることができました。
 色が変わっていくパターンが理解できました。

 下の写真のように、一株なのに、対照的な配色になるワケも。

 今日は、忙しくて時間が無いないので、来週には移り行きを紹介します。

(どの写真もクリックすると拡大。写真右下あたりのクリックでさらに拡大)


     

色の変化・9月17日ブログ

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 岐阜県の裏金問題、今日、千人規模の処分を発表するらしい。
 午後3時に県議会に説明して、4時に報道機関に、という。

 先立って、全国最先端の情報公開を行く覚悟を決めたらしい、岐阜県の古田知事は。
 その概要は次のよう(後半部で記事紹介)。

《インターネットで公開》
  ●旅費や会議費など公金支出に関する年間約140万件に上る情報
  ●部署名や支出日などから支出額を検索できる
  ●年内にも公開の予定

  ●旅費は支出額のほか、出張職員の名前も掲載
  ●外部との会議費についても支出額、支払いの相手や期日も明らかに
  ●すべての部署と職員

《公開窓口で》
  ◎旅費の出張先や目的を掲載した会計文書を県の窓口で自由閲覧
  ◎会議での相手方の出席者名やホテルなどの会場の確認も
  ◎いずれも情報公開請求の手続き不要

《文書管理》
  ◆会計書類の保存年限を今の5年から、10~15年に延長

 思い切ったことができるのも、2004年1月から2006年1月までに最高裁で岐阜県の非公開がしっかりと敗訴したことが、根底にあるのは疑いない。 
   9月17日のブログ
 今の古田知事は2005年2月に就任。その後も、「岐阜県知事」として負け続けた。本人のせいではないのに。

 いまは、通常の文書は墨塗りするところは、ほとんど無い。
 だから、何でも見せます、といえるのだろう。
 職員の皆さんも楽になったでしょ。

 こんな「逆転現象」がある。
 昨年、私が産廃の不法投棄の問題で情報公開請求したら、知事は「全部公開」の決定をした。ところが、業者が「公開することに異議」を申し立てた。それで、私への開示は「凍結」され、案件は情報公開審査会に回った。
 そこで、私は法令の手続に従って、「知事」の側の参加人になるように申請した。 そしたら、なんと、知事は知事側への参加を許可してくれた。

 昨年まで、情報非公開処分取消訴訟では、当然ながら、私が法廷の原告席、被告席は岐阜県知事(代理人)という構図だった。それが(概念として)同じ側に座ることになったのだ。
 その案件は、つい先日、審査会が「全面公開」を答申してくれた。
 梶原前知事の非公開処分を、これでもか、これでもかと追認してきた審査会が、「公開すべし」と。
 このことは、改めて、詳しく報告する。

 ところで、今日の午後は、首都機能移転誘致費返還の住民訴訟の第二次訴訟の判決が、岐阜地裁で午後1時に言い渡される。梶原流のイケ・イケ・ドン・ドンの事業。案件は、法律上はこちらが勝つには難しい所があるけれど、2つの明確な目的をもって提訴していた。2時半に司法クラブの設定の会見。

 ともかく、明日29日は、裏金事件に関しての県への住民監査請求の提出。
 9月11日の県庁の記者クラブで住民監査請求をしますとの発表。「請求は、何人位で?」と質問されたとき、迷わずに「1.000人」と答えた。・・・記者らの「そんなに集まるの??」という、呆れられたような雰囲気・反応を感じた(笑)

 1.000人目標で始めたけれど、知らない人たちがあちこちで募ってくれていて、郵便で返ってくる分で、既に目標を遥かに越えている。
 当日、県庁で合流する持ち込み分も少なくないだろうから、相当な数になるだろう。

 「自署に押印」という面倒な作業なのに。
 押された「印」の朱色に、「梶原前知事よ、幹部よ、県職員OBよ、県職員よ、反省せよ! 責任をとれ!」の県民の怒りが見えるよう。

 一昨日の郵便には、見ず知らずの人から、「こういう『表現方法』を提示していただいて、ありがとうございます。」という旨の手紙とともに、たくさんの請求人分が同封されていた。

 県民の皆さん、ご苦労様です。そして、ありがとうございます。
 情報公開では近い関係になった古田知事。
 裏金の後始末問題で、遠い関係になるのか、ならないのか、知事の決断次第。

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● 裏金、会計公文書HP公開 再発防止へ方針
  
9.26中日

 県庁の裏金問題をめぐり、県議会の第五回不正資金問題調査検討委員会が二十五日開かれ、再発防止策をテーマに話し合った。県は旅費、会議費など会計支出に関する年間百四十万件の公文書を県のホームページで公開するなど、再発防止に向けた方針を明らかにした。
 棚橋普副知事は「今回の問題は、表に出したくないという思いが招いた」とし、裏金を捻出(ねんしゅつ)するために利用された旅費、会議費などの監視体制を強化。出張先や用務、会議の出席者らについては情報公開制度によるのではなく、自由閲覧制度を取り入れて県庁などで公開する考えを示した。
 会計書類の保存年限は現在は五年だが、裏金づくりの実態解明が記憶頼りになっている現実を踏まえ、十-十五年に延長するなど情報公開請求の対象となる公文書を拡大。随意契約についても、理由を含めて公開していく。
 情報公開を進める一方で、外部監査を厳しくし、県民からの監視体制を構築。県民が参加する「県政監視委員会」(仮称)を設置する。棚橋副知事は「抜き打ち監査のようなものができないか検討を進めている」と話した。
 職員の意識改革については、職員倫理憲章を制定し、問題が発覚した七月を「職員倫理月間」として集中的な研修を行う。入庁三年目までに全職員が県税徴収を経験する仕組みや福祉施設での介護研修、民間企業での接客研修、ボランティア活動などを実践し、県民との意識のずれをただす。
 委員からは「監査委員を務めたことがあるが、今までの体制では不正はチェックできない。精神面の見直しだけでなく、物理的な面での見直しも必要」「意識の改革が根本。県職員は入庁しても研修がなく、上司を見よう見まね。幹部になっていく過程での意識改革も必要」などの意見が出された。
 二十六日も委員会を開き、県が進める「県政再生プログラム」に反映させるため、白橋国弘議長への中間答申を行う。

  ◆県民の批判続々「返還で終わりにしないで」

 県庁の裏金問題で二十五日、梶原拓前知事が裏金の返還について具体的に言及。最も責任が重いとされたOB八人で計八千七百万円を返還し、うち梶原氏が三千万円を負担するとの方向が示されたが、県民からは「梶原氏はもっと返すべきだ」「返還して『それで終わり』にしないで」など厳しい声が相次いだ。
 大垣市河間町の医療事務員の女性(22)は「(八人でOB全体の一割という)返還額は少ない」とあきれ顔。「返還額の半分以上は返すべきだ。八人全員に責任があるのだから、同じ額を返還してほしい」
 美濃市東市場町の金属加工業神谷栄一さん(47)は「裏金を誰がどう使ったか、まだ徹底的に解明されていない状態なのに、当時のトップが金を返還するだけで問題追及が終わりになるかと思うと、納得できない」と指摘して「私的流用した現場の職員もいるはず。徹底的に処分してほしい」。
 また「梶原前知事の三千万円返却は当然。でも、重要なのは金額より、今後どうしていくか。私たち自身が情報公開を求めるなど、外部からの監視による抑止制度をつくっていくべきだ」というのは、多治見市明治町の英語教師井澤眞壽子さん(58)。「ただ怒りを表すだけで、終わってはいけないと思う」と話した。
 笠松町の飲食店経営古田聖人さん(40)は「返すのは当然だが、梶原前知事は事件のことをもっと明確に説明するべきだ。常日ごろの監査で裏金をチェックしきれなかった県議会も、被害者の顔をせずに責任を取ってほしい」と指摘した。
 (県裏金問題取材班)


● 県、公金支出の全情報をHPで公開 不正経理再発防止へ     
   9.26岐阜
 県の裏金問題で、県は25日、不正経理の再発防止策として、旅費や食糧費を含むすべての公金支出情報を県ホームページ(HP)上で公開することを明らかにした。
 情報は年間140万件に上ると推定される。自治体が全支出情報を公開するのは、全国的にも珍しい。

 県議会の「不正資金問題調査検討委員会」で、棚橋普副知事は「今後は情報公開を徹底していく」とし、明らかにした。公開するのは、少額の物品購入から、大型工事の契約情報まで公金で支払ったすべての項目。

 県が現在、HP上で公開している公金支出情報は、知事の交際費など一部だが、今後は会計に関する全情報を明らかにすることで、外部からの監視体制を強める狙いがある。会計書類の保存期間を、現行の5年から10―15年に延ばすことも検討している。

 また、外部からの県に対するチェック機関「県政監視委員会」を新しく設け、事業の執行状況や県民からの苦情対応を検証、不正に対しては独自調査もする。

 再発防止策は、職員の意識改革も大きな柱。裏金問題を風化させないために、問題が発覚した7月を「倫理月間」に定め、公金意識を持続的に高め、県民の信頼回復を目指す。職員の規範意識を掲げた「倫理憲章」も制定する。

 棚橋副知事は「再発防止策はこれで終わりというのではなく、今後も新しい項目を盛り込んでいく」と改革を継続していく考えを示した。



● ネットで支出情報公開へ  140万件、裏金で岐阜県
   9.26 東京新聞
 岐阜県庁の裏金問題で、県は26日までに、旅費や会議費など公金支出に関する年間約140万件に上る情報をホームページで公開する方針を固めた。部署名や支出日などから支出額を検索できる。年内にも公開の予定。
 県によると、ホームページには旅費は支出額のほか、出張職員の名前も掲載。外部との会議費についても支出額、支払いの相手や期日も明らかにする。これまで、知事ら3役の交際費をホームページで公開していたが、すべての部署と職員に拡大する。
 旅費は裏金づくりの温床になっていたが、出張先や目的を掲載した会計文書を県の窓口で自由に閲覧できるようにする。会議での相手方の出席者名やホテルなどの会場の確認もできる。いずれも情報公開請求の手続きを不要にする。
 県は入庁3年以内のすべての職員が県税徴収を体験することも検討。「再発防止には情報公開の徹底と県民の目線を得ることが必要」としている。
(共同) (2006年09月26日 18時09分)


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 昨日に続いて、伊吹山の花。
 ふっと気づくと草むらの中に、ボリューム感のある花。
 ここにも、ここにも・・・そこにも・・・・・

 ツルニンジン(キキョウ科)でした。  詳しい説明のあるWebページ

(どの写真もクリックすると拡大。写真右下あたりのクリックでさらに拡大)



  


  



 何気なく歩いていると、他の草の中で気がつかないかも。
 つるだから、そこらあたら一杯さいています。


こんな冗談あり?? ツルニンジンの綱渡り

私が細工したのではありませんよ


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 先日、NPO団体が返還された裏金の使途について提言し、知事は興味深くとらえたとコメントしていることが報道された。

 ちょっと、待てよ??  県税を割り引け、という県民の声もあるし、返還金の使いみちには慎重であるべき。
 ということで知事宛に要望書を、昨日、提出した。
 併せて、25日の前知事と副知事の議会参考人の質疑で、トップの問題が明確になったから、県議会(議長)宛の百条委員会設置の陳情書を提出した。

 今日の山県市議会は一般質問の日。私は午後1番あたり。
 梶原拓前知事の実質、最初の知事室長を努めた平野山県市長に問う。
    一般質問の通告文の紹介

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(どの写真もクリックすると拡大。写真右下あたりのクリックでさらに拡大)
                            2006年9月26日
岐阜県知事古田肇様
                 くらし・しぜん・いのち 岐阜県民ネットワーク
                       事務局 寺町知正  ほか県民有志

      岐阜県・裏金返還金の使途に関する要望書
 NPO団体から、裏金返還金の使途につき「行革の基金に」との提言があり、知事も大変興味深く受け止めたと報道されている。NPO活動は意義がある。
が、NPO活動支援と県の裏金の使途は別物である。県民の貴重な税金を県庁ぐるみで長年くすねていたその「お金」の返還が実現したとき、それを他に流用しようという発想に驚く県民は少なくない。

 今回の岐阜県の裏金作りと裏金隠し、その費消の事実の発覚は全国の他の自治体にとって厳しい教訓であるとともに岐阜県にとって、将来も消してはならない歴史である。その自覚を持たなければ再発防止も改善もなされない。

 私たちは、今後、関係者による返還が実現した公金につき、他に流用することなく、事案の再発防止のための機構や制度改革、システム改革、意識改革、職員教育などとともに、不幸にも何かあったときの速やかな対処のための財源とすべきであると考える。
 
そこで条例化して明文の基金とし、毎年度の県議会の審査・確認を経、その存在を後世に残して負の「記念碑」として位置づけることを提案する。
 岐阜県例規のWebページによれば、岐阜県積立基金条例(昭和三十九年三月二十四日 条例第四号)という包括条例において12本の基金のほか、岐阜県ふるさと環境保全基金条例など11本の個別基金条例に基づく11本の基金がある。
 この個別の基金条例のひとつとして、「岐阜県裏金基金」あるいは「岐阜県不正金対策基金」などの名称の条例を制定することが肝要である。
 条例の制定の目的は、「岐阜県における不正な公金の扱いの歴史を反省し、県民の信を取り戻し、信頼と協力の関係を維持し、再発防止策を講じ、不測の事態の生じたときに速やかに対処するための財源にするため」などの趣旨が望まれる。

 知事には、熟考の末の県民の信頼回復策、再発防止策を切に要望する。                          以上

(参考)
 地方自治法 (基金)第241条 普通地方公共団体は、条例の定めるところにより、特定の目的のために財産を維持し、資金を積み立て、又は定額の資金を運用するための基金を設けることができる。
2 基金は、これを前項の条例で定める特定の目的に応じ、及び確実かつ効率的に運用しなければならない。
3 第1項の規定により特定の目的のために財産を取得し、又は資金を積み立てるための基金を設けた場合においては、当該目的のためでなければこれを処分することができない。  以上


                2006年9月26日
岐阜県議会議長 白橋國弘 様
        くらし・しぜん・いのち 岐阜県民ネットワーク
                事務局 寺町知正   ほか県民有志
        (連絡先) 岐阜県山県市西深瀬208
          Tel/fax 0581-22-4989

              陳  情  書
 県議会の皆様におかれては日頃より県民のための活動に励んでいただき、ありがとうございます。
 今般の岐阜県の裏金づくり、裏金隠しの事件は、梶原拓前知事が県議会や各種記者会見、マスコミ取材などに対して「不適切な支出はない」旨を答えてきたことから、発覚がこれほどまでに遅滞しました。

全国に対するイメージダウンもはなはだしく、県民は肩身の狭い思いをしています。

議会事務局でも裏金づくりがあったとされたことなどから、県民の一部には、県議の中には裏金の恩恵を受けた議員もいるのでは、との疑念をいだく者もいる状況です。

昨日25日、議会の検討委員会に梶原拓前知事、森元恒雄元副知事を参考人として招致されたことは高く評価されています。
が、その質疑の結果、二人の主張のズレがより明確になり、かつ、トップの責任を明確にする必要性が明らかになりました。
同時に、テレビや新聞の報道に接した県民は、ますます怒りがたかまっています。

もともと、裏金の返還とは別に、トップや関係者責任を明確にすべきであるとの県民の声は大です。

このような状況で、私たちは、県議会に次のことを陳情いたします。

 1.岐阜県議会に、今回の裏金事件に関する百条委員会を設置し、事実の解明と責任の明確化をはかり、もって再発防止と県民の信頼の回復をはかること。                                     以 上

● 県の裏金問題:「県民会議」創設を 返還金財源に官民一体--NPO提言 /岐阜 9月15日朝刊  (毎日新聞)
 県庁の裏金問題で、自治体の行財政改革に関する提言を行っているNPO法人「地域再生機構」(駒宮博男理事長、事務局・岐阜市)は14日、返還される裏金などを財源に官民一体となって行財政改革に取り組む「行財政改革県民会議」を創設するよう県に提言したことを明らかにした。
 提言では、県に返還される約19億2000万円に加え、県職員や県民から寄付を募って「裏金ファンド」を創設することを提唱。ファンドを財源に知事の諮問機関として、県議や財界代表、市町村職員、一般市民らが参加する県民会議を創設。県の事業について必要性を判断し、廃止や民間・市町村への移譲などに仕分けすべきだと訴えている。
 同機構は13、14の両日、県総合政策課と行政改革課、環境生活政策課に提言を説明したという。記者会見した駒宮理事長は「返還金が『雑収入』として一般会計に入れば裏金問題が風化してしまう。民主導で、情報公開を徹底しながら、再発防止に取り組む必要がある」と話した。【秋山信一】


● ◆NPO法人が返還された裏金を「行革の基金に」と県に提言
    9.15 朝日
 裏金問題をめぐり、県内で自治体の行財政改革に取り組むNPO法人「地域再生機構」(駒宮博男理事長)が14日、返還された裏金で基金を作り、行財政改革を進めるよう県に提言した。
 提言は、返還された裏金が一般会計の雑収入の中で消えることで問題が風化しないよう「裏金ファンド」をつくる▽基金の一部を使い、民間人が県の行う事業を仕分けし、不要なものを廃止していく、などとしている。


 返還金の基金化検討 「興味深い」知事が会見で
 9.21 中日 
 古田肇知事は20日の会見で、県への返還を求められた裏金約19億2千万円について、使途を限定する「基金化」を検討する意向を明らかにした。基金化は先日、NPO法人が提言しており、古田知事は「大変興味深い」と述べた。主な知事発言は次の通り。 (県裏金問題取材班)

 -裏金の返還について。
 「他県は返済の受け皿をつくり、金融機関から借り入れて一括返還し、その受け皿に職員が一定期間をかけて返す例が多かった。県も、現役職員はこれでいけるか検討している。受け皿は県職員互助会も選択肢の一つ」
 「県職員OBは、元幹部8人の役割が決まった。今月末までに返還方法などが示されることを期待する。8人が中心的役割を果たすかが重要なステップになる」

 -県職員分の返還時期はいつか。
 「まず返還する仕組みを積み上げる。しかし、遅い時期ではなく早いタイミングで返す」

-返還金の基金化について。
 「NPO法人から、返還金は『裏金ファンド』として分離し、県民が切望する事業にガラス張りで運用するという提案をもらった。大変興味深く受け止めた。予算編成への県民参加のあり方も検討する」

9月27日 岐阜新聞 


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 先日、伊吹山の3合目に行ってきました。
 昨年の10月中旬に行ったところですが、花の種類は違っていました。

 花の紹介。まず、コオニユリ。  オニユリとコオニユリの区別のしかた

(どの写真もクリックすると拡大。写真右下あたりのクリックでさらに拡大)


 

 

 05年10月中旬の伊吹・3合目シリーズ
 見たかった花があったことは良かったのですが(後日、紹介)、
トリカブトがまだ蕾だったことは残念。
 ・・・・つまり、これからイブキトリカブトが咲くんですよ。
 リンドウも・・・・
 ゴンドラは、今年06年は10月29日まで営業だそうです。

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 昨日、県議会での前知事と元副知事のやりとり。
 とりあえず、各紙一面記事を紹介する。

 私は、今日は10時から自分の議会の委員会なので、後ほど、社会面記事なども紹介しコメントする予定。
 今日のうちに、県知事と議会宛の要望書も届ける予定。 
 それらのこと、済み次第、概略の紹介を追加投稿の予定。
         予定・・・・ばっかりでごめんなさい

(16時半追記)
 各紙の一面の記事は、文字データ部分(岐阜新聞のみ社会面データもつけました)です。新聞写真は社会面や県内版です。全部を見たい場合は、写真を拡大してください。
 午後、3時ごろに県庁に行き、「返還された裏金の使いみち」についての知事宛要望書を提出し、県議会には「百条委員会の設置」の陳情を届けてきました。
 県政記者クラブには、29日金曜日の午後2時半に住民監査請求を提出することのお知らせと3時からの記者会見をお願いしました。

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● 責任逃れ事実どこに 梶原氏、出張に裏金「知らぬ」
(どの写真もクリックすると拡大。写真右下あたりのクリックでさらに拡大)
  9.26 中日
 岐阜県庁の裏金問題で、当時のトップに対する責任追及はまたも肩すかしに終わった。25日、同県議会で開かれた不正資金問題調査検討委員会。梶原拓前知事と、初めて公の場で発言した森元恒雄元副知事の2人の参考人の証言は釈明と責任逃れに終始した。一方、県職員やOBらからは梶原氏らが負担する返還額について「少なすぎる」との不満が噴出した。
 梶原氏はこれまで、森元氏の「(裏金の調査をせず)事態を見守っては」との進言について「記憶にない」と話してきた。だがこの日は「あったかも」と発言。「臭いものにふたをするという趣旨では記憶にない」との微妙な言い回しで、森元氏の進言を受けて総点検を回避したわけではないとの認識を示した。
 自身の東京出張時の旅費に裏金が使われたとされる問題は「知るよしもなかった」と以前からの主張を繰り返した。

 県議の1人が「裏金について梶原氏から『責任を持って隠せ』との指示があったと当時の幹部職員から聞いている」と指摘すると「まったく記憶にない。うそをついて生きるよりは、死んだ方がいい」と言い切った。
 森元氏は梶原氏の後に登場。梶原氏への進言について「裏金の問題は早晩、明るみに出るはずだから(調査は)その後でと話した。梶原氏はそれを了とした」と言明。「了としないのであれば、幹部会議を開くなどいろいろとやり方はあったはず」と述べ、総点検がされなかったのはあくまで知事の判断との考えを強調した。
 梶原氏の出張旅費についても「梶原氏から『旅費を裏金で補てんしなければならないのは、規程が実態に合っていないからだ』と規程改定を指示された」と話し、梶原氏の発言を否定した。
 森元氏は裏金問題を後任の副知事に引き継がずに旧自治省に復帰。「生え抜きの幹部職員が知っていた。引き継ぎをするまでもない」と述べ、「(自らの帰任後に)きちんと対応できていれば、こんなことにならなかった」と人ごとのような発言に終始した。



● 梶原氏「3000万円負担」 裏金返還で意向

 9.26 岐阜
 県の裏金問題で、県議会超党派の「不正資金問題調査検討委員会」が25日開かれ、参考人として出席した梶原拓前知事と元副知事の森元恒雄参院議員から聞き取り調査した。この中で裏金の返還について、梶原氏は職員OB(約1400人)の負担額約8億7000万円のうち1割の8700万円を、弁護士でつくる検討委員会が「最も責任が重い」と指摘した8人で分担し、梶原氏はうち3000万円を負担する意向を明らかにした。
 問題発覚後、森元氏が公の場で発言したのは初めて。裏金の総点検を回避した経緯について、両氏の認識の食い違いがあらためて浮き彫りになった。

 裏金の返還について、梶原氏のほか7人の分担額は、森元恒雄元副知事と藤田幸也元出納長が各1500万円、奥村和彦元副知事(1998年度当時知事公室長)と高橋新蔵元出納長(同総務部長)、川添正幸元代表監査委員が各700万円、馬渕道斌元副出納長と宮脇俊次元総務部次長が各300万円。


 検討委は8人で「1割以上」の返還を求めたが、梶原氏は「検討委の提言を大前提に(検討委とは別の)弁護士にも相談した結果、(1割の)8700万円で提言の趣旨を満たしているとの判断だった。8人で協議し在職時の地位に応じて上位の者は厚く、下位の者は薄く配分した」と語った。ただ、梶原氏の負担額について議会や県民からは「少ない」との批判が相次いだ。

 OB負担分の残る9割について「約1400人全員に趣旨を徹底し、協力を求めていくことは至難の業だが、なるべく早く返還のめどを立てたい」と述べたものの、具体的な時期は示さなかった。

 また、梶原氏は当初、県職員退職者協議会を中心に対応する意向だったが、同協議会が難色を示したため、梶原氏を代表とする新しい組織をできるだけ早く立ち上げる方針を明らかにした。梶原氏は「県民の信頼を回復するため、1日も早く資金返還を実現し、誠意を目に見える形で表せるよう懸命に努力していく」と述べた。

 一方、森元氏は自らの裏金返還について「決まった案に従って進んで協力していく」と語ったほか、参院議員を辞職する考えはないことを明らかにした。


   梶原、森元氏質疑応答の主な内容 参考人招致
 県議会の不正資金問題調査検討委員会における梶原拓前知事、森元恒雄元副知事の質疑応答の主な内容は次の通り。
 ―(当時の)最高責任者として現在の心境は。

 梶原 重大な責任を痛感している。県民に誠に申し訳なく、あらためて心からおわび申し上げる。結果を招いた責任を免れようとは思わないが、具体的に不正資金の存在を知り、隠そうとしたり、うそをついたことは絶対にない。(当時の県幹部の)8人で8700万円の分担額を決めた。うち3000万円を私自身が率先して負担する。残る9割は退職者の代表者と協議したい。近く正式に資金返還を促進する新しい組織を作る。

 ―森元氏の証言との食い違いは。

 梶原 臭い物にふたをする趣旨のものなら、記憶にない。大きな問題が出ていないのに大掛かりな(裏金の)調査は必要ないとの発言はあったかもしれない。他の幹部も同じような考えだったと思う。

 ―(元幹部8人の)1割負担は少ないのでは。

 梶原 (1割以上を負担すべきとする)検討委員会の提言を尊重したい。弁護士とも相談したが、(1割で)提言の趣旨を満たすとの判断。

 ―真相を解明してから返還すべき。また元幹部の話から、森元氏に「責任を持って(裏金を)隠すように」と指示したとされるが。

 梶原 検討委の提言の事実関係を確かめ、自らの名誉や人格を守りたいが、今やるとハチの巣をつついたようになる。返還のめどが付いたら事実関係の解明をライフワークとして取り組みたい。「隠せ」との指示はまったく記憶になく、言うはずがない。私の信条としてうそをついて生き延びるなら死んだほうがいい。何らやましいことはないと断言する。

  ◇  ―当時の副知事という事務方のトップとして現在の心境は。

 森元 県政への信頼が大きく損なわれ、心からおわびしたい。返還についてはOB8人で当時の職責に応じて返還する案に沿い、すすんで協力したい。

 ―検討委の報告に、問題が表面化するまで事態の推移を見守ることを前知事に進言した際、知事の出張旅費の一部が裏金から出ていることを伝えたが、反論はなかったとあるが。

 森元 反論はなかった。前知事がホテル代の差額を自分のカードで払っているという話も、当時はなかった。

 ―進言後、前知事から旅費規定の改定を指示されているが。

 森元 ホテル代を裏金から補てんしなければならないのは、規定が実態に合っていないからで、見直すべきという話があった。改定すると、知事が総理の旅費を上回るので難しいと思ったが、県に機密費のような経費はなく、やむを得ず知事の宿泊費だけ増額した。

 ―裏金を公表しなかったことについて、自身のホームページに「一人で決められるような問題ではなく、一人で決めたことではない」と述べているが、前知事に相談して決めたということか。

 森元 知事に判断材料を提供するのが副知事の職責で、前知事には材料を提供しただけ。その結果、前知事はただちに裏金を公表しないで、しばらく事態の推移を見守ることを決めた。前知事に組合への集約を伝えたかどうかは記憶にない。

 ―ホームページで「時期をみて裏金を県に返還させることにしていた」というが、どう返還させるつもりだったのか。

 森元 組合への集約はあくまで一時的な措置。早晩、岐阜も全国のように問題が明るみになり、総点検が行われると考え、その後、ただちに返還されると信じていた。

 「3000万円負担」に県民、不満と憤り
 梶原拓前知事と森元恒雄元副知事は25日の県議会検討委員会で、県への返還金として梶原氏は3000万円、森元氏は1500万円を負担することを明言した。長年、県のかじ取りを進めてきた元最高幹部の口から出た金額に県民は「退職金と比べると少なすぎる」「返還金よりも、真実を語ってほしい」などと、憤りを隠せないようだ。
 不破郡垂井町の自営業男性(37)は「梶原前知事が1億8000万円の退職金をもらっていることを考えると、3000万円の返還では足りないと思う」とし、「返還するだけで問題を解決しようとするのではなく、裏金の使用目的などを前知事の口から直接聞きたい」と注文した。

 美濃市吉川町の自営業市原英之さん(54)は「16年の任期に対し、3000万円の返還金は少なすぎる。先日の会見からも税金を扱う組織のトップとしての責任が感じられなかったが、今回の金額も不満。高額の退職金はトップの責任への対価であり、責任をまっとうしていないのに受け取るのは納得できない」と憤りをあらわにした。

 多治見市本町の女性自営業者(59)は「裏金を認めなかった人がいまさら、といった印象。3000万の算出根拠が分からない」と話した。

 高山市丹生川町の女性会社員(58)は「お金を返せば済むという話ではないと思う。県庁全体が税金に対する感覚がまひしていたとしか言いようがない。梶原さんや森元さんの返還額が妥当なのかどうかは分からない。それより真相と責任の所在を明らかにしてほしい」と語気を強めた。


● 岐阜県裏金問題、梶原前知事が3千万円返還へ
  9.26朝日
 岐阜県の裏金問題で、梶原拓前知事と森元恒雄元副知事(現・自民党参院議員)が25日、同県議会の不正資金問題調査検討委員会に参考人として出席し、県議らの質問に答えた。梶原前知事は裏金の返還問題にふれ、裏金が職員組合に隠され始めた99年当時の県幹部8人で8700万円を返還し、自身はこのうち3000万円を負担する考えを明らかにした。裏金問題で初めて公の場に出た森元元副知事は裏金問題への関与を全面的に認め、「組織運営を優先させ、税金の扱いがおろそかになった」などと謝罪した。ただ、「最終決定権者はあくまで知事」とも述べ、梶原前知事の責任を指摘した。


 分担額は当時の地位に応じ、梶原前知事が3000万円▽森元元副知事と藤田幸也元出納長が各1500万円▽奥村和彦元知事公室長と高橋新蔵元総務部長、川添正幸元代表監査委員が各700万円▽宮脇俊次元総務部次長と馬渕道斌元副出納長が各300万円。



● 岐阜県裏金、梶原前知事3000万円返還へ
  9.26読売
 岐阜県庁の裏金問題で、前知事の梶原拓氏と元副知事の森元恒雄・参院議員が25日、県議会の不正資金問題調査検討委員会に参考人として出席し、裏金が職員組合に移し替えられた当時(1998年度)の幹部8人で計8700万円を返還することを明らかにした。梶原氏は3000万円、森元氏と元出納長の藤田幸也氏は各1500万円、残る5人が300万~700万円を負担する。


 裏金の返還については、県が第三者機関として設置した弁護士3人による検討委員会が、OBの幹部職員で、返還額全体の6割にあたる約8億7000万円を負担するよう求めていた。うち、梶原氏ら当時の幹部8人は特に責任が重いとして、「1割(約8700万円)以上を負担すべきだ」と指摘していた。
 梶原氏は冒頭、「当時の知事として重大な責任を痛感している。多くの県民に迷惑をかけたことをおわびする」と陳謝したが、裏金作りへの関与は「天地神明に誓って、ない。うそをつくくらいなら死んだ方がましだ」と改めて否定した。
 一方、森元氏は、裏金を公表しないと決定をしたのは「知事であり、総点検しなかったのは知事の指示がなかったからだ」とし、裏金問題がここまで広がったのは、梶原氏に責任があるとの見方を示した。
(2006年9月26日0時12分 読売新聞)


● 岐阜県裏金:梶原前知事は3000万円負担 検討委で証言
  9.26毎日

岐阜県庁の裏金問題で、不正資金問題調査検討委員会で証言した梶原拓前知事=同県庁で25日午後2時5分、兵藤公治写す
 岐阜県庁の裏金問題で、梶原拓前知事は25日、県議会議長の諮問機関「不正資金問題調査検討委員会」(坂志郎委員長)で証言に立ち、裏金の返還額のうち、弁護士の第三者機関がOB負担分とした8億6712万円の約1割にあたる8700万円を、県の元幹部8人が負担することを明らかにした。梶原氏は3000万円を負担する。また森元恒雄元副知事(現参院議員)も同日、同委員会で証言し、裏金調査を見送った責任は梶原氏にあると強調、自身が参院議員辞職で責任を取る考えがないことを示した。
 元幹部8人は第三者機関の報告で「最も責任が重く、OBの負担額の1割以上を返還すべき」とされた。梶原氏によると、8人で協議した結果、負担額は▽森元氏と藤田幸也元出納長が各1500万円▽3人が各700万円▽2人が各300万円--と決まった。【秋山信一】
毎日新聞 2006年9月25日 21時50分 (最終更新時間 9月26日 0時05分)

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 つい先日、前宮城県知事の浅野史郎さん発注の宅配便が、前ぶれ無しに届きました。
 開けてみると、お米。品種は「ひとめぼれ」。
 夏にトマトやウリを送ったことの物々交換かな?

 お米を私が無農薬で作っていることをご存知のはずだから、かなりの自信をもって生産者からの直送の手配をしてくださったと思います。
 浅野史郎さん、ありがとうございます。

 うちの新米は10月下旬なので、そのころに、「もらいすぎ」を、お返しします。

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 おいしい。
 おいしいおコメは、おかず無しで、ご飯のお替りをします。
 ちょうど、この日は、スイカのカレーを作っていたので、そのあわせにもしました。
 


 

 箱も、手紙も、稲穂もイキ。

 生産者は 宮城県角田市の面川義明さん、とあります。 田んぼ通信
 
 よく見ると、「特別栽培米」。


 私は、30年ほど前に無農薬、無化学肥料の有機農業を始めた百姓。
 たしか、20年ほど前だったか、国が減農薬栽培を奨励するため「特別栽培米」という制度を開始しました。
 岐阜の消費者と提携(産直)を行っていた私は、皆で相談、そういう制度の普及のために、登録しました。2年ほど協力したかな。手続を簡略に、と要求した覚え。

 今、どうなっているか、よくは知りませんが・・・
  興味がある人はどうぞ ⇒ 有機農産物及び特別栽培農産物に係る表示ガイドライン

 その頃のエピソード。
 NHKの東海が、15分だっか20分の番組枠をとって、密着取材で、お米の仕分けや消費者への配送のことなど、無農薬の特別栽培米として放送してくれました。
 それを見た県職員OBが、「テレビにいくら払ったの?」
 「えっ!」
 「金払わんと、番組、作ってくれんやろ」
 ・・・唖然としました。行政って、お金を払ってテレビで流してもらっているの?? って。
 私は、中身・事案・存在のニュース性でながされているものと思っていますが・・・

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 8月の私たちの知事への申入れに対する回答、ばたばたして、紹介が遅れてしまった。
 下記のようだ。  申入れは ⇒ 8月29日のブログ

 何の前向きな誠意も感じられない。
 警察にウラ金調査文書、資料を原本ごと警察に渡したこといい、梶原時代への逆戻りを感じる。
 心していかなければ、と改めて感じさせた回答。

 今日は、県議会の特設の任意の委員会が、梶原拓前知事や森元恒雄元副知事を呼ぶ。午後2時からだそうだが、報道関係以外は入れないそうだ。

 私は、午前中は自分の山県市議会の産業建設委員会(の傍聴)。東京のキー局の朝の特番のテレビから、県議会のあとにコメントのインタビューを、と依頼が来ている。

 29日午後2時半に県監査委員に提出する住民監査請求、昨日、60人分を届けくれた初対面の人があった。
 会ったこともない初めての人から、今200人集めたけどまだ集める、が、印をもっていない人はどうしらいいの、という質問の電話も。「指印」でもいいですと答えておいた。
 そのあと、知人からも同じ質問の電話。
 法律上は、一番厳密な「直接請求の署名審査」でも「指印」でOK。
 だから、住民監査請求も「指印」でもいいんだけと、最初から、こちら事務局が「いいですよ」というとヘンなことになるから「印が必要」としたもの。
 住民監査請求の人数の増加に県民の怒りが伝わる。

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● 県知事の回答
(どの写真もクリックすると拡大。写真右下あたりのクリックでさらに拡大)
行第101号
                            平成18年9月12日
くらし・しぜん・いのち 岐阜県民ネットワーク
             事務局  寺町知正
             ほか県民有志   様

                   岐阜県知事 古 田  肇

 平成18年8月28日付け文書で質問のありました事項について、下記のとおり回答します。

1 質問書の第1に対する回答
 今回の不正資金問題については、問題が発覚した7月5日に直ちに原副知事をリーダーとする資金調査チームを立ち上げ、調査に着手しました。当時の的係書類が全くなく、OB職員及び現職職員に対する書面調査・ヒアリング調査という関係者の記憶に頼りながら調査を進めました。

 そして、8月3日、約1ヶ月にわたる調査結果として、平成6年度までは県組織のほぼ全体にわたって不正な経理による資金づくりが行われていたことや、その手法が旅費の架空請求等によるものが中心であったこと、あるいは岐阜県職員組合へ集約された不正資金の状況などを報告させていただきました。

 さらに、客観的かつ企正・公平な第三者の立場から、検証・調査・提言をいただくために、7月24日、弁護士3人を委員とする「プール資金問題検討委員会」を設置しました。同委員会は9月1日、報告書を提出し、今回の問題の実態を解明するとともに、不正経理問題について敢えて総点検を回避した前知事、資金の組合集約に関与し、不正経理問題の発覚を遅らせ、問題を深刻化させた旧幹部の貴任は極めて重いとしました。

 また、プール資金問題検討委員会は、資金の返還費任や関係者の処分、さらには再発防止策の提言をしております。
 県といたしましては、プール資金問題検討委員会の報告及び提言を厳粛に受け止め、その内容を県の基本的な方針として、早急に、具体化に向けて、資金の返還はもとより、厳正な処分や再発防止策などの措置を講じていく決意でおります。


 2 質問書の第2に対する回答
 申入れの内容については、プール資金問題検討委員会へ報告し、ご検討いただきました。報告書の中で、次のとおり見解が示されております。

【不正資金問題に関する報告書 41頁】
 民法上の不法行為に該当するとして、除斥期間である20年間は返還の対象とすべきであるという意見もあるようだが、民法の特別規定と解される地方自治法243条の2によれば、遵法な支出負担行為や支出などにより県に損害を与えた職員は、県に対して損害賠償費任があるが、この損害賠償請求は5年間で時効により消滅する(同法236条1項)ため、平成13年度以降しか法的責任を追及し得ないものであること、また、賠償責任を負う職員の範囲が支出負担行為や支出等の権限を有する職員に限られており、その他の職員とのバランスを欠く結果になる。むしろ今回の不正経理資金の問題の大きさに鑑み、法的責任にこだわるのではなく、平成4年度まで遡った責任について明確にしたものである。

 3 質問書の第3に対する回答
 個別外部監査の実施については県議会の議決等が必要であるところ、今回の問題については、早急に調査に着手し、その実態の解明を行わなければならなかったことから、弁護士を委員とするプール資金問題検討委員会を設置し、第三者の公平公正正な立場から検証・調査をしていただくことが適当であると判断しました。
 また、個別外部監査の監査人の資格は、地方自治法の規定で、公認会計士、弁護士等とされております。

 4 質問書の第4及び第5に対する回答
 9月1日、プール資金問題検討委員会からいただいた報告及び提言を厳粛に受け止め、その内容を県の基本的な方針として、早急に、その具体化に向けて、資金の返還はもとより、厳正な処分や再発防止策などの措置を講じてまいりたいと考えており、現在鋭意検討中であります。

 5 質問書の第6に対する回答
 今回の不正資金問題については、総務省幹部に対して、随時、説明を行っており、本件に関する進捗状況並びに県の基本的方針についてご理解をいただいております。


● 新聞報道から
 


● こちらのコメント
 2006.9.14
記者クラブの皆様                           
                     くらし・しぜん・いのち 岐阜県民ネットワーク
                          寺町知正 
          県知事の回答に対するコメント
8月28日付け知事宛の裏金事件に関する私たちの申入書に対する回答(9月12日付け、2ページ)が届きました。お知らせするとともに、コメントいたします。

1.  《1 質問書の第1に対する回答》について
情報公開制度の問題点や不正・裏金の発見の機会があった事実に何ら回答せず、短期の調査では不十分であるとの指摘についても、何ら回答していません。
2. 《2 質問書の第2に対する回答》について
過去20年を対象とすべきとの指摘に対して、検討委員会の報告を引用するだけです。同部分は、一般の職員の時効について触れたものですが、知事等に対して触れていません。知事等については、例えば、下記の最高裁判例で、その賠償責任は民法に従うことが確定しています。
  また、「平成13年度以降しか法的責任を追求し得ない」としつつ、1992年(平成4年)まで遡るというわけですが、なぜ12年遡りつつ、20年までは遡らないのか、何ら回答がありません。これが現古田知事の限界でしょうか。
【昭和58(行ツ)132昭和61年02月27日最高裁判所第一小法廷判決 ・・その職責に鑑みると、普通地方公共団体の長の行為による賠償責任については、他の職員と異なる取扱をされることもやむを得ないものであり、右のような普通地方公共団体の長の職責並びに前述のような法二四三条の二の規定の趣旨及び内容に照らせば、同条一項所定の職員には当該地方公共団体の長は含まれず、普通地方公共団体の長の当該地方公共団体に対する賠償責任については民法の規定によるものと解するのが相当である。・・】
3.  《3 質問書の第3に対する回答》について
状況の解明はもう十分であるかのような回答は、更なる真相の究明を求める県民の声、県内市町議会の真相の究明を求めるなどの意見書が続々可決され、県に届いていることを意図的に無視しています。県民の不信はつのるばかりです。
4.  《4 質問書の第4及び5に対する回答》について
とりあえず、期待するばかりです。
5.  《5 質問書の第6に対する回答》について
  理解が得られないから、国からしっかりせよとの発信がされているとみられています。

【まとめ】 全体として、単に現状を述べただけの誠意のない回答と受け止めます。
今回の7月の県の調査、その後の検討委主導の調査、それは一定の評価をしていいものと受け止めています。他方、たった2ヶ月の聞き取り調査、書面調査だけで事実関係を解明できたとする姿勢を容認する県民は少数でしょう。
例えば、多重債務の解決のための聞き取りのとき、当事者はなかなか真実の借り入れの実態、借金の全体像を答えないことが経験的に知られています。つまり、7月の県の調査、8月の追加調査1回で足りるとすることは、全体を見抜くことができず、内心ほくそ笑むOBや現職を残すことになり、再発防止にもマイナスです。
私たちの呼びかけた住民監査請求運動は、既に郵送で記名簿が届き始め、本日は、会社経営者から名乗って電話があり、「納得できない。うちで100人は集める」という言葉もありました。
古田岐阜県知事は、この全国から非難されている事態を反省し、県民・納税者の不信を増幅させないために損害全額の完済し、真相の究明をはかり、真の再発防止策をすべきです。                                        以上 

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 9月中旬から、朝は寒さを感じるようになった。
 冬の薪ストーブの材料=まきも気になる。
    前回の薪づくり 8月21日

(写真をクリックすると拡大。写真右下あたりのクリックでさらに拡大)


 10日ほど前に、造園屋さんが4トンダンプに2杯持ってきてくれた。

 数日前に、また一杯。
 上の写真の真ん中の太いのは、一抱えもある大木。
 何年ぐらい?? と訊いたら、年輪をパッと見て「80年位かな」。
 「これ、縦に割れば、まな板にいいぞっ」

 前回分がそのまま放置してあるのを見て、「はよ、切らにゃー! ワシやったら、2時間もあれば、切るぞ!」
 「ええっ。どっちにしても、忙しくて時間が無いよ」
 「そうやな。みんな、県のウラ金のこと、ブツブツ言っとるけど、やってくれるのは、あんただけやでな。頑張ってくれやっ!」

 「今年は、あと一杯くらい持ってこれると思う」と言い残して返られた。

 これだけあれば、冬は越せる。
 ただ、切って乾かさないと、使いものにならない(汗)

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 梶原拓前岐阜県知事は、明日25日の県議議会の委員会に招致されて質問を受ける。森元恒雄元副知事も。

 ところで、先日、昨年2005年2月冒頭に任期の切れた梶原氏が県の外郭団体の代表に無報酬で着任した、しかし同年4月から、実質、県職員が秘書としてついていたらしいことの報道がされた。

 岐阜県で情報公開請求すると、基本的な支出の文書を請求する案件の場合、秘書課、財政課、出納課、人事課などが多い。そして、情報公開の担当は、どの課もいわゆる庶務係り。個別の事業課になると、個別の担当者が出てくるが、情報公開の基本の担当はやはり庶務係り。(庶務係りが裏金作りに縁が深い職務と明らかにされている。今の若い人たちはそうでもないのだろうけど)
 そんなことで、私は、結構、そういう人にもなじみがある。
 妙な縁だ。

 退任した梶原氏の秘書をしていた職員は、知事部局A課にいて、秘書課に異動した3年間梶原氏に仕えた。次に知事部局B課に移動してたった1年の昨年3月に、知事部局から教育委員会部局(問題の事業団が教育委員会管轄だからというだけの理由)に異動、直ちに事業団に出向。経過・経歴からいっても、後任の現古田知事側も了解のもとでの「実質、梶原秘書としての出向」だ。

 そこで、一昨日22日、「退任した梶原知事の公設秘書」についての支出の周辺を押さえるため、県と事業団に対して関連文書の情報公開請求をした。新聞記事とともに、請求文書を紹介する。こうやって公文書を捕捉しておけば、逃げれないと思う。数年前までの梶原時代の岐阜県だったら、こんな文書をとっても真っ黒だったけど、今はクリアだから役に立つ。 (岐阜県の非公開⇒公開の経過は、 9月16日の報告 にある)。

 つづきで、橋本高知県知事が引退後の梶原氏の別のスタッフのことをブログにしていたので、前宮城県知事浅野さんの日記とともに引用する。森元恒雄元副知事も2回目の釈明文をだしているので引用・リンクしておく。

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(どの写真もクリックすると拡大。写真右下あたりのクリックでさらに拡大)
 【岐阜県側への請求文書】

 ●財団法人岐阜県イベント・スポーツ振興事業団への支出金にかかって、2004年度以降本日までに県が作成取得した文書の一切。

 ●同事業団にかかる2006年9月20日21日の新聞報道に関する以下の文書。
  ○報道指摘の職員に関する2000年度以降の辞令・職務命令などの文書
  ○同職員にかかる2000年度以降の出勤簿類
  ○同職員にかかる2000年度以降の出張に関する伺い、命令、復命等の文書及び旅費・日当・食料費を含めた諸経費支出の全ての分かる文書



 【岐阜県岐阜県イベント・スポーツ振興事業団側への請求文書】

●財団法人岐阜県イベント・スポーツ振興事業団にかかる2006年9月20日21日の新聞報道に関する以下の文書。
 ○報道指摘の職員に関する辞令・職務命令などの文書
 ○同職員にかかる着任以降本日までの出勤簿類
 ○同職員にかかる出張に関する伺い、命令、復命等の文書及び旅費・日当・食料費を含めた諸経費支出の全ての分かる文書
 ○同職員の代替として他の職員のした報道指摘の行為がある場合の前項同様の文書

●梶原氏本人にかかる辞令・職務命令などの文書
○着任以降本日までの出勤簿類、執務の事実が分かる文書等
○出張に関する伺い、命令、復命等の文書及び旅費・日当・諸経費支出の分かる文書

●梶原氏執務室のあるフロアーの各部屋の構造・概要が分かる文書
○同フロアーの各部屋の使用・利用記録の文書

●2004年度以降の事業団の事業費の概要が分かる文書
○2004年度以降の事業団の職員の人件費や諸手当の分かる文書


● 岐阜・梶原前知事:県外郭団体職員が前知事秘書、出張随行費280万円負担
  9.20 毎日一面トップ
 岐阜県の梶原拓前知事が知事引退後の昨年3月から今月6日まで会長を務めていた県の外郭団体「岐阜県イベント・スポーツ振興事業団」が、県から出向している職員に梶原氏の私的な秘書業務を担当させていたことが分かった。職員は大半が事業団の業務と関係ない梶原氏の出張にも同行し、その旅費約280万円は事業団が負担していた。
 事業団などによると、梶原氏は知事在任中から会長職にあったが、昨年2月の知事退任後、改めて非常勤の会長(無報酬)に就任。職員はそれと同時に岐阜県から出向。出張の大半に随行し、講演やイベント出席の日程調整や連絡窓口を担当するなど、梶原氏の実質的な個人秘書だった。梶原氏に会長としての業務はほとんどなかったという。
 職員が随行した出張は昨年3月~今年8月に計223回で、旅費総額は約283万円。
 事業団は「県の監査も受けており、不適正な支出との理解はない」と説明。梶原氏には15日に取材を申し入れたが回答がなく、事務所は「本人には伝えたが、それ以後連絡が取れない」としている。【秋山信一】

● 県の外郭団体職員 梶原氏の出張に同行 旅費283万円 
   9.21 中日
 岐阜県の梶原拓前知事が、知事引退後に会長を務めた県外郭団体「県イベント・スポーツ振興事業団」で、会長職とは直接関係しない用務についても県出向の職員が秘書として随行していたことが20日、分かった。職員の東京出張などの旅費総額は約280万円に上る。同事業団は「県顧問としても県のために幅広く活動していた。公私混同ではないと考えている」としている。
 会長職は非常勤で無報酬。古田肇知事は「地方分権にも尽力いただけると、幅広い活動はある程度想定していた」との認識を示す一方、「(随行内容を)精査してみる必要はある」とした。
 事業団によると、職員は昨年3月、梶原氏の会長就任と同時に出向。総務部の総括課長補佐兼企画係長だが、梶原氏や理事長らの秘書業務に当たっていた。今年8月までの約1年半に随行した出張は227回、出張旅費の総額は約283万円だったという。
 梶原氏は、プロ野球有識者会議などのメンバーで東京出張が多く、職員は、同会議出席などの際にも随行したという。梶原氏の旅費は、主催者や同氏個人が負担した。(2006年9月21日)


● 橋本高知県知事のブログ から 引用  (そのコメント欄では岐阜県の裏金問題や情報公開のことが熱く議論されています) 何と答えるか(9月1日)
SEPTEMBER 06, 2006 何と答えるか(9月1日)
 1日夜、裏金問題をめぐる、岐阜県の検討委員会のニュースを見た後、先月、前知事周辺の青年から届いた、手紙を読み返してみました。
 この青年は学生時代に、岐阜県と高知県の双方で、知事の側でのインターンをした経験の持ち主で、現在は、岐阜県の前知事が設立をした、研究会の事務所を手伝っています。
 手紙の中で彼は、前知事が引退の折に、「私にものを申す職員は、誰一人いなかった」とコメントしたことに触れて、裏金問題についてもその時点では、「具体的な進言は何一つ受けていなかった」との発言は、それゆえに真実ではないかと予測しています。
 前知事の側にいても何のメリットもないから、早く事務所を辞めてはどうかと、周囲からは言われるようですが、72才にもなって、朝の4時・5時まで岐阜や日本の発展を語り続け、ほとんど毎日、パソコンに向かって政策案を煮詰めている、そんな前知事の姿を紹介しながら、前知事の余生の意気込みを信じて、仕事の手伝いをしている以上、今この事務所を去ることは出来ないと言います。
 前知事は、僕も、人間的には好きなタイプの人ですので、公的な立場からは、非難せざるを得ないことがあっても、私的には、非常事態において、「じゃあさよなら」ではあまりに淋しいという彼の思いが、手に取るようにわかります。
 そんなわけで、あれも書こうこれも書こうと考えているうちに、日にちがたって、返事の機会を失していました。
 ただ、その彼自身が言うように、情報は原則100パーセント公開した上で、あとは受け手の県民・市民が判断すればよいという考え方は、疑いなく正しい方向だと思いますので、今こそ、それを実践すべき時ではないかと、返事を書くことにしました。


● ついでに、前宮城県知事の浅野史郎さんの Webページ
   その日記の2006.9.15(金)   ページを9.15までもどってください を下記に引用。

2006.9.15(金)
 唐津市の老舗旅館、洋々館で目覚めた朝。目覚めたのは、すごい雷の音が聞こえてのことである。昨夜、唐津市の職員の方、何人かと「明朝、晴れていたら、一緒に走りましょう」と言っておいたが、すごい雨である。とても、とても走れる天候ではなく、あきらめがついた。
 昨夜の食事の時に、古川康佐賀県知事が熱っぽく唐津くんちの話をしていたので、「チャレンジド・フォーラム。inさが」の始まる前の時間に、曳山会館で14台の「やま」を間近でみて、8分間の祭りの様子のビデオを見ていたら、ジーンときてしまった。これが祭り、地域への誇り、コミュニティそのものという感じがした。これだけでも、唐津に来た甲斐があった。「チャレンジド・フォーラム」のセッションも、古川知事のコーディネーターで、意義のある議論を展開することができた。
 唐津から福岡市に移動して、全国オンブズマン連絡会議での講演。頭の整理もまったくしないままで話を始めてしまったので、あっち行ったり、こっち行ったりの1時間になってしまった。それでも、言いたいことのエッセンスは伝えることができたかもしれない。何よりも、聴衆の方がたの熱心さと、反応のよさに助けられた。
 福岡空港から羽田へ。台風が追いかけてきた。うまい具合に台風より一足先に福岡空港を脱出できたということになる。



● 参議院議員 森元恒雄 岐阜県裏金プール問題について(2)
  参議院議員 森元恒雄の国会だより  2006/9/11---No.230
● 岐阜県裏金プール問題について(2)

 去る9月1日、弁護士3名からなる岐阜県プール資金問題検討委員会
が、報告書を県に提出いたしました。

 私としては、委員会の要請に全面的に協力させていただき、承知して
いたことは全て説明させていただきました。

 検討委員会の報告書の内容を重く受け止め、自らの責任を痛感いたし
ております。今後、報告書に沿って自らの責任を果たし、県への資金返
還について誠心誠意対応させていただく所存であります。国会議員とし
て、今回の件を最も重い教訓とし、与えられた職務に今後より一層全力
で取り組む所存です。皆様の変わらぬご支援、ご叱正を心からお願い申
し上げます。

 私自身、今回の件に関して皆様に詳しくご説明したい気持ちで一杯で
すが、関係者がそれぞれそのような行動を取った場合、相互に誤解、不
信を招き、資金返還が円滑に進まないおそれがあります。今は資金返還
を速やかに行うことを最優先すべきであると考え、後日改めてご説明を
させていただきます。このような事情をご賢察下さいますよう、よろし
くお願い申し上げます。
                    参議院議員 森元恒雄


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 ヒガンバナ。赤だけだと思っていたけど、最近はいろんな色を見かけます。
 一昨日、県警捜査2課に行く前に、岐阜市の畜産センター(市民公園)の脇で写していきました。

(どの写真もクリックすると拡大。写真右下あたりのクリックでさらに拡大)


どこにでもある
  


黄色・クリーム
  


白 (純白ではないけれど)
  


ピンク  (少し離れた所に見つけました)


マルバハギ
 

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 今週になって県警が動き始めたことは、各紙が報道している。
 こちらにも、19日火曜日に2課から、告発のことで来て欲しいと連絡があった。
 昨日、22日の午後に出かけた。
 梶原前知事が、毎月の報酬の1.1%を組合に寄附していた。見返りとして裁判費用などを返済不要でもらっていた。政治家は、いかなる名目による寄附も禁止されている。この組合への「寄附行為」について公職選挙法違反で告発していたもの。
 県警は昨日受理した。

(写真をクリックすると拡大。写真右下あたりのクリックでさらに拡大)
 
 告発の内容は以下に詳しく報告してある。

 8月15日 梶原前知事と職員組合を県警本部長あてに告発。報告-1

 8月16日 告発の報告‐2。裏金関連。岐阜


 ただ、警察側には、あまりやる気を感じない。しかも、県の調査資料を全部、原本で出させたこともヒドイ。(応じた県側の問題は、もちろんだ)
 ま、こちらには、次の手、その次の手も考えてある。

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● 岐阜裏金で本格捜査、県警が県調査チーム職員から聴取
9.17 読売
 岐阜県庁の裏金問題で、県警が、県調査チームの職員らから事情聴取を開始し、本格捜査に乗り出したことが16日、わかった。

 県職員組合にプールされた裏金を私的流用するなど悪質なケースが判明した場合は、業務上横領容疑などで立件する方針だ。県警は、裏金が組合の口座や現金で残っていることが判明した7月中旬以降、調査チームから報告書を入手。金の流れを中心に、歴代組合役員の裏金管理の役割などを調べている。
 裏金問題では県が14日、約1000万円を私的に流用したとして、元県職員組合副委員長で地方職員共済組合宿泊所「長良川会館」支配人の木下三千男・総務部課長補佐(49)を業務上横領容疑で告発した。
 県警は、告発以外でも悪質なケースがないかを捜査。調査チームの職員らから、使途不明金の行方などについて事情を聞いている。
(2006年9月17日11時16分 読売新聞)


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