毎日、1000件以上のアクセス、4000件以上の閲覧がある情報発信ブログ。花や有機農業・野菜作り、市民運動、行政訴訟など
てらまち・ねっと



 一昨日午後から、3月議会の一般質問の報告の原稿をつくり、11200枚の両面を印刷した。印刷能力・毎時7200枚の輪転機だから、4時間かかる。昨夕、完了。月曜日の朝刊に折り込む分。インターネット用の質問と答弁の全文も、テープで確認して入力、アップした。
 今回は、新聞記事をそのまま割付して、輪転機にLANケーブルで直接送って製版した(紙面のスキャン時の、輪転機用の解像度や濃度調整などに手間取った)。以前は、プリントした文章をベースに、新聞や写真を切り貼りして原稿をつくり、印刷していたことからすれば、進歩。
     新しい風ニュース167号 4月30日発行

 そのニュースの閉めは、次のようにブログしようと呼びかけた。

 ・・・ホームページとは違う新しい手段として、「ブログ」というものが日本でも昨年から爆発的に広がり、話題になっています・・・私も、この2月中旬から、試しに始めています。・・・私のブログの先週一週間の閲覧数は2101、アクセスIP数は623IPと通知されてきました・・・山県市では、25億円以上もかけて、光ファイバーやテレビ施設などを新設・再整備する情報化事業の工事を進めています。今年秋には運用がスタートします。
 あなたも、ブログを始めてみてください。

・・・・・・・・・・・・・
(追記)今日の新聞にブログの紹介があますよ、とコメントが知らない人からきました。ここにも、紹介しておきます。こういうこともブログの側面だと、自分で始めてからやっと、理解できました。
       日本経済新聞30日朝刊一面「春秋」
 いろんな見方を許容できる時代です。

コメント ( 4 ) | Trackback ( )




 少し忙しくて、花に手が回りませんでした。
 (写真はクリックで拡大。写真右下あたりのクリックでさらに拡大)

 そろそろ、黄花のモクレンの「キンジュ」が咲き始めました。うちでは、一番遅く咲くもくれんです。右の写真は4月28日の様子。

29日の様子  


ウンナンオウバイ(別名:オウバイモドキというそうです)。
 4月16日のところの写真では、名前は ? その後、教えてくださる方がありました。この場所は、いろいろと、不都合になってきたことと、特性としてもともと上から下に垂れるような場所が良いということなので、花が済んだら、石垣の方に引越しの予定です。

ひとりで広がっていく シャガ
  

 サラサモクレン
 カラスモクレン という名札で買ったので、紫モクレンと思ってきました。今年、ブログで、サラサモクレンという名前を知りました。花が先に咲く種類から、葉が出るのと一緒に開花する種類まで、いろいろとあります。うちでは、あわせて1ヶ月以上は咲いています。その時期時期に開花を確かめて苗木を買ったから。このサラサモクレンは、桜と同じ頃に咲き、今は大木に育った 二シキモクレン のすぐ隣にあります。
  
 
別の サラサモクレン です

どうだんつつじ
  
  学生のとき、中国山地の、里山とはいえかなり奥まった山の、踏み跡のほとんどない稜線をたどっていたら、急な岩場を上がったところで、突然、満開の紅のドウダンに出くわしました。しかも、背丈より大きな株で、見事となこと。こんなところだから、採られず(盗られず)に大きくなったのだろうなと感心しました。
 
 倉庫の裏で ふじ が咲き始めました

 つげ をとったら ちしおもみじ(左) と べにしだれもみじ(右) が一つのアングルに入りました。つげ3本を放任にしていて、2m位にもなって、視界をさえぎっていました。思いきって切り戻し。
 そしたら、二種のもみじが一枚に入りました。

コメント ( 6 ) | Trackback ( )




 動きつつあるフェロシルトの問題のことです。
 ①現地で不明な工事が進行していること、②懇談を拒否していた三重県が「応じる」としてきたこと。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
① (現地からの報告)
 瑞浪市のフェロシルト現場では昨年12月2日に多治見建設事務所が出した防災措置命令に関する工事と関わり何らかの工事をしています。
 多治見建設事務所の話では、2日前から工事を実施しており、今日も現場を見に行くと言っていました。
 しかし工事の内容を明らかにしませんでした。誰がやっているかさえ、言いませんでした。
通常は命令をうけた行為者以外にあり得ないのですが他の誰かが関わっているとしか考えられません。
 瀬戸市、瑞浪市のフェロシルト対策は環境省、岐阜県、三重県の視察、懇談の申し入れ等あり、関係者は急いで実施しているように思います。

 工事の資金はどこかに出ているのか知りたいものです。


 以下の部分につき、4月30日に追記(現地のこと)
石原産業が申し入れ団体全てに対し、懇談に応じると回答しました。回答の中で、フェロシルト製造業者として「改善工事」をしていることを、わざわざ伝えてきました。
『弊社フェロシルトの販売に際しましては、使用方法等について指導を行っておりましたが、一部の施工工事に適切さを欠いたケースがあり、指導管理の不徹底につき遺憾に存じています。弊社としましては、問題のある使用箇所については弊社の責任において改善工事を実施中です。』と。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

② (28日の行政情報)
 フェロシルト問題申し入れ団体
         賛同者の皆さま

 吉川@愛知ネットです。

 先ほど三重県から連絡があり、懇談に応じるとのこと。
よって、5月11日以降に、石原産業・三重県・市民団体8団体に
よる懇談会が行われることになりました。

★申し入れ団体の皆さま
  日程調整に入りますので、よろしくお願い致します。
★賛同者の皆さま、
  引き続きご支援、よろしくお願い致します。



コメント ( 0 ) | Trackback ( )




 昨日4月27日、岐阜地裁で、可児市の電子投票の関連で、コンピュターの記録である「ログ」の情報公開を求める非公開処分取り消し訴訟の判決がありました。
 午後1時からの判決言い渡し。時間があったので、傍聴しました。
     「請求を棄却する」
 本人訴訟の3人の原告の皆さん、ご苦労様。
 判決をざっと読んで、
 ①セキュリティの問題があるから、公開によって、事業者に競走上の不利益が生ずるおそれがあるので非公開でよい、
 ②セキュリティの問題があるから、公開によって、市の将来の事務(=選挙)などの遂行に影響するおそれがあるので非公開でよい、
 という旨の記憶が残っています。
 ずいぶんと隙の多い判決のように見えました。
 選挙の公正公平は絶対の要件。システムトラブルで失敗した電子投票選挙なんだから、ログを公開し広く検証に供することは不可欠、公共の利益や権利保護のために公開の必要性はきわめて高いのに、一切ふれていません。
 住民の皆さんは、一番の本命の「選挙無効」については、名古屋高裁で勝訴し、今、最高裁待ち。
情報公開は本命ではないけれど、今後の電子投票を考えるなら、公開も勝ち取って欲しいと期待します。

コメント ( 1 ) | Trackback ( )




 4月26日に、私が在籍する山県市の議会の臨時議会がありました。
 議長は4年続けるのが良い、という世の流れに反して、ここでは、「1年で議長が自主的に辞表を出す」、すると議長がいなくなるから「議長選挙となる」。こういう慣例です。しかも、大部分の多数派が事前に誰にするか決めていて、議場は「儀式だけの場」。議長だけでなく、副議長、正副委員長までそうです。そういう事前工作に私は組しません。といって、自分に投票したりもしません。"私流"のやり方をします。
 こういう慣例の人事でポストを得るために「議会の会派」がある、というのがあちこちの議会の多くの議員の言い分と聞きます。
 なんかおかしくない。
 私の活動報告の「新しい風ニュース」は、後ほど原稿づくり。明日中に印刷です。

コメント ( 0 ) | Trackback ( )




 4月26日に三重県に申し入れたことの記事を紹介します。
     4月27日 毎日新聞
 あいちネット・吉川さんからの報告
(現地の様子)
 トラックの荷台のフェロシルトはむき出し・・・。
瀬戸市では、大きなフェロシルトの山が急にグンと小さくなりました。今までマスクもせずに仕事をしていた作業員が、みんなマスクをして作業をしています。異様です。マスコミ報道により体内被曝の恐ろしさを知ったのでしょう。

(申し入れに、回答が来ました)
 ★石原産業からは、「貴団体のみと・・・」と愛知ネットあての文書に記されていたので、26日、申し入れ団体がそれぞれ問い合わせをしました。その結果、「言葉足らずでしたが、申し入れ団
体8団体と懇談します」と再度返事を頂きました。
 ★三重県については、22日にFAXで返事を頂き、その後電話で話しましたが、懇談拒否の姿勢は頑なで、どんな質問をしても「公開質問状にこたえ、これ以上説明することはない。石原産業に・
・、石原産業に・・・」と言うだけで、日本語さえ通じないと感じる対応でした

(再度 申し入れました)
 4月26日(月)、愛知・岐阜・三重からそれぞれ1名代表して、三重県庁を訪れ、再度懇談を申し入れました。今回は、ごみゼロ推進室長が対応。最初は、「石原産業には指導がしてある。石原産業に・・・」との回答が繰り返されましたが、三重県が私たちに説明する内容と現場に食い違いがあることや、市民団体だけでなく地元自治会からの要望も強いことを説明し、「再度考え、回答する」というお返事を頂きました。


 詳しくは、
 ●海部農業と暮らしを守る会<あまごみの会>
 ●ダイオキシン・処分場問題愛知ネットワーク
 ●あいち廃棄物問題研究会
       吉 川 三 津 子
     海部農業と暮らしを守る会

コメント ( 0 ) | Trackback ( )




 放射性物質を含むフェロシルトの問題。(このブログの4月12日、15日、19日の投稿参照)
 4月22日付けで三重県と石原産業の回答がありました。あまりに問題なので、25日に再度の申し入れ。  
   各回答、再申入書など

4月25日の内容(吉川さんら3名が三重県庁に出向いてくれました)
 【三重県への要点】
 内容:何カ所も同じように法を犯して持ち込んでいる事例があり、地域住民がおかしいと不信感で一杯であること。リサイクル認定をしている三重県は、住民と会うのは当然ではないか。一緒に話しを聞いてほしい。

【石原産業へ求めたこと】
 愛知ネットだけと懇談を持つのはおかしい。愛知ネットは、連係に過ぎない。地域の自治会の人たちも話しをしたいと言っている。団体を特定しない。

 さ、これから臨時議会へ出かけてきます。

コメント ( 0 ) | Trackback ( )




 私たちの進める行政訴訟は、弁護士を頼まない本人訴訟。しかも、選定当事者という特殊なやり方。そのことの説明を、3月26日に岐阜で開かれた上野千鶴子さんの講演会の感想を兼ねて書いた原稿にしましたので紹介します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「選定当事者」としての私
 講演会の受付を手伝い、遅れて入った会場で、上野千鶴子さんを眺めながら自問した。
 1997年の岐阜県知事選で、市民団体・個人は、「現職vs政党」の構造とはちがう「無党派・市民派候補者」を立てた。私は、全体責任者。その時、<福祉>については皆で議論し-介護保険制度が始まる前だったが-きたるべきものとして、「当事者が望む福祉の実現」を政策としてかかげた。
 その後、私は、県内の有志から委任を受けて、税金の使い方などに関する住民訴訟や情報公開に関する訴訟を30件以上起こし、みずから裁判に臨んできた。「当事者主権」を自分に置きかえると、この裁判や法廷では、私こそが当事者と言えるのではないだろうか。
 「『客観性』や『中立性』の名のもとで,専門家は,現在ある支配的な秩序を維持することに貢献してきた」(『当事者主権』17P)、というのは法廷や判決にも共通の基本的な部分だ。裁判では、弁護士は代理人であるとともに、上野さんの著書中で「当事者」と対比されるところの「専門家」である。裁判官もしかり。その専門家主義の法廷に、住民本人が、率直な感情を前提にいどむのが、「本人訴訟」。そこに加えて、市民運動感覚で、多数の原告で訴訟を行うときに利用できる手法が、「選定当事者」という制度。
 「・・・・すなわち自己決定権をさす。私のこの権利は、誰にも譲ることができないし、誰からも侵されない、とする立場が『当事者主権』である」(同3P)。裁判で弁護士を頼むと、自分の思いとは遠かったと言う人が多い。代理人は、訴えたい原告の言い分を取捨選択してしまうからだ。しかし、選定当事者で進めると、住民として、こだわりたいことにこだわり、言いたいことがいえる。
 選定当事者としての情報公開訴訟で、昨年の別件に続き、先日、最高裁から「寺町さんの上告を受けて、弁論を開きます(4月19日)」と連絡がきた。県知事の上告は棄却。
 上野さんの講演を聴きながら、あらためて、「当事者主権」という宣言に、共鳴した。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 なお、上記が掲載された「女性を議会に 無党派・市民派ネットワーク」(略称「む・しネット」)ニュース No.46 2005.4.7発行 には、他の方の原稿もあります。
    む・しネットのニュース No.46  2005.4.7発行

コメント ( 0 ) | Trackback ( )




今日は快晴。春なのに紅葉気分 ?
(4月24日の写真。クリックで拡大。写真右下あたりのクリックでさらに拡大)

         しだれもみじ
  
ちしおもみじ
  

  どうだんつつじ  


コメント ( 2 ) | Trackback ( )




 どうだんつつじが咲き始めました。
うちでは、庭の都合で、毎年、かわいそうなことになっています(いつか、説明)

(4月22日の写真。クリックで拡大。写真右下あたりのクリックでさらに拡大)

どうだんつつじ
  

ちしおもみじ
 ちしおもみじは立性。下の写真のしだれもみじとは、まったくちがいます。血潮もみじの色は濃く形もシャープ、しだれの色は淡くあくまでもしなやかに。

しだれもみじ
  


コメント ( 2 ) | Trackback ( )




ちしおもみじ
  
 ちしおもみじは、春の芽吹きから赤い。それで「血潮もみじ」というとか。また「千汐もみじ」とも書くそうです。この花に続く「実」がまた、じつにファンシー。「実」がつくのは、は連休明けだっかな ?
 (雨上がりの4月21日の写真/クリックで拡大。写真右下あたりのクリックでさらに拡大)
参考*やまもみじの写真
 
源平花もも
  
 源平花ももは、ひとつの花弁の朱の色が日ごとに濃くなっていきます。白い花弁として開花したあと、日ごとに、花弁の中に朱がにじみ出てくるという変わりものの花弁もたくさん。

コメント ( 0 ) | Trackback ( )




 昨日、名古屋高裁で、行政訴訟の進行協議(法廷でなく、裁判官と控訴人・被控訴人がざっくばらんに話し合う場)があった。一連の流れから、3月25日に岐阜県の控訴が棄却されたゴルフ場の開発関係の文書の情報非公開処分取消を求めた行政訴訟の判決に関して(私のこのブログの3月25日の記事に速報あり)、知事が上告をしなかったことが伝わってきた。

 岐阜県知事を4期続け、昨年は全国知事会の会長も務めた前知事は、今年2月に新人に替わった。前知事の基本方針は、最高裁で負けるまでは争う、というもの。よく、新聞に堂々とコメントしていた。だから、過去の例からしても、当然、岐阜県は上告すると思っていた。しかも、そのゴルフ場関係の情報公開訴訟は、住民を守るために『公益上の必要性による公開』という特例としての公開を要求するものだったので、「影響が大きいから県としては到底容認できない」、としていたもの。

 しかし、上告しなかったのだ。知事が替わったら、行政も変わるものだ ! どうも「負ける裁判はするな !」という方針に変わったことがうかがえる。

 新知事は昨年の8月に当時の知事に指名された官僚だが、後継ではない、と自らコメントしていた。議員になろうとする人たちのための「選挙講座」もやったりしている私から見ると、今年1月の知事選での「県政を1年かけて総点検する」ということをメイン公約とするこの候補者は、無政策、無公約でなんと無責任な、と思っていた。
 動き出してみると・・・・。少なくとも、今までとは違う・・・・

 今日は、岐阜県の首都機能誘致経費の支出の違法確認と返還を求める住民訴訟の弁論が岐阜地裁である。


コメント ( 2 ) | Trackback ( )




 昨日4月19日は最高裁第小法廷へいってきた。岐阜県知事の上告を棄却し、こちらの上告を受けて弁論が開かれたもの。この行政訴訟のことは、先月3月11日の私のブログに記したので、そちらをどうぞ。また、訴状のほか、地裁、高裁の判決文や最高裁の決定書などは下記に。    県営渡船の訴訟の内容

 午後1時半から、まず別件の判決があった。今朝の朝刊のいくつかが大きく取り上げている、「接見拒否訴訟」。一審、二審に対して、「国」が逆転勝訴したというもの。国家賠償自体は否定されたが、内容的には進んだもので今後に対して評価できる旨の報道がされている。

 続いて、弁論は私たちの事件だけ。私は、判決を含めて、当事者席に座るのは7回目。簡単な形式的なやり取りの後、判決言い渡しは「6月14日午前10時半」と通告された。5月かと思っていたら意外に先になる。手帳をみたら、自分の議会の本会議質疑の予定の日。ヌヌッ・・・・

 裁判員制度など、国民と裁判が注目されているので、最高裁の外形を少し紹介する。私たちの税金でまかなわれているのだし。(写真はクリックで拡大)
    最高裁の自己紹介のページ。外観の写真や地図もある。

玄関からは、当事者か代理人しか入れくれない。守衛さん3人でガード(4月19日昼)。この玄関を入った奥の正面には大法廷がある。以前、「『大法廷』は、三権分立の象徴ということで、『国会』と同じ33メートルに造られている」と説明してくれた人がいた。フム、高からず、低からず、か。
  

東は桜に囲まれている。もう10日早ければ最高。

 こちらは、南門。希望しない限りは当事者も、そして一般傍聴者は常に、南門からしか入れない。ここにも守衛さんが3人。石の階段を上がって、その中に入ってすぐ、金属探知機などでのチェックがある。先回までは、当事者本人は南門から入ってもフリーで通してくれのに、昨日は、私もチェックされた(笑)。ここまで来る当事者が不審者、なんてことはないのに。

 同じく南門。右の写真の中段にあるガラス部分は、上の写真の階段の右上に位置しているのだが、ここには、当事者と代理人しか入いれない控室。右端の側が上告人らの控え室、左の方、少しだけ写っているところが被上告人らの控え室。昨日、私は右の部屋に入った。中には、判決を待つ4人がいた。後の法廷でその訴訟のことが分かったが、国側だ。4人のうち2人は黒い服の上下、つまり正装に近い服(この意味、分かりますよね。彼らにとっては、それだけ、最高裁に「権威」がある ?)。この部屋にいるということは、ほぼ間違いなく「勝つ」ということだから、揚々としていたようだ。

 これで報告は終わり。さぁ、今日午後の名古屋高裁民事2部での進行協議の準備。

コメント ( 0 ) | Trackback ( )




 放射性物質を含むフェロシルトの問題。(このブログの4月12日、4月15日の投稿参照)
     申し入れ確定版です
「フェロシルト:放射性物質を含む 市民団体、知事に「懇談を」◇石原産業・四日市工場の製品」
   2005年4月16日 毎日新聞

 廃材チップ堆肥やフェロシルトについても、三重県が推奨するから問題が混乱。あまりに無神経で弱気な三重県行政にはあきれます。岐阜や愛知の住民は、いい迷惑してます。
 私は、今日19日は、最高裁で弁論があるので東京へいってます。県知事の上告を棄却しこちらの上告を採用したもの(このブログの3月11日の投稿参照)。帰ってきたら、最高裁の建物の写真でもアップしましょう。

コメント ( 0 ) | Trackback ( )




 昨日の「源平はなもも」はとても良かった。つい、脚立を出して、デジカメでパチリ。写真を撮るのに脚立を出したなんて初めて !
 ちょうど、樹形もいいし、パソコンのデスクトップの絵にしばらく置こうかと思う。(よろしければ、どうぞ。ブログのどの写真についても、著作権は主張しませんから)(笑)
   花の咲いた枝の様子
サラサモクレン

 (写真をクリックで拡大。右下に矢印をしばらく置くとさらに拡大 ?)
 拡大してぼけるのは、腕が悪いからか、200万画素のカメラの限界か ?


コメント ( 0 ) | Trackback ( )



« 前ページ