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てらまち・ねっと



 昨日から福井へ行っていて、今、帰って来た。
 福井地裁での情報公開の訴訟の判決。
 まったく予想していなかったけど「棄却」。
 その問題点の整理は後でするとして、今日のブログは福井に行く前に作っておいた、1月31日付けの「新しい風ニュース、196号」。

 内容は、山県市で1月17日から始めた直接請求のことの案内など。
 署名簿一式などは後日紹介。ぜひ、各地で取り組んで欲しいので、署名簿のテキストデータなどもつけるようにします。
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インターネットでの印刷用は  196号 PDF版 320KB 本文は下記に。

新しい風ニュース NO196
やまがたの環境とくらしを考える会 (通巻233)
岐阜県山県市西深瀬208 ℡・FAX 0581-22-4989
なんでも相談  どの政党とも無関係の 寺町ともまさ  2008年1月31日
H P ⇒ http://gifu.kenmin.net/teramachi/  
  メール ⇒  tera-t@ktroad.ne.jp
毎日、何百もアクセスがある私の日記 ブログ は「て ら ま ち」で検索するのが一番はやいです


議員のボーナスの加算制度の廃止を求める直接請求
 山県市は、旧山県郡の三町村が合併して誕生しましたが、合併の後も財政状況が悪化し続け、大変厳しい事態です。これらから市は、水道料を2007年4月から3年間で一律に5割引き上げ、保育料も同4月から大幅に引き上げ、今年4月からは農業集落排水使用料も大幅アップ、市営のケーブルテレビ・CCY利用料も倍以上に値上げになります。

 他方で、市長や議員の選挙のあと、「候補者が使ったポスター代や選挙カーのガソリン代や運転手の日当などを税金で負担する」という制度、前回選挙で1000万円以上を税金で負担した制度は、2007年冬の私たち市民の直接請求をきっかけにして条例(制度)が廃止されました。とはいえ、その後に発覚したポスター代水増し詐欺事件は、全国に山県市議会の汚名を伝えることになりました。

 財政がとても厳しい以上、非常勤職員である議員への人件費の支出なども見直すべきです。山県市では現在、常勤の市長らの期末手当は「給料月額の20%を増した額」を「基準額」としています。ところが、これが議員の期末手当にも適用されています。法律にこの制度の根拠はありません。20数年前から、加算率こそ違え、全国のほとんどの自治体の議員の期末手当にこの加算が適用されているようですが、知る人は一部です。

 市民に各種の値上げを提案した市、可決した議会、市民に負担増を求めるなら、議員もガマンすべき、という声が多数あります。このままでは、市民に対して無責任です。

 そこで、地方自治法第74条で定める直接請求を行い、条例の「給料月額の20%を増した額」という規定の部分を改正(削除)する条例案を提案することになりました。

  ※ 地方自治法 第74条 普通地方公共団体の議会の議員及び長の選挙権を有する者は、その総数の50分の1以上の者の連署をもつて、その代表者から、普通地方公共団体の長に対し、条例の制定又は改廃の請求をすることができる。
2 前項の請求があつたときは、当該普通地方公共団体の長は、直ちに請求の要旨を公表しなければならない。

       議会の議員全員協議会の翌日のこと
 議員のボーナスの上乗せの問題を昨年の12月議会で一般質問しました(答弁は12月30日発行のニュース194号参照)。市長は、議員の多数がいいといえばともかく、今のところその考えは無いとの答弁でした。
 年が明けて1月15日に、全員協議会が開かれました。議題は、多数会派から議長に「政務調査費廃止」「費用弁償廃止」の求めが出されたとの説明。
 1年前の「選挙公営条例廃止」の議員提案のとき、議場での私の質問に対して提案者の議会運営委員長は、「『政務調査費』も『費用弁償』も見直してみる」との答弁でしたから、結論までに1年かかったわけです。
 
 3番目の議題は「その他」。まず、副議長が「寺町君が研究しているボーナス加算のこと、考えておいてください」との意見、さらに「市民から、『おまえら、ボーナスも 水増し しとるんか!』といわれる」というような補足のことば。
 それに続いて別の件で話題沸騰。3人の議員から。その論調の要点は寺町批判ばかり。「寺町くんのニュースで・・」「ゴミの裁判を取り下げろ」・・・私は反論しておきました。
 ともかく、どの議員からも、ボーナス加算については何の意見もまったく出ませんでした。廃止するかしないか、廃止するとしてもいつからにするか。ひとことでいえば、「そのうち考えてみるさ」というきわめて消極的な雰囲気を感じました。

 これでは、議員の自主的廃止に期待するのは無理と、私は予定通り、翌日16日午前に、総務部長と議長に、電話で伝えました。「議員のボーナス加算を廃止する条例改正の直接請求を開始するための書類を明日17日午後に出すから」と。

 16日夕方、議長から電話があり、「きょう、会派の市長への予算要望で2つの(与党)会派が集まったので、『寺町君が直接請求する』との話をしたら、議員提案で『ボーナス加算の廃止』をするということにまとまったから。もちろん、直接請求はやってもらったらいいから」とのこと。議長は「私は廃止するつもりでいた。昨日の会議で出しくれれば良かったのに」。私は、「あの批判の場で出したら、元も子もなかったでしょ」。

 こんな経過で17日の新聞の朝刊が大きく報道。廃止の方向は大歓迎です。とはいっても、議会運営委員会が昨年11月26日に「自主解散請願を採択すべき」と《決定した》にもかかわらず、市議会は12月19日の本会議で反対の結論。この驚きの経験からすれば、「多数会派が『まとまった』」という言葉を聞いても、最終的に議場で提案するかどうか、加算廃止を可決するかどうかは「いまだに不明」というしかありません。  

 【私たちが提案する条例】 
  山県市議会議員の報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部を改正する条例
 山県市議会議員の報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例(平成15年4月1日 条例第36号)の一部を次のように改正する。
 (期末手当)第5条第2項中「及びその額に100分の20を乗じて得た額の合計額」を削除する。
  附 則  この条例は,公布の日から施行する。

山県市議会議員の報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例改正請求書
《第1 請求の趣旨》 1.山県市の財政の展望は決して明るくありません。合理的な事務事業の推進や制度改革が求められています。

2.非常勤職員である議員への人件費の支出なども見直すべきです。
 現在、山県市では、常勤の市長らの期末手当は「給料月額の20%を増した額」を「基準額」としています (「役職加算」という)。ところが、この「加算」が議員の期末にも適用されているということは、山県市民にはほとんど知らされていません。
 20数年前から、加算率こそ違え、全国のほとんどの自治体の議員の期末手当にこの加算が適用されているようですが、知る人は一部です。

3.報酬の基本月額を約5割近くアップした2004年(H16年)4月以降の議員に対するこのボーナスの「さらなる加算」の金額は、一人一年間で28万4800円にもなります。議長や副議長、委員長はもっと多額です(議長は33万6420円)。

4.この役職加算分すなわち年間議会費中の約700万円という支出は、地方自治法第203条第4項にいう「期末手当」ではなく、経過からも制度上も「管理職手当」ですから、同法第203条、204条、204条の2に反して違法とも考えられます。

5.法に根拠のない制度について、選挙ポスター公営の水増し詐欺問題等で全国に汚名を広めた自治体議会として、これを挽回し、かつ全国のさきがけとなる意味でも、議員のボーナスの上乗せ加算を廃止するという制度改革に不合理や不自然はありません。
 
6.市は2007年4月から市民の水道料は5割アップ、保育料も大幅アップ。今年2008年4月からは農業集落排水使用料も大幅アップ、市民の大多数が加入している市営のケーブルテレビ・CCY利用料も倍以上に値上げになります。市は、その他、市民生活にしわ寄せしつつ、他方で市の職員の給与等を4月から引き上げます。

7.議員は市民と痛みを分かつという視点を持つべきです。

8.国レベルでも地方自治体レベルでも、「政治とカネ」の問題が指摘され、再検討されています。議員に対するボーナスの役職加算適用は、住民や納税者が容認しているのでなく、単に知らされていないだけです。多様性は自治や分権の基本。市の独自判断としての「議員のボーナス加算廃止」実現のため、すみやかに条例改正すべきです。

《第2 請求代表者》 山県市西深瀬208-1 寺町知正 
 伊佐美156 長屋正信
 上記の通り、地方自治法第74条第1項の規定により別紙条例案を添えて条例の改正を請求いたします。       
           2008年(平成20年)1月17日

【現在の条例】 
 (期末手当)第5条第2項 「期末手当の額は、それぞれ前項の基準日現在において受けるべき報酬月額及びその額に100分の20を乗じて得た額の合計額に、6月に支給する場合においては100分の212,5、12月に支給する場合においては100分の232,5を乗じて得た額・・とする。・・」

【報酬月額=議長37万8千円、副議長34万円、委員長32万5千円、他の議員32万円】

《現在の》【ボーナスを「さらに加算する」部分の1年間の合計額の計算式】
議長なら 37, 8万円×(20/100)×(445/100ヶ月)= 33万6420円/1年間
一般議員なら 32万円×(20/100)×(445/100ヶ月)= 28万4800円/1年間

《改正が実現したあと》
【ボーナス加算制度が無くなったとき、それでも支給されるボーナスの1年間の合計額】
議長なら 37, 8万円  ×   (445/100ヶ月)=168万2100円/1年間一般議員なら 32万円  ×   (445/100ヶ月)=142万4000円/1年間

・・・・・・「請求の趣旨」の補充説明・・・・・・
1の補足. クリーンセンター単独建設、美山中学校建設、下水道事業などもあり、市の中期財政展望で2008年(H20年)の歳出は今年度比14%増の20億円増、再来年2009年(H21年)は今年度比31%増の37億円増とされ、新年度予算編成方針で「徹底した経費削減」「職員一人ひとりコスト意識を持ち」とされています。

4の補足. この役職加算は、1990年(H2年度)の人事院勧告に準じる措置ですから、加算部分は「職務段階等を基本とした加算措置」としてなされたもので、地方自治法第204条第2項が定める「諸手当」のうちの「管理職手当」に該当します。よって、違法と考えられます。が、市長らは、「議員に対する期末手当の額、基準及び原則が地方自治法には直接定められていない。議会の議決に基づく条例の規定に基づき支給しているから、違法であるとはいえない。」と答弁(2007年12月議会)。

5の補足. 市民の中には、ボーナス自体不要の声も。百歩譲っても、ボーナスの加算は廃止すべき。市は、「廃止すべきという意見が多数であれば検討するが、現段階では廃止は考えていない。」と答弁(同議会)。しかし、昨年、自主解散請願を採択すべきとした議会運営委員会の決定すら覆した山県市議会、議会の議論の成否は不明です。

6の補足. 各種値上げによる市民からの徴収が増える分は、「加入者当たり」平均して「1年間」でみると「水道料で約1万3000円」、「保育料で約5000円」、「集落排水使用料で約1万5000円」、「ケーブルテレビ利用料で約6000円」。
一方で、市職員の給与等引上げによって年間「約1000万円」の市の支出の増加。
議員定数は22人から16人に減りますが、それでも議員のボーナス加算としての費用合計は年間「約500万円」です。全国に先駆けての廃止に不合理はありません。

7の補足. 「議員が市民と痛みを分かつ」との問いに、市は「保育料やCCYの利用料はそれぞれの事業に対する適正な受益者負担をお願いする観点からの改定であり、ボーナスの加算とは別である。」との答弁(同議会)で、市民の気持ちが通じません。

8の補足. 結論として、ボーナス加算の条例規定はすみやかに廃止すべきです。  以上
  12月議会の市長答弁など ⇒ ◆12月31日全戸新聞折り込みのニュース/「公務員給与上げ完全実施、18府県3政令市が見送り」


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 どこまでもどこまでも、いつまでもいつまでも、
 石原産業は何をするのか!!??
 
 体質とは恐ろしいこと。
 昨年来た匿名の手紙、明らかに内部の話だけど、「まだ、内緒にして」とあった。
 その後、外部からのチカラで公になった。

 今回は、県が、大気汚染防止法に基づく立ち入り検査を実施したところ、過去の15年、17年度のばい煙の自主測定で排出基準を超えているデータが見つかって・・と報道されている。
 隠したほうは無論だけど、立ち入り検査をいつもやっている行政が、4年も5年も見逃してきたこと自体も著しい怠慢なのは明らか。
 
 ときたら、三重県よろずやさん は何をコメントしてるかと見たら・・・
 さすが、鋭いし、情報通 & 背景も全部知っている・・
 見事だから、勝手に引用させてもらおうっと。

 全文はリンク先をどうぞ。
 それを呼んでから、県の公表文や社長らの会見記事を読んだ方が理解が早いから。

  腐った連中 ▼会見日時を決めた要因

先週の金曜日に赤福が完了報告をしてたので
週明けの月曜日には全社出払うってのは
これは誰でも分かる話

そういうタイミングを見計らって
月曜の午前に
石原産業の社長が三重県庁で会見した

  (略)

県の調査で発覚したのは
17日の木曜日とのことだが
それがなぜ10日以上も過ぎてから発表されるのか?

えっ?またアノ人が指南したの?
相変わらずズブズブだねぇ
って噂されても仕方あるまい

▼国の通達がなければ発覚しなかった

法に基づく立ち入り調査は
きちんとしていたと県は言うものの
台帳の確認をしていなかった

今回発覚したのも
 
 (略)

事前に立ち入り調査の日時を通告して
キレイにしとけよ
って暗黙の了解の元に調査したつもりでいたのだろう

フェロシルト事件が表面化して以後
大気関連の情報公開請求をしたことがあるのだが
担当者は問題なしというスタンスだった

事件以後も性善説であり続ける連中は
きっと頭がおかしいのだろうから
僕が何を言ってもしょうがないのかもしれない

でも伊勢保健所長じゃないが
これは責任問題だろう
違うか?

基準値を超えていたにも関わらず
石原産業が偽装工作しなかったことに
驚くやら呆れるやら

石原産業だけじゃない
環境森林部は腐っている。

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   三重県のWebページ  環境森林部 地球温暖化対策室  平成20年1月29日
石原産業(株)四日市工場におけるばい煙排出基準の超過
 平成20年1月17日に石原産業(株)四日市工場(工場長 吉田 和彦)に大気汚染防止法に基づく立入検査を実施し、ばい煙の自主測定結果を確認した結果、6号ボイラーにおいて平成15年度及び17年度、窒素酸化物の排出基準を超過していることが判明しました。
 このため、全25施設に係るばい煙の排出状況について報告を求めたところ、1Dスーパーヒーターにおいても平成18年度に窒素酸化物の排出基準超過があったとの報告が1月24日にあったため、1月25日に緊急の立入検査を行い、確認をした結果、上記の2施設に加え、チタンプレドライヤーにおいて、平成16年度及び17年度にばいじんの排出基準超過があったことが判明しました。

1 施設概要
(1)6号ボイラー(発電及び蒸気供給用)
 燃料:C重油、排ガス量:95,564Nm3/h
 当施設は平成17年6月までは常時稼働していたが、以後予備機となり、18年度以降は年間2週間程度しか稼働していない。
(2)チタン1Dスーパーヒーター(蒸気加熱用ボイラー)
 燃料:C重油、排ガス量:1,900Nm3/h
(3) チタンプレドライヤー(酸化チタンの乾燥機)
 燃料:C重油、排ガス量:9,050Nm3/h

2 基準超過の概要   ばい煙の自主測定結果
(1)6号ボイラー
 ア ばい煙の自主測定結果(1回/2か月の測定。窒素酸化物排出基準 210ppm)
  平成15年11月17日 窒素酸化物濃度 228ppm
  平成17年 5月18日 窒素酸化物濃度 211ppm
 イ 窒素酸化物連続自動測定結果(排出基準を超過した時間数)
  平成15年度  1,414時間(稼働時間  8,535時間)
  平成16年度   650時間(稼働時間  8,351時間)
  平成17年度   488時間(稼働時間  2,122時間)
   合計     2,552時間(稼働時間 19,008時間)
(2)チタン1Dスーパーヒーター
 ばい煙の自主測定結果(1回/6か月の測定。窒素酸化物排出基準 250ppm)
  平成18年10月30日 窒素酸化物濃度 270ppm
(3) チタンプレドライヤー
 ばい煙の自主測定結果(1回/6か月の測定。ばいじん排出基準 0.10g/m3N)
  平成16年 8月11日 ばいじん濃度 0.14 g/m3N
  平成17年 8月17日 ばいじん濃度 0.14 g/m3N

3 県の対応
 同工場に対し、1月23日付けで6号ボイラーの使用方法等の改善について、文書で指導を行いましたが、他施設でも基準超過があったことから、同様の改善と同工場の環境管理体制の強化について、28日付けで文書指導を行いました。
 なお、当該排出基準違反を早期に把握できなかったことを厳粛に受け止め、同工場を重点的に指導します。
 また、今後各企業への立入検査を強化するとともに、環境管理体制について報告を徴収し、的確な体制となるよう指導します。


● 石原産業四日市工場 基準超のばい煙を排出 県に報告せず   伊勢新聞 2008年1月29日
 県は二十八日、石原産業四日市工場(四日市市石原町、吉田和彦工場長)を立ち入り検査した結果、ボイラーや乾燥機などの三施設で平成十五―十八年度、ばい煙の排出量が自主測定で排出基準を最大一・四倍を超えて排出していたと発表した。測定結果は県に報告していなかった。県は二十三日付で文書指導したほか、今後は各企業への立ち入り検査も強化し、環境管理体制を把握する考え。

 同社の織田健造社長が県庁で記者会見し「フェロシルト問題以降、社内改善に取り組んできたが、まだうみを出し切れず、生ぬるかった。迷惑をかけ誠に申し訳ない」と陳謝、再発防止へ向け排ガス監視体制の強化などを徹底すると強調した。

 県によると、大気汚染防止法に基づく立ち入り検査を十七日に実施したところ、十五、十七年度のばい煙の自主測定で、発電と蒸気供給用の6号ボイラーで排出基準の一・〇九倍の窒素酸化物を測定していたことが判明した。このため全二十五施設のばい煙排出状況のデータを求めた結果・・・
《つづきは本紙紙面にて》

●「うみ出し切れず」 有害ばい煙排出で石原産業社長会見  中日 2008年1月29日
 「うみの出し方が生ぬるかった」。石原産業(大阪市)の四日市工場で基準を超える有害物質を含むばい煙を排出していたことが分かった二十八日、同社の織田健造社長が県庁で謝罪会見した。社内で問題を把握しながら県に報告せず、今回、県の検査でようやく明るみに。自浄作用の働かない同社の体質があらためて浮き彫りになった。

 今回判明した工場内の三施設のうち、「6号ボイラー」で二〇〇三年十一月と〇五年五月の二回、最大で排出基準を一・〇八倍上回る窒素酸化物(NOx)の排出を測定していた。昨年十一月末に退職した当時の同工場エネルギー総括部長が把握したが、工場長ら上司への報告を怠った。

 この元部長は「〇三年の時は新ボイラーが(〇五年七月から)稼働するのが分かっていたので(報告しなくても)問題ないと思った。二回目は最初に報告しなかったので、できなかった」と認めているという。
 ボイラーには、NOxの排出に問題があった際に稼働を調整するマニュアルがあったが順守していなかった。会見で織田社長は「調整すると生産量が落ち込み、踏み込めなかったのだろう」とした。

 〇六年に基準を上回るNOxを排出していた別のボイラーと、〇四、〇五年の二回、基準の一・四倍のばいじんを排出していた乾燥施設については、今回の県の検査を受けて同社や県が過去の資料を調査するまで、基準を超えていたことを把握していなかったという。

 〇五年十月に発覚したフェロシルト事件からの再出発を誓って昨年六月に就任した織田社長。しかし、昨年九月には愛知県瀬戸市でフェロシルトとは別の産業廃棄物の不法投棄が判明。今月二十五日には同工場内の土壌、地下水汚染も明らかになるなど、不祥事の発覚は後を絶たない。

 過去の問題の洗い出しを指示している織田社長は「新生石原の体制になったが、うみが出し切れない。今回、県から指摘を受けるまで公表できなかったことは遺憾。社内の透明性を高めたい」と頭を下げた。
 関係社員への懲罰については、フェロシルト事件など一連の不祥事と合わせて、二月末ごろに社内の懲罰委員会が決定する予定。 (矢野修平)

●石原産業四日市工場で基準超のばい煙   中京テレビ 2008-01-28 21:01
 三重県四日市市の化学メーカー、石原産業四日市工場で、法定基準を超える有害物質を含んだ「ばい煙」が排出されていたとして、三重県は28日までに改善指導を行った。
 三重県や石原産業によると、03年から06年までの間に、石原産業四日市工場で、大気汚染防止法で定められた基準濃度を超える有害物質を含んだ「ばい煙」が排出されていた。
 基準超えが確認されたのは、発電や蒸気の供給に使う「6号ボイラー」や、酸化チタンの乾燥機などに使う「チタンプレドライヤー」などで、6号ボイラーでは基準濃度の最大1・08倍の窒素酸化物が検出されていた。
 これらの違反について、石原産業は把握しながらも三重県の調査で指摘されるまで報告をしていなかった。三重県では、違反の報告義務はないものの、早期把握ができなかったことを重くみており、石原産業に対して環境管理体制を強化するよう文書で指導した。
 石原産業の織田健造社長は「今後、チェック体制を見直し、万全の体制で臨みたい」と話している。
 三重県はこのばい煙による健康被害はないとしている。

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 大阪府知事選。
 大阪のお笑い100万票の行方、などといわれた。
 そのデータを出した新聞記事もあった。

 ともかく、
 「策立案では、40歳前後の職員による部局横断型の『特命チーム』を編成」、
 「予算編成過程の査定の『やりとり』そのものを公開するなど情報公開を徹底」、
 とされている。
 
 ちょうど、先日の土日に名古屋で開いた講座で、予算関係で一番求められていたのは、次のとおり、予算の策定される経過についての透明性、情報公開だった。
 その印象があるから、新知事の面白い方針だと受け止めた。

   ◆第4回『議員と市民の勉強会』1月26・27日/テーマ《予算&一般質問》
講座の課題-1(予算関係) 集計 2008.1.26~27

B. 議会の予算審議のあり方などの問題と思うところ。改善させたいところ。
 
 3月議会に入る前の早い時に、来年度予算の積み上げ方を議員に公開してほしい。
 特に、市民が参画した協議会や検討委員会で論議された関連事項は
    当局の意思形成過程、予算要求額を公開してほしい。

 予算審議は、約1週間前に予算書が配られるが、一つ一つの金額について調べている時間が1週間では不可能な為、予算書が配られた時点・議会が始まる前にそれぞれの委員会にすぐに付託し、予算を分担して調べるようにしたい。

 現在、全体を討議する予算特別委員会が設置されておらず、予算の審議は各委員会ごとに所管分について行っている。全体のバランスを見ての検討ができないので、予算特別委員会を設けて審議すべきと考えている。

 予算査定の会議を議員や一般市民に傍聴を許可して欲しい。

 議案の送付が議会開会の1週間前なので、聞き取りが不十分。
 予算書に細かい内訳が書いていないので、いちいち聞かなければならない。
 新規事業くらいは、予算査定段階から公表させたい。

 全体像をわかっている議員がいない。
 上程のときに詳しく説明を受けたい。わかりやすい資料が欲しい。
 その後精読日を数日置き、議員の多くがある程度理解したところで、事業・費用の是非を問うように審議の質を高めたい。執行部も議員も早く可決するのが効率よいとしているのを改めたい。

 予算査定で予算化されなかった事業、大きく減額になった事業を公開してほしい。

 予算請求をしていることをホームページの町長日程では公表しているので、その内容の経過についても公表してもらいたい。

 各課の予算要求書が自由に閲覧できるようしてほしい。

 予算の査定会議を公開してほしい。

 予算要求書の提示をしてほしい。

 予算特別委員会を設置し、所管委員会による分割審議をしないようにする。
       ・・・・・・・・・・・・・・・ 

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●橋下氏、財政再建へ意欲…本紙とインタビュー 新たな府債発行認めず/予算査定やりとり公開   2008年1月28日 読売新聞
 大阪府知事選で初当選した弁護士でタレントの橋下徹氏(38)は28日未明、読売新聞大阪本社、森克二・社会部長のインタビューに応じ、最重要課題の財政再建に取り組むため、予算編成過程の査定の「やりとり」そのものを公開するなど情報公開を徹底して進める考えを明らかにした。政策立案では、橋下氏と同世代の職員による部局横断型の〈特命チーム〉を編成、知事とともに現場視察や関係者との意見交換を行う。また、府立大についても「聖域なき歳出削減に取り組む」とし、大阪大や大阪市立大との統合・再編の可能性にも言及した。橋下氏は2月6日、知事に就任する。

 財政再建について、橋下氏は「新たな府債発行を認めず、収入の範囲内で予算を組む」とし、現在の3兆円規模の一般会計予算の見直しを明言。手法として、事業に予算をつける知事らの査定作業などをメディアに公開、「880万府民の目にさらすことで、職員も恥ずかしい要求はできなくなり、(無駄な税金の使い方が)ただされると思う」とした。

 府では、各部局の予算要求に対し、財政課長、総務部長、副知事、知事査定が行われ、予算案が策定される。編成過程は公表しておらず、やりとりをオープンにすることに、反発も予想されるが、橋下氏は「破産会社の職員だという自覚を持ってもらわないと困る」と理解を求めた。

 〈特命チーム〉は、40歳前後の職員を中心に編成。「現場の声を聞いた上で政策立案することを徹底させ、僕と一緒に現場を飛び回ってもらう」と述べた。

 また、大阪市や堺市との連携が不可欠とし、「府のためになることであれば、僕が一番年下ですから、最後は土下座してでも、きちんと連携を進めたい」と語った。

 府立大については「農学部(現・生命環境科学部)を大阪大が受け入れてもいいと言う話も聞く」などとし、大阪大との再編も示唆。大阪市立大との統合についても、「どうするのか、職員の腕の見せ所だ」と可能性に含みをもたせた。

 副知事ら特別職人事については「現職の話をじっくり聞いた上で決める」と述べるにとどめた。

 知事就任後のテレビ出演について、「これほど宣伝効果があるものはない。自分にとって有益かどうかでなく、大阪府にとって有益かどうかを判断基準に出演を考えていく」とし、積極的にメディアを活用する姿勢を示した。

若さアピール
 当選から一夜明けた28日朝、橋下徹氏は、大阪府庁で当選証書を受け取った。

 「大阪を変えるという一念で頑張る。徐々に責任の重さを感じてきている」と決意を新たにし、約40人の報道陣に囲まれ、眠そうな目をこすりながら、「今日も夜中まで取材を受ける。これぐらいで体がもたないようでは、府政を立て直すことはできない」と若さをアピールした。
(2008年01月28日 読売新聞)

  毎日の大阪府知事選特集 ⇒ 大阪府知事選 アーカイブ
●大阪府知事選:橋下氏当選…閉塞感打破託す お笑い票健在  毎日 1月28日
27日投開票の大阪府知事選で、タレントで弁護士の橋下徹氏(38)=自民府連推薦、公明府本部支持=が初当選したのは、府民が未知数の手腕に賭けた結果とみられる。東京一極集中で多くの地方は低迷、大阪にも閉塞(へいそく)感が覆う。橋下氏の若さと行動力が府民の期待を集めた。一方、民主党が党を挙げて支援した元大阪大大学院教授の熊谷貞利氏(63)=民主、社民、国民新党推薦=の敗北は、都市部の民意をつかみきれない同党の弱点をさらすことになった。【坂口佳代、渡辺創】

 ◇無党派の5割吸収…本社出口調査
 「良くなるか悪くなるかわからんけど、あの人なら変えてくれそう。そんな期待感が強かった」
 橋下氏の遊説の大半に同行した自民党府議団幹部は話す。投票を終えた有権者の声からも「変革」への期待の大きさが浮かんだ。
 「大阪を変えよう」--。橋下氏は街頭演説で政策をほとんど語らず、繰り返した。さらに、府職員を抵抗勢力に見立てて「役人連中に何か言われても全部けり飛ばす」と訴え、改革イメージを演出。府民の「賭け」の受け皿となった。
 毎日新聞が投票所60カ所で、投票を終えた有権者3100人を対象に行った出口調査によると、全年代で橋下氏がトップの支持を得た。また、女性票の6割弱を集め、2割強の熊谷氏を大きくリードした。

 支持政党別に見ると、自民支持層の78%、公明支持層の94%が「橋下氏に投票した」と回答。与党の地元組織の支援が固かったことをうかがわせた。「支持政党はない」と答えた無党派層でも50%が支持、民主支持層の26%にも食い込んだ。
 一方、33年ぶりに国政の与野党3極が対決する構図となったことには66%が「賛成」と答えた。特に、民主支持層では「賛成」が78%にのぼり、自民支持層の65%、公明支持層の56%を上回り、対決型を好感していることが分かった。
 しかし、熊谷氏はこうした民意を十分に吸収できなかった。「熊谷氏に投票」という回答は、民主支持層でも65%にとどまり、無党派層は28%で橋下氏に大きく及ばなかった。
 熊谷氏は兄が財界とのパイプが太いなど保守系候補と受け止められた面もあり、民主党府連幹部は「候補と党のイメージにねじれが生じ、無党派層を吸収できなかったのではないか」と分析した。
 投票の際に重視したのは「行財政改革」と「福祉・医療施策」が32%でトップに並び、次いで「資質」13%、「教育施策」11%の順。熊谷氏が公約の柱にした「産業振興」は5%にとどまった。

 ◇動いた「お笑い100万票」
 かねて大阪の選挙は無党派層がカギを握るとされてきた。「お笑いの本場」であるためか、タレント候補が受け入れられやすい土壌もある。
 86年参院選で西川きよし氏が約102万票を獲得して初当選を果たして以降、いつしか無党派層に対して「お笑い100万票」という呼称が定着。その動向は選挙のたびに注目されるようになった。
 3期務めた西川氏は毎回、100万票前後でトップ当選した。横山ノック氏が95年知事選で約163万票を集め、99年には過去最高の235万票で再選されたのは、「お笑い票」が流れをつくり、さらに票の上乗せに成功したと分析された。
 タレント候補がいなくても「風」で動くのがこの層の特徴。「小泉旋風」が吹いた01年参院選は自民現職の谷川秀善氏が98万票で、04年参院選ではタレントの島田紳助さんが応援した民主新人の尾立源幸(おだち・もとゆき)氏が91万票で、それぞれトップ当選したのも「お笑い票」が後押しした形だ。
 今回当選した橋下氏は、昨年1月に当選した宮崎県の東国原英夫知事にならい、知名度を武器に「大阪のセールスマンになる」と訴えた。与党が前面に出ない選挙戦略をとったこともあり、「お笑い票」の取り込みに成功したと言えそうだ。
 99年に横山氏が強制わいせつ事件で辞任。04年知事選で元阪神タイガースの江本孟紀(たけのり)氏が落選したことから、「有権者はタレント知事に懲りた」などと「お笑い票」を疑問視する見方も広がったが、やはり根強いことをうかがわせる結果となった。

 ◇「お笑い100万票」が言われ出して以降のタレント候補(敬称略)◇
  選挙    候補者   得票   得票率(%)
86年参院選 西川きよし 102万  25.4
92年参院選   〃    98万  30.0
95年知事選 横山ノック 163万  47.2
98年参院選 西川きよし 106万  25.8
99年知事選 横山ノック 235万  65.0
04年知事選 江本孟紀   67万  23.9


●大阪知事に橋下氏 38歳、現職で最年少 民主敗れる  朝日 2008年01月28日00時52分
 大阪府知事選は27日投開票され、自民党府連推薦、公明党府本部支持のタレントで弁護士の橋下徹氏(38)が、民主、社民、国民新の3党推薦の元大阪大大学院教授の熊谷貞俊氏(63)、共産党推薦、新社会党支持の弁護士の梅田章二氏(57)らを破り、初当選した。38歳での知事就任は現職では全国最年少。33年ぶりに国政の与野党第1党の対決構図となった選挙戦は橋下氏が知名度の高さに加え、自民、公明両党の支援に支えられ、昨年の参院選と大阪市長選で勝利した民主党の攻勢を抑えた。投票率は48.95%で過去最低の前回40.49%を8.46ポイント上回った。

当選を決めて支持者らと万歳をする橋下徹氏=27日午後8時58分、大阪市中央区で
 午後9時前に事務所に姿を見せた橋下氏は「責任の重さを感じている。大阪を変えるためにがんばっていきます」とあいさつし、支持者から盛大な拍手を浴びた。
 今回の知事選では「政治とカネ」の問題で太田房江知事が3選立候補を断念したことを受け、府政与党だった自民、民主、公明の枠組みが一気に流動化した。次期衆院選もにらみ自民党は知名度の高い橋下氏擁立に動き、昨年来、勢いに乗る民主党も直後に熊谷氏を立てて総力戦で臨んだ。
 橋下氏は「子どもが笑う」をキャッチフレーズに出産や子育て支援に重点を置くマニフェストを発表。無党派や女性の厚い支持を得た。5兆円の府債残高、巨額の「赤字隠し」という危機的な府財政への取り組みでは、「エネルギーと爆発力」という若さをアピールし、府政の解体的な立て直しを訴えた。
 告示前の公開討論会では対立候補と政策の議論を戦わせていたが、告示後は街頭演説に立ってもほとんど政策に触れず、政党色も薄めて「大阪を変える」と訴えるイメージ選挙を展開した。その一方で自民、公明両党議員の後援会員を集めた個人演説会では政党の支援を求め、組織固めも着実に進めた。
 これに対し、昨年7月の参院選や11月の大阪市長選の勝利で勢いのあった民主党は小沢代表ら党幹部が続々と応援に入り、政党色を前面に打ち出した。だが、立候補表明から1カ月足らずでの選挙戦となった熊谷氏の知名度不足は否めず、橋下氏には及ばなかった。
 政策面では太田府政の産業政策を引き継ぐ内容のマニフェストをまとめ、太田知事寄りの財界が評価。だが、橋下氏優位が伝えられると、中立の姿勢だった関西経済連合会の下妻博会長が自民党の古賀誠選挙対策委員長に「自民党に負けてもらっては困る」と述べ、財界の橋下氏支援の動きも加速した。
 共産党などが推す梅田氏は前回に続いて2回目の挑戦。70年代の革新府政を念頭に「福祉都市」を目指す政策を示したが、自民・公明対民主という国政の与野党対決の構図のなかで埋没し、支持を広げることができなかった。

  ◇ 当 橋下  徹  無新  1.832.857
  熊谷 貞俊  無新    999.082
  梅田 章二  無新    518.563
  高橋 正明  無新     22.154
  杉浦 清一  無新     20.161
                (確定得票)
  



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 こんなにしっかりと 争点整理表を作ったのは初めて。やはり、原告代表に上野さんがいるから、しっかりしておかないと・・というプレッシャーか。
  
 昨年秋にも、ひとつしっかりとした整理表を作った。それは岐阜地裁で8年争って、ほぼ全面勝ちした住民訴訟。控訴されて、高裁でも、仮に最高裁に行っても、裁判官や調査官に争点を明確に見えるようにして、結論が長引かないようにしたい目的で作った。
  ◆ カラ渡船の住民訴訟/こちらは控訴審でも和解を断り続けた/控訴審判決言渡し、3月14日
 控訴審で、一審被告らの控訴理由に対するこちらの答弁書にこの整理表を書証としてつけたら、控訴人らは答弁書にもう反論は何もないと、した。

 元に戻って、福井の情報公開訴訟。
 ぺーパー1枚か2枚の簡略版を作ろうと思ったけれど、まだ判決が出ていないし、どの部分の主張が判示で使われるか不明だから、あまり削らないことにした。それで、事案概要3ページとともに「原告と被告の主張の整理・6ページ」を掲載しよう。その元データ(修正前だから、重複や誤字も一部にはある)もリンクしておく。

 原告としてはもちろん勝つつもりでいるけれど、ともかく、判決後の会見。
 会見後は、その会場のままで、各地で最近動きが活発になったバックラッシュについて、 上野千鶴子さんの 《いまバックラッシュは》 のアピールの集会も組まれた。
 
 参加はご自由にどうぞ。
 
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    訴状や資料の全部はこちらから ⇒ 福井情報公開訴訟のページ
 2006年春以来の福井県のジェンダー図書排除問題に続いて同年11月2日開催の福井県男女共同参画審議会の会議の録音のデータが情報公開条例の対象ではないとして、「職員がもっているのに情報公開条例上は、「対象の文書に該当しないので『不存在』という扱い」という非公開処分がされました。
 この福井県の非公開体質、隠蔽体質は何とかしないといけないと、同審議会の録音記録の公開を求める行政訴訟を、「原告団長・上野千鶴子」として2007年2月17日(土)に福井地裁に提訴していました。
 先日、10月10日に3回目の弁論で結審。
 
判決言渡は2008年1月30日(水)午後1時10分 福井地裁 2号法廷
 と指定されました。

● 事件番号 平成19年(行ウ)第2号
福井県男女共同参画審議会音声記録非公開処分取消請求事件
 原告 上野千鶴子 外12名   被告 福井県
● 提訴 2007年2月17日(土)  福井地方裁判所へ訴状提出。
記者会見 第1回弁論   4月25日(水)午後1時半から  同2号法廷
第2回弁論   7月25日(水)午後1時半から  同2号法廷
第3回弁論  10月10日(水)午後4時から   同6号法廷
判決言渡予定 2008年1月30日(水)午後1時10分  同2号法廷

(どの写真もクリックすると拡大。写真右下あたりのクリックでさらに拡大)
  ●  記者クラブ案内文の印刷用PDF 1ページ 118KB

福井県庁内/県警(司法)記者クラブの皆様
                         福井「ジェンダー図書排除」究明原告団および有志
代表・上野千鶴子
                                  原告選定当事者・寺町知正
                               T/F 0581-22-4989
                                携帯 
「情報非公開処分取消訴訟」の判決および当日日程について

 いつもお世話になります。
 2007年2月17日に福井地方裁判所に提訴した「情報非公開処分取消訴訟」つにいて、1月30日の午後1時10分に判決言い渡しがあります。
 この訴訟は、「非公開処分(不存在)」を受けた「福井県男女共同参画審議会の会議の音声記録(電磁的データ)」について、処分の取り消しを求めているものです。
つきましては、判決後に下記のように記者会見及び集会を設定しましたので、お知らせします。

 記者会見後は、14時45分から判決後集会として、原告代表の上野さんの
《上野千鶴子さんからのメッセージ~いまバックラッシュは・・・》 の講演を予定しています。
お忙しいと思いますが、以上、よろしくお願いします。


1月30日(水) 13時45分から、福井青年館4F大会議室
           
【1月30日の日程】 <「情報非公開処分取消訴訟」判決>
 12:50 福井地裁2号法廷に集合(原告・傍聴人も)
        13:10 判決言渡し
<記者会見>  13:45~14:45        
            裁判にいたる経過説明  事務局 2分
            訴訟の意義と判決の評価 寺町知正 20分
     判決に対する原告代表コメント 上野千鶴子 5分
            マスコミからの質疑~(原告への取材時間)
<判決後集会> 14:45 上野千鶴子さんからのメッセージ
                 いまバックラッシュは・・・

        15:45 終了         以上

同封資料・
 訴状、原告準備書面及び証拠説明書一式(証拠は略)、
 被告答弁書及び準備書面一式、
 原告作成による訴訟の概要など3ページ。
 原告被告の主張の整理表(まだ作成途中です)


 《今回の訴訟に関して、原告から見た意義》
(1) 条例こそ違え議会本会議の録音テープの非公開処分を適法とした最高裁判決・名古屋高裁判決、岡山地裁判決という3つの判例がある中での訴訟。今の時代に電磁記録の情報公開の意義はきわめて高いので、新しいリーディングケースを作ること。全国汎用型にしたい。

(2) 各種審議会の存在や、たとえば指定管理者の選定委員会の会議録など、その審議過程の透明性が求められる時代に入った。都合のよい審議結果の公表でお墨付きを与えないためにも、審議記録を保存し、かつ、公開しなければならないという流れを作りたい。

(3) 福井県の情報公開における非公開体質の改善の一助とすること。

(4) 福井県の今回の一連の事案の根底にある男女共同参画施策や事業の後ろ向き体質の改善の一助とすること。

(5) 今年発生した「つくばみらい市事件」等にみられるように、最近のバックラッシュに対する行政の不適切な対応をかんがみるに、隠蔽とことなかれに流れる傾向のある行政担当者の猛省と自覚をうながす意義。ほか


訴訟の前提事実や関係条例などの抜粋
   ●  印刷用PDF 3ページ 118KB
  



双方の主張の概要・争点整理表
   ●  印刷用PDF 6ページ 199KB
 

  

  
  双方の主張の概要の修正前分
     ●  記者クラブ案内文の印刷用PDF 12ページ 297KB

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 年賀はがきの当選の交換って、むかーし、行ったことがある。
 でも、中学校のころから年賀状というものを書かなくなって、交換することに縁がない。

 ともかく、郵政の解体民営化で、ややこしくなった組織のひとつの日本郵便。
 ここの近くのキー局の郵便局、夕方は5時半過ぎに速達便が出るので、それに間に合うように持ち込めばよかった。
 ところが、先日、夕方5時の数分前に出すことになって、念のため電話で確認したら、「入り口は5時に締めますから」とそっけない。
 「岐阜北郵便局まで持って行かないと夕方の速達はダメになったわけ?」と訊くと、「ここは、入り口は5時に締めますから」と、オウム返し。
 5時半過ぎの便はあるけど、客は入れません、という雰囲気。

 「サービスが悪くなったね!」と言って電話を切った。

 それで肝心の発送物、福井県庁宛の速達にしたかった封筒・・
 ・・でも、郵政に持っていくのは癪だし、ここの郵便局よりは遠いけど岐阜北郵便局よりはずっと近く、しかも180円で「速達便」になる「くろねこ・ヤマト」の太郎丸営業所に持って行って発送した。私はこれで、少なくとも、郵政のその時間帯の便の客ではなくなった。 
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   日本郵便 お知らせ 平成20年1月27日

平成20年用お年玉付郵便葉書及び寄附金付お年玉付年賀切手の当せん番号発表について

平成20年1月27日
郵便事業株式会社(東京都千代田区霞が関、代表取締役会長CEO北村憲雄)は平成20年用お年玉付郵便葉書及び寄附金付お年玉付年賀切手の当せん番号を、本日午後2時よりアクアシティお台場(東京都港区台場)で抽せんの結果、決定いたしました。当せん番号及び賞品の引換期間は、以下のとおりとなっております。
   このページの印刷用はこちら
平成20年用年賀 当せん番号
2008年お年玉賞品
賞名・賞品 賞品の内容 当せん割合
(当せんの数) 当せん番号


1等 選べる海外旅行 H.I.S.で行く選べる海外旅行
• デラックスホテルに泊まるハワイ5日間
• 香港ディズニーランド直営ホテルに宿泊!香港4日間
• コアラと一緒に朝ごはん付オーストラリアケアンズ5日間
• スイートルームに泊まるバンコク5日間
• 決定版!内容満載プラン!ラグジュアリーホテルに滞在シンガポール5日間 100万本に1本
(4,043本) 5 7 4 5 7 8

ハイビジョン液晶テレビ シャープ 37V型フルハイビジョン液晶テレビ
AQUOS
ノートパソコン +
デジタルオーディオプレーヤー MacBook®
iPod®classic(160GB)
ウォーターオーブン シャープ ウォーターオーブン ヘルシオPro

2等 デジタルカメラ キヤノン IXY DIGITAL 10 100万本に3本
(12,129本) 9 5 7 3 5 8
7 6 9 4 6 6
3 9 7 9 4 0

空気清浄機 サンヨー 空気清浄機 ミストリーム
デジタルオーディオプレーヤー iPod® nano(8GB)
家庭用ゲーム機 任天堂 Wii
高級調理器 ル・クルーゼ ココット・ロンド (直径22cm・オレンジ)

3等 選べる有名ブランド食材 • 浅草今半 牛肉佃煮詰め合わせ
• なだ万 逸品詰め合わせ
• 帝国ホテル スープセット
• トロワグロ パスタソースセット
• クイーン・アリス ビーフシチューセット
• ダロワイヨ 焼き菓子詰め合わせ
• マキシム・ド・パリ マロングラッセ
• ヨックモック 菓子詰め合わせ
• ブルックス ドリップコーヒーセット(125袋セット)
• オルビス シトラスコラーゲン(20本セット) 1万本に1本
(404,125本) 下4けた
9 6 6 0

4等 お年玉切手シート 干支のねずみがデザインされた切手シート 100本に2本
(80,824,960本) 下2けた
3 7
6 4

年賀オリジナル賞 年賀オリジナルニンテンドーDS Lite 100万本に4本
(16,172本) 9 3 5 4 7 3
5 8 8 1 0 4
5 2 0 0 5 6
7 0 0 8 7 1

C組限定賞 • 通勤自転車セット
• ダンボール家具セット
• 家庭園芸セット 100万本に2本
(200本) 8 1 2 7 5 1
5 6 1 1 0 1

• ※ iPod及びMacBookはApple Inc.の商標です。
• ※ IXY DIGITALはキヤノン株式会社の商標です。
• ※ Wii及びニンテンドーDSは任天堂の登録商標です。
• ※ 「1等~4等、年賀オリジナル賞」については、A組、B組及びC組の共通です。 C組限定賞は、くじ番号がC組の「カーボンオフセット年賀」が対象となります。
• ※ 当せん本数は、お年玉付郵便葉書発行枚数(37億2,104万8千枚)、寄附金付お年玉付郵便葉書発行枚数(3億枚)及び寄附金付お年玉付年賀切手発行枚数(2,020万枚)から算出した数です。
賞品の引換期間
平成20(2008)年1月28日(月)から同年7月28日(月)まで
賞品のお引換方法
お近くの郵便局等へ当せん葉書・当せん切手をお持ちください(1等・2等・3等・年賀オリジナル賞・C組限定賞のご当せん者様は【ご本人さまの確認ができる証明書】もあわせてお持ちください)。
【Q&A お年玉賞品を引き換えるにはどうすればいいですか?】


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ここのところメチャ忙しいことに加えて、つれあいの体調不良で救急に行ったりして・・・そのことも、ブログにもさりげなく書いていた・・

 隔週の朝日新聞県内版のコラム、担当の人はこちのブログなどチェックしているのだろう、前日に「・・穴が開くんじゃないかと・・!!」と電話が掛かってきた。

 約束はちゃんと守りますから・・と返事。

 ともかく、コラム、どの程度読まれているかというのは、気にならないといえばウソになる・・

 こんなことがあった。
 一昨日のブログで、名古屋高裁での住民訴訟の結審のことを紹介した。
      ◆カラ渡船の住民訴訟/こちらは控訴審でも和解を断り続けた/控訴審判決言渡し、3月14日

 その法廷、原告(被控訴人)=私と被告(控訴人)=県や市の代理人や職員 が続けて入った際、前の事件の関係者とすれ違った時、会社の社長風の割腹が良くドシッとした人が「あっ、てらまちさん!」って声をかけてくれた。

 見おぼえのない人。でも声をかけられたから、会釈はした。

 席について、書類を出しかけていると、コートを着終った傍聴席のその人が、「農業の記事、よんでますよっ。おもしろいよっ!」ってみんなに聞こえる声で投げてくれて、ドアの向こうへ。
 もちろん、「ありがとうございます!」と応じた。名刺でも貰えば・・と頭に浮かんだ時には、裁判長たちが入ってきたので、そのまま。どこの人かなぁ・・・

昨日から名古屋で、泊りがけで議員の皆さんと勉強会。
 講師側としては、今日のみんなの資料を全部読んで、イメージを作り、進行の順など決めてから、このブログの前書のこの部分を書き込んだ。

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  朝日新聞・岐阜版 ⇒ いきいきセカンドステージ
 地域に軸足を移して暮らしを充実させたい熟年世代に発信するコラムです。園芸や有機農業に詳しい山県市議の寺町知正さん、「団塊の世代」の社会貢献や健康づくりを後押しするNPO理事長の中島幸雄さんが交代で執筆します
(記事の写真をクリックすると拡大。写真右下あたりのクリックでさらに拡大 ↓↓ )

 いきいきセカンドステージ 【寺町 知正さん】  温暖化 野菜にじわり 2008年01月23日
 地球温暖化の影響は、農業の現場にも確実に表れている。分かりやすい例としては、野菜の生育時期が変わってきたことがある。
 岐阜市のすぐ北の山県市で、20年から30年ほど前に身につけた大根や白菜のまき時の最適期は9月5日ごろ。その約1週間前と約1週間後には、特別に寒い年や暖冬のための予備的な種まき。この3回が原則なのだが、今、それでは早く成長し過ぎてしまう。

 以前に紹介した稲のハツシモも、夏が暑くなって良い米になりにくいという。寒冷地とされる北海道産のお米の人気は高くなかったが、温暖化に伴って将来は北海道が日本の米どころになるともいわれる。

 作物は温度に敏感だ。国内では、過去10年間で平均気温が1度以上も上昇した地域も各地で観測されているし、今後10年間で気温が全国平均で0・6度上がるとの予測もある。
 標高で100メートル上がれば、気温は0・6度下がる。同じ標高でも気温が1度違えば緯度で1度、つまり南北に約110キロも違うという。岐阜市から緯度で1度、南方へ行けば三重県松阪市、兵庫県の淡路島や広島市、2度なら和歌山県南部や高知県の辺り。かなり南方の気候になっているといえる。さて、あなたの畑はどの辺りだろうか。

 今後、畑でも酷暑の期間が長くなることや、病害虫も温暖地並みに影響が出ることも覚悟しなければならない。私も、これまで作付け時期の変更に踏み切れなかったが、今年は違う。例年は5月の連休中にしていた夏野菜の植え付けを4月後半に繰り上げ、秋野菜の作付けは10日ほど遅らせようと計画している。
 地球温暖化ともうまくお付き合いしていくことが、農家には欠かせない。


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 毎月一回を目標に、新聞折込で市内全戸に届けている私の新しい風ニュース。
 195号になった。
 議員は、正確には「公職の候補者」、つまり、現職である政治家も、来る選挙に出ようという医師のある人も、時候の挨拶は禁止されている。
 だから、私の年末最後12月31日に折り込んだニュース 194号 にも、今回の年の初めのこのニュースにも、何も書かない。
 失礼な人間と思われても・・

 ともかく、1月17日に開始した直接請求の手続き。 ⇒ 1月18日のブログ
 まだ、署名簿や説明の資料などを作成中なので、市民の皆さんのところに届かない。
 ブログにも「署名の一連の書類」の情報すら、まだ出せていない・・・
 ・・今日26日、明日27日は名古屋で 議員と市民の勉強会 があり、その講師の役割で昨日一日はその準備に没頭したし・・
 その前の日は、ニュース作りと印刷・・・だから今日は、インターネットでの早めの公表・・

 署名簿など欲しい人、御免なさい。もう少しお待ちください。
 各地の人にも、まねしてもらってもいいと思うし・・

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 インターネットでの印刷用は   195号 PDF版 490KB 本文は下記に。

新しい風ニュース NO195
やまがたの環境とくらしを考える会 (通巻232)
岐阜県山県市西深瀬208 ℡・FAX 0581-22-4989
なんでも相談  どの政党とも無関係の 寺町ともまさ  2008年1月25日
H P ⇒ http://gifu.kenmin.net/teramachi/
   メール ⇒  tera-t@ktroad.ne.jp
毎日、何百もアクセスがある私の日記 ブログ は「て ら ま ち」で検索するのが一番はやいです

(記事の写真をクリックすると拡大。写真右下あたりのクリックでさらに拡大)

 2008年の最初の新しい風ニュースです。
 今日は、ポスター代詐欺事件や倫理条例制定の「直接請求」などのご案内です。

 辞職していない議員を検察庁が起訴猶予にしたことについて、再度の審査の申し立て(下記記事)の全文や検察審査会のこと、他県での見直しの例などの情報は、ブログ「てらまち・ねっと」に掲載しています( 1月9日 、 10日 、 16日 付けの日記です)。
 議員のボーナスの上乗せ制度の廃止のことは次号で説明します。

市議会議員と市長等の倫理に関する条例の制定を!
「新聞を見ました。署名しますので署名簿を下さい」などのご連絡をいただき、ありがとうございます。直接請求を開始するには、事務的な準備が大変で、現在、署名簿など作成中です。2月はじめ頃にはお渡しできると思っています。いましばらく、お待ちください。

 なお、署名集めのできる期間は2月18日(月)までです。署名簿と一緒に同封の次号196号の新しい風ニュースなどで、直接請求の具体的なご案内をします。
  
 このニュースでは、その一部を予告的にご紹介いたします。
裏面の左側の「請求の趣旨」と右側の「補充」の部分は署名簿に刷り込まれています。 
このニュースの配布として、市内全戸の皆さんに、署名簿の前にお知らせいたします。

・・・・・・・・・・・・(よびかけ)・・・・・・・・・・・・
 山県市は、旧山県郡の三町村が合併して誕生しましたが、合併の後も財政状況が悪化し続け、大変厳しい事態です。山県市は、これら諸事情から、水道料を2007年4月から3年間で一律に5割引き上げ、保育料も同4月から大幅に引き上げ、2008年4月からは農業集落排水使用料も大幅アップ、市営のケーブルテレビ・CCY利用料も倍以上に値上げになります。その他、市民生活にしわ寄せしています。

 他方で、山県市の議会議員や職員による不正の発覚が続いています。一昨年は市職員による有線テレビ事業関係の横領事件がありました。
昨年は、議員の選挙ポスター代詐欺事件がありましたが、解決の決着を残したまま越年。
 しかし、議会は、率先かつ毅然とした行動がとれませんでした。

 行政が、市民にいろいろな負担を要求してくるなかで、議員や市長、職員らについて当然の「倫理」を規定する制度は、せめて自主的に定めて欲しいと願うものです。が、なかなか実現しません。
 旧高富町では、議員や町長ら公務員の不祥事が相次いだことから、倫理制度が作られていました。町民の請願を受けて議会が審議し、1999年(平成11年)「高富町議会議員及び町長等の倫理に関する条例」を制定しました。同じころ旧高富町職員にも倫理規程が適用されました。
 ところが、三町村が自治体合併して、どちらの制度も廃止されたままです。
 今回、私たちは、旧高富町条例を基本としつつ、市の議員が選挙ポスター代詐欺を認めてお金を返還しつつ公職に留まるなどの経緯も念頭に、全国の最近の倫理条例を参考にして、議員と市長の倫理に関する条例を作り、提案することにしました。そこで、市民の皆さんとともに、地方自治法第74条で定める直接請求を行うことにしました。
 署名簿中に条例案や詳しい注意書きなどがありますので、ご覧ください。

山県市議会議員及び市長等の倫理に関する条例制定請求書
《第1 請求の趣旨》
1. 自治体合併前の旧山県郡高富町では汚職事件が相次いだ。1985年(昭和60年)に山県郡選出の県議会議員逮捕。1991年(平成3年)に町議会議長や現職町議ら4人と前助役が逮捕され、初めて倫理条例が制定された。1997年(平成9年)には町長が逮捕され辞職。町民の請願を受けて、全面的に改めた倫理条例が制定された。2002年(平成14年)にも町長が逮捕され、公判中にやっと容疑を認め拘留を解かれた。

2. 後任町長が2003年(平成15年)4月の合併で市長就任、昨年4月再選された。

3. 2004年(平成16年)4月実施の合併後初の議員選挙でポスター代水増し詐欺があったことが2007年(平成19年)6月に発覚した。7人の議員が自らの水増し行為を早々と認めた。その後、11月までに5人は議員辞職したが、他の2人は未だ、辞職すらしていない。22人の市議会議員のうち7人が自ら公金の詐欺・横領ともいうべき不正を働いたことで、市民はもちろん、県民ばかりか全国の人たちに山県市や市議会の信用を失墜させた。このような事態に、ひたすら警察や検察の捜査を待つしかないと答える山県市議会の在り方は市民や県民のいら立ちをつのらせた。

4. 市長は、議会の答弁で、「倫理条例がなくてもしっかりと対応していくのが、地方自治の本旨」「議員各位の御意見も聞きながら、検討する必要がある」としてきた。

5. 2006年(平成18年)5月発覚の市の職員による公金・公物横領や、前記選挙ポスター代詐欺事件などからすれば、もはや、山県市の公職者の倫理に関する条例は最低限の制度として、不可欠な状況である。

6. 旧高富町職員の倫理規程は市になって廃止されたままである。前記倫理条例は1999年(平成11年)に施行された。その後、地方分権の制度の整いや認識の広まり、自治体法務の向上もあり、この数年間に全国各地で倫理条例の制定が進んだ。

7. 私たちは、旧高富町条例を基本として、ポスター代詐欺を認め金員を返還しつつ長らく職に留まるなどの事実や経緯も念頭に、各地の進化した倫理条例を参考にして、ここに本条例を提案する。

《第2 請求代表者》    山県市西深瀬208-1 自営業   寺町知正
              山県市伊佐美156   自営業   長屋正信
上記の通り、地方自治法第74条第1項の規定により別紙条例案を添えて条例の制定を請求いたします。 
           2008年(平成20年)1月17日
山県市長 平野元 様


 提案する倫理条例の案は第1条から第16条まで、
 それぞれの条文の説明も作成中です。
 署名簿の資料として一緒にお届けします。

・・・・・条例制定請求・左ページの「請求の趣旨」の補充(任意に添付)・・・・1の補足.  1985年、汚職事件で山県郡選出の県議会議員が逮捕された。1991年、助役選任にからむ現金授受の容疑で5人が逮捕され、直後に、初めて「高富町議会議員及び町長等の倫理に関する条例」(H3年6月26日高富町条例第19号)が制定された。
 1997年5月、高富町長が土木業者からの収賄容疑で県警に逮捕され辞職した。その後、町民の請願を受けて議会が立案、前記条例を廃止、全面的に改めた「高富町議会議員及び町長等の倫理に関する条例」(H11年9月30日高富町条例第14号)が制定された。
当時、町政刷新を訴えて議員を辞して立候補し当選した町長は、2002年5月、土木建築業者からの収賄容疑で逮捕され、刑事事件公判中にやっと容疑を認め拘留を解かれた。

2の補足. 2002年7月、平野元氏が高富町長に就任、現在に至る。

4の補足. 市長は、倫理条例制定について、「倫理というのは、当事者がきちっとそういった面を持っておれば、問題は全然ない・・議員各位ともいろいろ協議を進める必要・・議員の皆さんも、倫理条例がなくてもしっかりと対応していくのが、地方自治の本旨」(H16年9月議会)、「合併後いろいろ議題には上がり・・議員各位との協議の場も持ちながら、今後そういったものについての検討を加えていく必要」(H18年6月議会)、「不必要であると考えているわけではない。議員各位の御意見も聞きながら、検討する必要がある。倫理制度はモラルの問題で、常に毅然とした態度で行政に対応するのはもちろんで・・そういったものを加味しながら十分検討して」(H19年6月議会)、と旨の答弁だった。

6の補足. 高富町職員倫理規程は条例として議会が発案したが町長が規程に修正した。

7の補足.公職を辞さない事態等を想定して条文が組まれた旧条例を基本とする。                  以上


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 昨日は、名古屋高裁で県営渡船の住民訴訟の控訴審。4回目。結審予定。
 昨年11月ごろに、担当裁判官も裁判長も替わった。

 2回目から控訴人(第一審被告)から「和解」の誘いがあった。
 こちらは、第一審でも2回の和解の提案を拒否したし、地裁判決が無しになるような和解はしないと話しておいた。もともと、自分たちにお金が入るわけではないし、返還する金額をいくらにするかが重要ではないと答えた。

 彼ら、県や市の職員、船頭らがやったこと(何もやらないの委託料を払い続け、もらい続けたこと=「カラ」委託=カラ渡船)がいけないという認定とともに、住民訴訟は「過去1年の支出が対象」という原則があるなかで、談合やこの種の不法行為に基づく損害は1年の制限は適用されなれと主張し、判決がそれを全部認定してくれたから、その判決を無しにするつもりはない、と伝えた。

 それでも、3回目の12月末でも「和解を」という。裁判官も最後は諦めてか、「じゃ次回結審ということで」として開かれた昨日の法廷。
 
 それがまた、新しく来た裁判長から、「相手方の和解内容はいいないじゃないですが。今でも、和解する気はありませんか」と、何度も問われた。
 「相手方の和解内容は聞いていませんが、前回も話したように、地裁判決はそのままで」ということです。

 裁判長「その判決の内容を反映させた和解だって出来ますよ。それに、判決では書けないけど、和解なら『県は今後・・』とすることだって出来るし」
 寺町「たとえば、何年か前、裏金の問題で岐阜地裁で和解し、『今後、岐阜県は2度とないようにすること』と書かれたけど、その後に裏金が発覚した」
   (控訴人側から笑いが聞こえた)

 裁判長「ここの判決が同じとは限らないし」
 寺町「はい、結構です」

 結局、こちらは和解を「頑なに」蹴り続けた。

で、「和解の余地があると思ったのでお訊ねしましたが無理なようなので、じゃぁ、結審しましょう。・・判決は・・」

名古屋高裁民事2部の判決言渡しは3月14日(金)午後1時10分から


 廊下に出たら、相手方らは弁護士や関係者らとかたまっていて「上告してから和解ということもあるし」という声まで聞こえた。

 地裁判決がとてもすっきりと、おまけに主張した部分はともかく、実質はほとんどすべてこちらの言い分どおりに認められているから、第一審被告らは、高裁でも、その先でも展望は暗いのだろう。

 地裁判決の情報は、
 2007.6.1ブログ ⇒ ◆海津の渡船の岐阜地裁の判決の報道から
 2007.9.29ブログ ⇒ ◆海津と県職員は控訴。県営カラ渡船の住民訴訟。控訴審が開かれた。

 判決全体は80ページもあるので、今日は、争点整理表に地裁判決を入れ込んで控訴審でこちらが提出した書面、その中にある地裁判決を抜き出して、文字化しておく。
  ●はこちらの主張が認められなかった部分、
  ○はこちらの主張が認められた部分。 
 具体的な認容額は  2007.5.31ブログに掲載

 私が、もっとも評価するのは、
 A「財産の管理を怠る事実は期間制限は及ばない」
 B出先機関の職務だけど「知事の責任を認め『違法である』と認定したこと」(昨日で確定)
 C「損害額の推定」のところ。


 A・・「争点② 法242条2項の監査請求期間の規定の適用の有無
○損害賠償請求権の不行使が違法、不当であるという財産の管理を怠る事実について・・期間制限は及ばない」

 B・・「争点②の後半:被告梶原が損害賠償請求を違法に怠っているか
  ○組合長らに対して不法行為に基づく損害賠償請求権を有しているのに行使しないことに、正当な理由もなく、不行使は違法である」

 C・・「市及び組合長らの不法行為等によって県は損害を被っている。もっとも、・・具体的に認定することは困難である。したがつて、民事訴訟法248条を適用して相当な損害額を認定する」

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  控訴審で原告が提出した  第一審判決、原告、被告の主張の整理/印刷用PDF版147KB
印刷用PDFは縮小・PDF化に無理があるみたいで一部罫線が未変換のよう


 第一審 判決
《本案前の争点》
争点①県道管理は財務会計上か
●財務会計行為ではなく、対象にならない(39頁中段のウ及び(2))

争点② 法242条2項の監査請求期間の規定の適用の有無
実体法上の債務不履行ないし不法行為に基づく損害賠償請求権の不行使が違法、不当であるという財産の管理を怠る事実についての監査請求も含んでいる。県の損害を確定しさえすれば足りる。委託契約の締結や支出の違法であるかを判断しなければならない関係ではないから期間制限は及ばない(40頁(3)から42ページ)

争点③ 法242条2項ただし書所定の「正当な理由」の有無
○ (前記(2)のとおりだから)判断するまでもない(42頁の(4))  

争点④ 監査請求前置の有無
○相手方についても期間制限の適用はないから誤って却下されたもの(42頁3から43頁)

《本案の争点》
争点①の前半:被告市に不法行為ないし債務不履行があるか
ア.総額方式時代
  (ア)船頭常駐条項違反
○ 県は船頭が常駐していることを前提としていた。県市間契約書の条項違反は明らで、債務不履行に当たる(45頁アから47頁)

(イ)一括委託禁止条項違反
○ 市の業務は委託の構造から来ている派生的業務で、組合を指導監督していない。一括委託禁止に違反する債務不履行(47頁イから48頁)

(ウ)虚偽報告
○ 委託精算書や業務日誌の記載内容の不自然さや体裁のずさんさにかんがみると、その記載内容は正確ではないといわざるを得ない。実情を反映した正確な記載をしていない精算書や日誌を提出して委託料を受領した被告市の行為は不法行為に当たる(48頁ウから49頁)

(エ)保険料受領行為
○ 保険料が保険契約を前提にすることは常識で、契約締結事実を確認せず、漫然と県から保険料を受領していた行為は不法行為を構成する(49頁エから50頁)

(オ)管理の怠り
● 着船場が危険、債務不履行、不法行為に該当するような管理の怠りがあつた証拠はない(50頁オ)

イ.実績方式時代
(ア)虚偽報告
● 船を出して運行した限り県の調査の運行を除く必要はない。記載虚偽の証拠はない(51頁(ア))
○ 船外機カバーについて、清算書に記載はないし、誤記である証拠はない。(51頁(イ))
● 写真フィルムは格別不合理とはいえない(52頁(ウ))

(イ)保険料受領行為
○ 契約を締結していないのに県から保険料の支払いを受けていたから不法行為(52頁イ)

(ウ)水増し報告行為
○ 市職員の職務行為は別途給料が支払われているから、市職員の人数を加えて報告しその分の委託料を取得することは契約において想定されているは考え難く、職員分を多く受け取ったことは不法行為に当たる(52頁ウから53頁)

(エ)管理の怠り
●着船場が危険であった、債務不履行ないし不法行為に該当する管理の怠りがあった、と認める証拠はない(53頁エから54頁)

争点①の後半: 被告梶原がその損害賠償請求を違法に怠っているといえるか
○客観的に存在する債権につき地方公共団体の長にその行使又は不行使について裁量はない。よって、損害賠償請求権を行使しないことは違法である。市への不行使に正当な理由もない。不当利得返還請求権も怠る事実の対象である。(54頁(4)から55頁)

争点②の前半 :被告組合長らに不法行為があるか
(1) 総額方式時代
  実態と違う、虚偽報告・管理の怠り
○ 県と市との契約で船頭が常駐していることが前提であることを認識した上で県から市に委託料を支出させ、さらに市から受け取っていた。信用性の欠ける日誌を提出、保険契約していないにもかかわらず保険料が発生している旨の報告をして保険料を受領していた。これらは組合長自身の不法行為に該当する(56頁(1))
● 管理の怠りがあった、と認めるに足りない(56頁(1))

(2) 実績方式時代
○ 保険契約していないにもかかわらず保険料を受領していたことは組合長らの不法行為に該当する(56頁(2)から57頁) 
●船外機カバーについて虚偽と認めるに足りない(56頁(1))清算書に記載はないし、誤記である証拠はない。(57頁(2))

争点②の後半:被告梶原が損害賠償請求を違法に怠っているか
○組合長らに対して不法行為に基づく損害賠償請求権を有しているのに行使しないことに、正当な理由もなく、不行使は違法である
(57頁(3))

争点③被告所長らが県道の維持管理を、争点④被告梶原が県道の維持管理につき、被告所長らの指導監督を怠っているか いずれも不適法であるから却下(66頁第4)

争点⑤被告土木事務所長らが法234条の2第1項の監督又は検査を怠っているといえるか
○法243条の2第1項4号、234条の2第1項の監督又は検査の権限を有している。被告市は契約条項を遵守しておらず,委託料精算書や業務日誌は信用性を欠き、市精算書に経費と認められない記載があり、さらに、保険契約を組合が締結していないにもかかわらず県に保険料が発生している旨の報告をするなど認定の各事実を総合すれば、被告市の債務不履行ないし不法行為を漫然と見逃していた被告所長らは、重大なる過失をもって監督又は検査を怠った(57頁6から58頁)

争点⑥損害の発生の有無及び額
(1) 被告市に対して
 ア 総額方式時代  市及び組合長ら
○ 諸点の不法行為ないし債務不履行が認められる。県と市の契約では船頭を常時拘束することを前提に、運営実績にかかわらず1年365日の日当と固定経費を基礎に1年間の委託料を決定していたから、市及び組合長らの船頭常駐義務違反によって、日当の支払根拠自体が覆されている。市及び組合長らの不法行為等によって県は損害を被っている。もっとも、若干は運行がなされていると認められるが、日誌は正確ではないから実績を具体的に認定することは困難である。したがつて、民事訴訟法248条を適用して相当な損害額を認定すると、少なくとも実績方式(平成11年度)と同程度の運行業務がなされていたとして損害を認定する(58頁(1)から62頁)

イ 実績方式時代 市について、組合長ら
○ 市の債務不履行ないし不法行為等によって県に損害が生じている(62頁
(ア)から63頁)
○ 組合長らには保険料に関する虚偽報告の不法行為が認められ県に損害が生じている(63頁(イ))(2) 被告梶原に対して

(2) 被告梶原に対して
● この損害は本訴を通じて、市と船頭らに損害賠償請求権を代位行使することによって回復できる。この債権の行使ができる以上、梶原の債権の不行使を原因として損害が県に発生しているとはいえない(63頁(2)から64頁)

(3) 所長ら
○ 重大な過失をもって監督又は検査を怠たり、市を介して損害を発生させた(64頁(3)から65頁)

(4) まとめ
 なお、認容一覧表の◎が付された被告らにおいて、不真正連帯債務関係にある(66頁)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 
(訴状添付の別紙の一部は以下)





ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 平成19年5月31日判決言波・同日原本領収 裁判所書記官
平成11年(行ウ)第16号 損害賠償請求事件
口頭弁論終結日 平成18年10月2日

        判            決

   岐阜県山県市西深瀬208番地の1
      原告(選定当事者)   寺   町   知   正
   岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲岐礼1048の1
      原告(選定当事者)   山   本   好   行
       (上記選定当事者両名の選定者は別紙選定者目録記載のとおり)

   岐阜市御手洗390―20
      被告   梶   原        拓
   岐阜県各務原市・・
      被告   伊   藤   俊   樹

   岐阜県美濃加筏市・・
      被告   内   田   鉄   男
   岐阜市・・
      被告   大   杉   幸   靖
   岐阜県美濃加茂市・・
      被告   渡   辺   武   彦
   岐阜市・・
      被告   渡   辺   建   蔵

      上記6名訴訟代理人弁護士
         端   元   博   保
      同  伊   藤   公   郎
      同  池   田   智   洋


   岐阜県海津市海津町高須515番地
      被告   海     津     市
        同代表者市長 松   永   清   彦
   岐阜県海津市海津町・・
      被告   福   島   春   雄
   岐阜県海津市海津町・・
      被告   瀬   古        章
    上記3名訴訟代理人弁護士
         瀬   古   賢   二

         主            文

1 本件訴えのうち,被告伊藤俊樹,同内田鉄男,同大杉幸靖,同渡辺武彦及び同渡辺建蔵が日原波船及び森下波船の維持管理を怠っていることが違法であるとして,岐阜県に代位して,上記被告ら,被告海津市,同福島春雄及び同瀬古章に対し,損害賠償を求める部分を,いずれも却下する。

2 本件訴えのうち,被告梶原拓が日原渡船及び森下渡船の維持管理について,被告伊藤俊樹,同内田鉄男,同大杉幸靖,同渡辺武彦及び同渡辺建蔵の指導監督を怠っていることが違法であるとして,岐阜県に代位して,被告梶原拓に対し,損害賠償を求める部分を却下する。

3 被告海津市は,岐阜県に対し,1910万6750円及びこれに対する平成12年2月25日から支払済みまで年5分の割合による金員を支払え。

4 被告伊藤俊樹は,岐阜県に対し,483万8365円及びこれに対する平成11年9月1日から支払済みまで年5分の割合による金員を支払え。

5 被告内田鉄男は,岐阜県に対し,488万5365円及びこれに対する平成11年9月1日から支払済みまで年5分の割合による金員を支払え。

6 被告大杉幸靖は,岐阜県に対し,508万2365円及びこれに対する平成11年9月1日から支払済みまで年5分の割合による金員を支払え。

7 被告渡辺武彦は,岐阜県に対し,381万9263円及びこれに対する平成11年9月1日から支払済みまで年5分の割合による金員を支払え。

8 被告渡辺建蔵は,岐阜県に対し,48万1392円及びこれに対する平成11年9月2日から支払済みまで年5分の割合による金員を支払え。

9 被告福島春雄は,岐阜県に対し,933万1921円及びこれに対する平成12年2月25日から支払済みまで年5分の割合による金員を支払え。

10 被告瀬古章は,岐阜県に対し,931万0069円及び平成11年9月1日から支払済みまで年5分の割合による金員を支払え。

11原告(選定当事者)らのその余の請求をいずれも棄却する。

12 訴訟費用は,・・・



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 選挙公営の問題、各地に広がる。
 和歌山では県議選のデータが公表された。
 岐阜県美濃市では、12月来、各市議に公開質問状・アンケートをだし、その集計結果をもって、先日議長に申し入れたりしている人たちがいる。

 以前、社説を紹介した愛媛のいろんな疑惑の記事も。
 最後は、豊橋の選挙公営問題。

 ところで昨日夕方は、岐阜県庁裏金事件の弁護団会議。17回目になる。
 今日の午後は、名古屋高裁で住民訴訟の結審の予定の裁判がある。
 昨年5月末に岐阜地裁でほぼ全面勝訴した県営カラ渡船の事件。
 相手が和解を求めてきたが蹴ったと報告し、詳しく報告すると書いたけど、まだ載せていなかった。

 今日は帰ったら、私の市内全戸配布のニュースの印刷を夜までに済ます仕事があるので、その印刷機を回しながら、報告のブログを作ろう。判決言渡日も今日決まるし。
 どんなに遅くても、明日の朝一までにはアップします。

 この控訴審、長くはやりたくなかったので、地裁段階での「原告・被告双方の主張と判決文判示」のしっかりした比較表も作ってダメ押しで出しておいたから、PDF版でリンクさせますね。

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◆オンブズ  ポスター 県議選の公費負担、経費にばらつき オンブズマン調査   紀伊民報 '08/01/20
 全国的に選挙運動費で公費負担の不正請求が取りざたされている問題を受け、市民オンブズマンわかやまは18日、昨年4月の県議選で各候補者が支出した公費負担の節約度ランキングを発表した。限度額を満額使った候補者もいれば、限度額の2~3割程度にとどめた候補者もいて支出にばらつきがあった。オンブズマンの畑中正好事務局長は「不正の疑いがある使途もあり、今後も慎重に検討したい」と話している。

 県議選の選挙運動費で公費負担になるのは、ポスター作成費(選挙区ごとに設定された限度額73万9746~112万2770円)と自動車借入費(限度額13万7700円)、燃料費(同6万6150円)、運転手雇用費(同11万2500円)の4経費で、各限度額内で請求できる。

 オンブズマンの調査は、県議選候補者57人のうち、選挙戦になった候補者で法定得票数をクリアした39人の節約度をまとめた。

 選挙戦になった候補者で、公費負担分を満額使ったのは、ポスター作成費で16人、自動車借入費で26人、燃料費で3人、運転手雇用費で27人。4経費とも満額だったのは、田辺市の大沢広太郎氏(自民)、和歌山市の宇治田栄蔵氏(自民)、紀の川市の岸本健氏(清新クラブ)の3人だった。

 節約度が最も高かったのは和歌山市の中拓哉氏(公明)で79・63%だった。4経費の使途合計額は40万9006円で、使い切った候補者の最高額約143万円とでは100万円以上の開きとなった。

 ポスター作成費の使途平均額は77万2642円で平均節約度は26・78%。自動車関連3経費の平均節約度は29・64%だった。

 オンブズマンによると、ポスター作成費を限度額いっぱいに使った16人のうち、12人は作製枚数に不自然さがあるとして「証拠は乏しいが不正請求の疑いがある」と指摘している。

 一方、県議選の公費負担をめぐり、大沢広太郎氏は実際に使った燃料費に関係なく上限額を請求していたとして、県選管に全額返還する意向を明らかにしている。

 オンブズマン調べによる紀南地方の県議(無投票当選者を除く)が使った4経費の公費負担合計額は次の通り。かっこ内は限度額。1万円未満は切り捨て

 〔田辺市=143万円〕野見山海氏106万円▽大沢広太郎氏143万円▽原日出夫氏138万円▽泉正徳氏125万円

 〔西牟婁郡=131万円〕町田亘氏126万円▽玉置公良氏113万円

 〔東牟婁郡=141万円〕谷洋一氏102万円▽前芝雅嗣氏122万円

●ポスター代請求の美濃市議13人に公開質問状  岐阜 2007年12月08日08:25 
 美濃市民オンブズマンが今春の美濃市議選に当選し、選挙ポスター代などの公費補助を受けた市議13人に制度の利用実態などを尋ねる公開質問状を送付することが7日、分かった。2004(平成16)年4月の山県市議選でポスター代を水増し請求したとして、市議らが書類送検された詐欺容疑事件などの影響で、制度の見直しが広がりつつある。同オンブズマンは「今後、公費負担の引き下げや廃止を求めていきたい」としている。
 情報公開請求により市が開示した資料によると、美濃市議選で当選した議員15人のうち、共産2人を除く公明1人と無所属12人の計13人がポスター代を請求した。同市の公費負担の上限額は掲示板用133枚分の36万9873円で、1枚あたり2781円。13人全員が上限額の75%以上を請求し、うち2人は97%にあたる35万9100円を求めていた。上限額の97%を請求した市議は「業者に任せているので、実際の金額は分からない」と話している。
 質問項目は8項目。10日に各市議に郵送する。回答は公開予定で、同オンブズマンは「返答の内容次第では、住民監査請求も行う」としている。

●【岐阜】質問状の回答に不満足 美濃市議選ポスター費でオンブズマン  中日 2007年12月30日
 今年4月に行われた美濃市議選のポスター費の請求について、市議13人に質問状を送った市民グループ「市民オンブズマン」は、30日までに全員の回答を得た。メンバーは「納得できる回答がない」として、議員に対し公費負担廃止を求める申し入れを行う方針を固めた。議員からの返答や年明け以降に開かれる議会活性化委員会の動向によっては、費用の水増しの有無などについて再点検する住民監査請求も考えるという。
 市条例に定められたポスターの公費負担の上限額は、計36万9873円で、1枚あたり2781円。市がオンブズマンに開示した資料によると、市議15人中、自己負担した共産の2人を除く全員が限度額の75%を上回って請求し、平均額は1枚2312円だった。
 質問状の回答によると、「ポスター作製費を抑える努力をしたか」という項目に11人が「努力・交渉した」と答えた。条例の廃止や、ポスターの作製費の上限引き下げに関しては、9人が「議会活性化委員会で検討」と答え、2人が「廃止に賛成」、2人が「上限の引き下げを検討」としている。
 同オンブズマンは「1枚2000円以上という常識的にあり得ない高額の請求。費用を抑える努力をしたとは考えられない」としている。
 (柴田久美子)

●選挙カー公費負担燃料費 県議選でも不正請求 愛媛のニュース2007年12月07日(金)
 新居浜市議会議員選挙での公費負担燃料費の不正請求問題で、候補者の選挙カーなどを手配した同市の宣伝広告会社が、4月の県議選や2005年4月の西条市議選でも、候補者が契約した燃料供給業者が出すべき燃料費請求関係書類に架空の数量や金額を記載して、県や西条市に提出していたことが6日、関係者の話で分かった。
 同社は「新居浜市の事例と同様に虚偽の請求をした」と認めており、各候補者に早急に修正などの手続きを求めたいとしている。
 関係者の話を総合すると、同宣伝広告会社は県議選や市議選の際、選挙カーなどの手配を受けた複数の候補者の燃料費を県や市に請求する際、架空の給油量や金額を「請求内訳書」に記入し、上限額かそれに近い額にしたり、実際より水増しするなどして提出。各自治体からは、新居浜市の問題でも請求事業者となっている同市の石油小売会社に各代金が支出され、その後、宣伝広告会社に渡っていたという。

●燃料費の選挙公費を不正請求 新居浜市議選  愛媛のニュース2007年12月05日(水) 
 4月の新居浜市議会議員選挙(定数28=34人立候補)で、選挙カーの燃料費として市が選挙後に支払った選挙公費のうち16候補者(うち14人当選)分に、不正請求の疑いがあることが4日、愛媛新聞社の調べで分かった。同日までに10人分の修正の届け出が市選挙管理委員会にあり、このうち7人分が事前に届け出た石油小売会社からの給油の事実が全くなかったことも判明。市選管は実態解明に向け、関係者から事情聴取を始めた。
 市選管などによると、選挙公費は公選法や市条例に基づき、選挙の際、候補者に選挙カーや燃料、運転手、ポスター代として支出する。うち燃料費は1人当たり選挙期間中の7日間で最大5万1450円。候補者は事前にガソリン供給業者を選定し、市選管に契約届出書を提出。選挙後、供給業者が使用証明書などを添付して市に代金を請求する仕組み。
 16人は同市の同じ石油小売会社と契約。同社は選挙後、全員に限度額のガソリンを供給したとして、市から燃料費計約80万円を受け取った。その後、11月下旬になって、同社は「誤った請求をした」として10人分について市選管に修正申告した。それによると、7人分は全く給油の実績がなくゼロ円としたほか、3人分は2万―3万円に減額修正した。残りの6人分も近く減額修正するという。

●選挙カー燃料費不正で本格調査 新居浜市  愛媛のニュース2007年12月05日(水)
 新居浜市は5日、4月の市議会議員選挙で公費支出された選挙カー燃料費不正請求問題を受けて「選挙公費負担に関する調査対策班」(班長・石川勝行副市長、8人)を設置し、本格的な真相究明に乗り出した。
 対策班は、市選挙管理委員会事務局、企画、総務、出納室など関係部局の長らで構成。問題となっている候補者16人分の燃料費について、契約先の石油小売会社と、15人に選挙カーなどを手配した宣伝広告会社の市内2事業者から事情を聴き、請求手続きや両社の依頼関係、支出された公費の流れなどを調べる。必要に応じ、候補者からも確認する方針。

山県のポスター問題をまとめるのブログの紹介


  ● 山県のポスター問題をまとめるブログ ⇒ 特報 ゆれる選挙制度  公金と市民と議員の意識 岐阜県山県市の場合01
   ● 選挙の燃料費問題をまとめるブログ ⇒ 重要 政治と金 こんなとこでも問題に・・。 強まる公金の管理
 

●選挙燃料費の返還続々、区長・区議ら 東京  朝日
2007年11月22日(木)06:04

 自治体から支払いを受ける際に裏づけ書類が不要な仕組みとなっていることなどから、議員側の水増し請求の疑いが各地で発覚している選挙費用の公費負担問題に絡み、東京23区のうち区長4人と区議85人が、選挙カーの燃料費を区に返還したか返還の手続き中であることが21日、朝日新聞の調べでわかった。いずれも今春の統一地方選での選挙カーの燃料費について、連日同じ量を給油したり、上限額と同額の請求をしたりしていた。
 区長で返還を決めたのは文京、大田、渋谷、北の4区。大田区の松原忠義区長は「おかしいところはないと思う」としながらも、「(給油記録などが残っておらず)きちんと証明できない」と4万7450円の返還を決めた。3万4175円を請求した文京区の成沢広修区長も「狭い路地を通るときなど車を替えることがあったが、2台の車の給油分が区別できないので返還する」。
 選挙カーの燃料費は選挙期間中、1台に限り一定額が公費で負担される。候補者はあらかじめガソリンスタンドと契約して給油。選挙後に、候補者からの申請で各選管がスタンド側に支払う仕組み。上限額は区長、区議選の場合5万1450円。選管は申請内容の真偽を点検する仕組みにはなっておらず、申請がほぼノーチェックで認められているのが実態だ。
>> 続きは asahi.comへ

●真相究明のため特別委員会 村松議長が議運に一件の取り扱いを諮問  東日新聞 2007.11.20 
豊橋市議で豊橋市民オンブズマン代表、寺本泰之氏(60)らが行った選挙用ポスター作製費公費負担問題に関する住民監査請求の監査請求人偽装疑惑について、豊橋市議会議会運営委員会は19日開き、対応を協議。無断借用されたとして、村松千春議長あてに抗議を申し込んだ市民A氏(74)と寺本市議の言い分がまったく異なることから、12月定例議会で特別委員会を設け、住民監査請求自体の在り方まで含め、真相を解明していくことになった。

 【住民監査請求】今年4月の豊橋市議選で使われた選挙用ポスター作製費の公費負担問題に関し、違法な請求分を返還するように求めた住民監査請求が7月10日、寺本氏によって、請求署名人457人を添えて出された。事務局は署名人と住民票を照合するなどチェックの上、適切だった416人を監査請求人として受理した。

 【騒ぎの発端】監査結果が9月4日に出て、棄却となった。監査請求人全員に結果を知らせるため郵送したところ、事務局に「なぜ監査結果が届くのか」といった問い合わせが相次いだ。その中のひとり、A氏(74)は直接、監査委員事務局まで足を運び「署名も押印も自分のものではない」と証言。この一件が新聞報道され、騒ぎに発展した。

 【議長に内容証明文】9月28日付で、A氏から村松議長あてに「寺本氏より説明を受け、監査請求書に署名押印した事実はない」とする内容証明文書が届いた。村松議長は10月1日、寺本氏を呼んで、事実関係について聞き、文書で回答を求めた。

 【真っ向対立する声明】寺本氏から翌2日に回答があった。「A氏にお願いした運動員がいた。新聞報道の翌日、Aさん宅を訪ね、報道されたような事実がなかったことを確認した」「運動員が他人の名前を勝手に借用するようなことはない」などと、正当性を主張し、自身のホームページで議長報告書を公開した。

 【正副議長がA氏から聞き取り】監査請求人A氏の申し立てと寺本氏の説明が真っ向から対立したため、村松議長と岡本泰副議長が直接A氏を訪ね、聞き取り調査した。A氏は「寺本氏はほかに女性2人と一緒に来たが、申し訳ないの一点張りだった」と状況を説明。「寺本氏から頼まれて署名、押印した事実はない」と繰り返した。

 【議長が議運に諮問】監査請求人の偽造疑惑が深まった。住民監査請求制度の根幹を揺るがす問題となり、村松議長は議運に「議会の信頼問題につながる。取り扱いについて協議願いたい」と諮問した。

 【全会一致で特別委設置】議運が19日開かれ、A氏の署名について、本人および息子が監査員事務局で違うことを確認したと報告。真相究明のため、全会一致で特別委員会の設置を決めた。26日の議運で大枠が固まる。12月定例議会で設置される。

 【寺本氏は大歓迎】寺本氏は特別委設置を聞いて「運動員がA氏に依頼し、署名・捺印してもらった。以前から説明している通りだ。A氏が違うと言うなら、筆跡鑑定をお願いしたい」と徹底的に事実関係を争う構え。「ぜひ公開でお願いしたい。喜んで出席し説明する」と歓迎ムードだ。


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 大阪の知事選、残す日もあと少し。
 各団体が質問状など出して公表されている。

 女性政策の違いが出ている。
 「府立女性総合センター」(愛称・ドーンセンター)は府が100%出資する男女共同参画推進財団とNPOの事業共同体が管理・運営し、女性関係の情報収集や相談、啓発事業を行い、年間利用者は同種施設で全国トップクラスの約38万人に上る。
 梅田章二氏は「きちんと財政措置し、女性の地位向上拠点施設として充実させる」と回答。熊谷貞俊氏も「貴重な大阪の財産であり、女性たちの活動拠点として今後も充実に努めたい」とした。
 これに対し、橋下徹氏は「府の財政状況を念頭に、必要性や拡充について検討する」と答え、12月28日の討論会では「財団は廃止する」とした。

 最後に、3候補のWebページ・マニフェスのページにリンク。
 質問状への回答を掲載し演説会の日程も載せている梅田氏のページは、なるほどと思うPRの仕方。

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●大阪知事選候補への公開質問状、回答をネットで公開――市民団体「投票の参考に」  ニッケイ 08/01/18配信
 27日投開票の大阪府知事選で、身近な問題についての候補者の考え方を知ろうと、高齢者や女性の問題などに取り組む府内の市民団体などが候補者に公開質問状を送り、回答をホームページ(HP)などで公開している。生活に密着したテーマでも公約で触れられていない点も多く、関係者は「投票する候補者を選ぶ際の参考にしてほしい」と話している。

 こうした取り組みは昨年11月の大阪市長選でもみられたが、今回の知事選では約30の団体が政党の推す3人の候補者に質問状を送っている。

 女性の労働問題などに取り組む12の市民団体などは「『男女共同参画政策を知事候補に聞く』プロジェクト実行委員会」を組織。「女性の登用」「ドメスティック・バイオレンス(DV)対策」など15項目を質問した。

 候補者からは「全国初の女性知事を生み出した先駆的な部分を大事にする」「(DV被害者の)一時保護施設などの充実と自立支援を強める」など回答があり、HPで公開した。同委員会は「政策の違いがくっきり出ているので、投票の参考にしてほしい」と話す。

 高齢者らの交流拠点づくりを進める府の事業「街かどデイハウス」の運営を手がける「高齢者の施設づくりをすすめる近畿連絡会大阪街デイ推進部」は、事業の今後や高齢者の自立支援について質問。「積極的に支援したい」「詳細を把握していない。就任後に勉強する」などの回答が寄せられた。

 「一見同じように前向きな回答でも、見比べれば温度差がある」と担当者。会報などで結果を公開する考えだ。

 多重債務問題への政策を尋ねたのは多重債務者の支援団体「大阪いちょうの会」など。「昨年設置された府の対策協議会は会合が少なく、十分機能していない」(同会幹事の隅防俊幸司法書士)と、「相談窓口の整備方法は」「高利金融を利用せず生活できるための施策は」などの質問を送った。

 回答はHPで公開しており、「回答から次の知事の政策を読み取ってほしい」と話している。

●公開質問状を掲載している主な団体のホームページ

 ◎ 「男女共同参画政策を知事候補に聞く」プロジェクト実行委員会 回答そのもの
 ◎ あおぞら財団 ⇒ 回答
 ◎ 関西経済同友会 ⇒ 回答
 ◎ 「子どもに無煙環境を」推進協議会 ⇒ 回答 
 ◎ 大阪いちょうの会 ⇒ 回答

●大阪府知事選:有力3候補 府女性センターめぐり温度差  毎日新聞 2008年1月13日 14時46分
 大阪府知事選(27日投開票)で、女性団体の活動拠点となっている「府立女性総合センター」(大阪市中央区、愛称・ドーンセンター)の管理・運営に、府が関与し続けるか、民営化するかで有力3候補の意見が分かれていることが、12の女性団体が出した公開質問状への回答で分かった。府はセンターが実施する女性関係の事業に年間約2億4000万円の補助金・委託料を出しており、争点の一つに浮上しそうだ。【坂口佳代】
 センターは94年設立され、府が100%出資する男女共同参画推進財団とNPOの事業共同体が管理・運営する。府の委託を受け、女性関係の情報収集や相談、啓発事業を行い、年間利用者は同種施設で全国トップクラスの約38万人に上る。
 府内12の女性団体でつくる実行委員会が財団とセンターへの考えをただした。弁護士、梅田章二氏(57)=共産推薦=は「きちんと財政措置し、女性の地位向上拠点施設として充実させる」と回答。元大阪大大学院教授、熊谷貞俊氏(63)=民主、社民、国民新党推薦=も「貴重な大阪の財産であり、女性たちの活動拠点として今後も充実に努めたい」とした。
 これに対し、弁護士でタレント、橋下徹氏(38)=自民府連推薦、公明府本部支持=は「府の財政状況を念頭に、必要性や拡充について検討する」と答えた。12月28日の討論会では「財団は廃止する」と明言し、民営化の意向を示している。
 12団体の一つ「世界女性会議ネットワーク関西」の森屋裕子世話人は「女性関係事業は利潤がないので行政が責任を持って進めるべきだ。子育て支援だけでなく、女性政策についての考えを見極めて投票したい」と話す。
 3候補の回答は「高齢社会をよくする女性の会・大阪」のホームページなどで公開している。
  ◎ 女性と政治キャンペーン ⇒ 回答


●  梅田章二さん
     梅田章二のマニフェスト 0.53MB  さらに詳細データにリンクあり 
  「当ページの写真・イラスト・記事の無断転載を禁じます」と指定されているので遠慮


●  橋下徹さん
    橋下とおる 基本政策 4つのトライ(目標と挑戦) 0.13MB  ちょっとくわしいデータにリンクあり
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●  熊谷貞俊さん
    政策ビジョン 0.22MB
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 つくばみらい市でDV防止法についての講演会が反対団体の抗議で中止になった。
 一部では報道された事件。

 講演会の内容は「市秘書広聴課によると、講演会ではドメスティックバイオレンス(DV)防止法に基づき、女性被害者の現状を紹介する内容を計画していた。」とされる。
 【男女共同参画講演会:タイトル「自分さえガマンすればいいの?―DV被害実態の理解と支援の実際」】

 放っておけないわけで、声を上げることの呼びかけがあったので賛同した。
 このブログは、カテゴリーで 男女の平等や共同参加 としているしね。
 署名集めが始まったと案内が来たのでこれも紹介。
 インターネット署名も。 (元データも、このブログも転載・転送歓迎)

 実は、つくばみらい市の事件は意図的になされた。
 DV防止法に反対することは自由としても、私には到底信じられない。とはいえ、その人たちの呼びかけも事実としてなされているから、紹介する。
 次のターゲットは、新潟県の長岡市、ここで行われる講演会、にあるらしいことが表明されている。

 「邪悪なるDV防止法」という人たち。

 配偶者や恋人などの暴力「ドメスティックバイオレンス(DV)」による事件の報道は事欠かないから、最近のものを紹介。

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●DV防止法:反対団体の抗議で講演会中止 つくばみらい市  2008.1.18 毎日新聞
 配偶者や恋人などによる暴力「ドメスティックバイオレンス(DV)」をテーマにした講演会を20日に予定していた茨城県つくばみらい市が、被害者保護などを定めたDV防止法に批判的な市民団体などの抗議を受け、開催を断念していたことが分かった。
 講演会は市内の公民館を会場に、内閣府の専門調査会委員でDV被害者支援に取り組む平川和子・東京フェミニストセラピィセンター所長を講師に招いて開く予定だった。
 市によると、07年12月下旬にPRを始めたところ1月に入り「偏向した講演会を市費で行わないで下さい」などと記した要請書やメールが届くようになり、約100通に達した。16日朝には、市役所前で数人が拡声器を使って抗議する騒ぎが起き、市は「開催しても混乱を招き、参加者に迷惑をかける」と判断して、中止を決めた。
 開催に反対した市民側は「被害者のシェルターへの保護は家族を破壊する」などとDV防止法を批判しているが、平川さんは「DVの実態を伝えたかったので残念だ」と語った。【五味香織】


 Against GFB ジェンダー(フリー)バッシングに対抗し、ジェンダー平等な社会を実現するために!
つくばみらい市における平川和子さんの講演会直前中止に抗議し、改めて実施を求めます  2008年1月22日設置

 本年1月16日、茨城県つくばみらい市において、同月20日に開催が予定されていた男女共同参画講演会が突然中止されるという事件が起こりました。わたしたちは、この事態を深く憂慮し、以下の文書を作成いたしました。本日より、賛同署名を募り、つくばみらい市をお尋ねしてお渡ししたいと考えています。
 また、この講演会での講師を依頼されていた平川和子さんも、つくばみらい市宛に意見表明を送付されました。その文書も下につけますので、どうか、熟読いただき、ご賛同をお願いします(賛同署名フォームへは、下のリンクから入れます)。また、たくさんの方に、この活動についてお知らせくださるようお願いいたします。
 受付〆切:2008年1月28日(月)正午
   インターネット署名 → 署名用紙へのリンク  
    ファクシミリ用署名用紙ダウンロード(pdfファイル)はこちら ←送信先電話番号も記載中


  (以下、リンク先に詳細説明あり)

つくばみらい市における平川和子さんの講演会直前中止に抗議し、改めて実施を求めます

  1/20につくばみらい市主催で予定されていた平川和子さん(東京フェミニストセラピーセンター所長)の「ドメスティックバイオレンス(DV)」をテーマにした男女共同参画講演会(タイトル「自分さえガマンすればいいの?―DV被害実態の理解と支援の実際」)が、直前の1/16になって、市によって中止を決定されていたことが、毎日新聞ほか(注1)で報道されました。報道によれば、1/16にDV防止法に反対する民間団体が、市役所前で「数人が拡声器を使って抗議する騒ぎ」を起こしたため、市の担当者が「混乱を招く」(毎日新聞1/18)「市民に危険が及ぶ恐れがある」(産経新聞1/17)と中止を決定したものです。抗議した団体の代表(男性)は、「市長直訴の抗議により、中止が正式に決定された」、「少数が巨大な行政を圧倒・屈服させた」と発言されたと伝えられています(注2)。

 講師予定者の平川さんが直ちに市長宛に送った抗議文によれば、市側の説明では「西村と名乗る男性と他に数名の女性が、役所内に拡声器を持って押しかけ、職員に対する誹謗中傷などを大声でまくしたて、講演会の中止を求めて詰めより、そのうえ講演会の当日には街宣活動を行うとの予告をしたため、講演会の参加者に危険が及ぶ恐れがあるとの判断のもと、やむなく中止した」とあります。平川さんはこれを「講演会主催者と私に対する暴力であり、参加市民に対する暴力」にほかならないと認識しており、私たちも彼女の認識に全面的に同意します。

  改正DV防止法(2007年制定本年1月11日施行)によれば「主務大臣(内閣総理大臣、国家公安委員会、法務大臣及び厚生労働大臣)は都道府県又は市町村に対し、都道府県基本計画又は市町村基本計画の作成のために必要な助言その他の援助を行うように努めなければならない」(第2条の3、5項)とされています。改正前にすでに茨城県が策定したDV対策基本計画の関係文書によれば、「県民一人ひとりが「DVは許さない」といった認識を強く持っていただくことが、何よりも大切なことです。このため、県では、今後とも学校や家庭、地域、職場などにおいて、人権意識を高める教育や男女平等の理念に基づく教育を促進していきます」とあります。つくばみらい市が計画していた講演会は、まさに県が推進している「地域における人権意識を高める教育」そのものといえます。そのような事業が少数の暴力によって妨害されることを、見過ごすわけにはいきません。

  中止の報道に接してわたしたちは大きな衝撃を受け、あってはならないことが起きたとふかく憂慮しています。市の行事が少数の人々の暴力的な行動によってくつがえされたことそのものが問題であるだけでなく、DVという暴力に対する人権を守るための事業が、少数の人々の暴力によって実施不可能になるとすれば、DV被害者および支援者を暴力から守るべき責務を負う、自治体の姿勢に対する信頼もゆらがざるをえません。このような暴挙がまかりとおるなら、今後他の自治体においても、DV関連の事業がいちじるしい不安にさらされるだけでなく、講演や学習会等の啓発事業についても「混乱をおそれて」自主規制する自治体が続出しないともかぎりません。

 このような暴力に対して、市がとるべき態度は、きぜんとしてこれを退け、安全を確保したうえで、予定通り事業を実施すること以外にありません。市当局が、暴力に屈して出した今回の中止決定をすみやかに取り消し、あらためて日程を調整して、平川さんの講演会を実施することを、わたしたちは心から求めます。また平川さんおよび関係者の身辺の安全に配慮することをも要望いたします。

呼びかけ人(敬称略・50音順・08.01.21現在);
青山薫・赤石千衣子・麻鳥澄江・有村順子・石田邦子・市場恵子・伊田広行・伊藤公雄・稲邑恭子・井上輝子・上野千鶴子・小川真知子・戒能民江・木村涼子・熊田一雄・黒岩秩子・小島妙子・今大地はるみ・坂上香・早苗麻子・佐藤明子・さとうももよ・出納いずみ・鈴木隆文・鈴木ふみ・土橋博子・角田由紀子・寺町知正・寺町みどり・内藤和美・中原道子・中村彰・西野瑠美子・丹羽雅代・沼崎一郎・橋本育・長谷川京子・姫岡とし子・弘田しずえ・福沢恵子・フックス真理子・船橋邦子・細谷実・堀田哲一郎・皆川満寿美・三井富美代・米田佐代子


●妻殺害:46歳夫逮捕 DVで被害届出したばかり 宇都宮  2008.1.22 毎日新聞
 21日午後0時15分ごろ、宇都宮市御幸本町、派遣社員、金子未来子(みきこ)さん(32)から「夫が包丁を持って家に入ってきた」と110番があった。宇都宮東署員が駆け付けると、1階居間で未来子さんが血を流して倒れ、近くで座り込んでいた別居中の夫でクレーン運転手、金子隆司容疑者(46)=栃木県真岡市熊倉1=が刺したことを認めたため、殺人未遂容疑の現行犯で逮捕した。同日午後、未来子さんの母(63)がドメスティックバイオレンス(DV)防止法に基づく保護命令を宇都宮地裁に申し立てる予定だった。【山下俊輔、吉村周平】

 未来子さんは約1時間半後に失血死し、殺人容疑に切り替え調べている。未来子さんは今月18日、県警に金子容疑者からのDVに関する被害届を出した。傷害容疑で捜査を始めたが、暴力は頻繁ではなかったため警戒はしていなかった。
 調べでは、金子容疑者は通報直前、未来子さんの実家1階窓をコンクリートブロックで割り侵入。未来子さんの首など20カ所以上を文化包丁(刃渡り約18センチ)で刺し、殺害した疑い。母や息子(3)は隣家に逃げた。「子供に会いたかった。なぜこんなことをしたのか分からない」と供述しているという。
 2人は育児方針を巡り06年6月に別居、未来子さんは実家で両親らと住んでいた。昨年12月3日未明、未来子さんは日光市の金子容疑者の実家を訪れた際、未来子さんの交友関係に激怒した金子容疑者に腹などを殴られ約2週間のけがをした。
 未来子さんは今月11日、宇都宮東署に相談、署員が被害届を出すよう説得したが、「子供への仕返しが怖い」と一度は断ったという。しかし、16日に未来子さんから「被害届を出します」と連絡があり、18日に今市署が被害届を受理した。
 海老原昇・今市署次長は「捜査中だったので残念だ。被害者の話では暴力は年に1回程度で、緊急性のあるものではないと判断していた」と話している。

 ◇実家へ避難は危険
 被害者支援に取り組むNPO法人「女性の安全と健康のための支援教育センター」・丹羽雅代運営委員の話 被害者が法的な行動を起こす時は、加害者の感情を刺激するので最も注意が必要だ。司法だけの対応にも限界があり、06年12月の徳島県の事件のように、裁判所が保護命令を出しても妻を殺害してしまう夫もいる。実家は避難場所として最も危険な場所なのでシェルターを増やしているが、支援の情報が行き届いていないのだと痛感する。

 ◇立法の背景認識を
 藤本哲也・中央大教授(犯罪学)の話 以前は警察は家庭内トラブルには不介入の原則があったが、まだそういう意識が残っているのではないか。DV防止法や児童虐待防止法ができた背景を警察官一人一人がもっと認識してほしい。今回のケースは被害者が、警察に相談しているうちに落ち着いてしまい、かえって事態を甘くみてしまったこともありうる。

 ◇危険度を見極めて
 戒能(かいのう)民江・お茶の水女子大教授(法女性学)の話 DV防止法があるのだから、相談を受けた警察は危険度を見極めなければならない。安全確保のうえで大切なのは「連携」で、警察は(県などに設置されている)DVセンターに連絡をしたのだろうか。被害者が実家に身を寄せるのは、居所が分かるのでとても危ない。相談や支援についての必要な情報が十分に市民に伝わっていない懸念もある。

●兵庫・姫路の中3長男刺殺:DVで父に刺殺された息子、成人の日に涙の「再会」  毎日新聞 2008年1月15日
 ◇晴れ姿、喜びも悲しみも
 兵庫県姫路市で03年3月、DV(ドメスティックバイオレンス)の末、男(43)が中学3年の長男、有賀諒君(当時15歳)を刺殺する事件があった。諒君は生きていれば14日が成人式。小学校の同級生らがこの日、母親(45)と妹(17)を捜し出して招き、卒業記念に校庭に埋めたタイムカプセルを掘り出した。出てきたのは諒君が一番大切にしていたカードゲーム。「久しぶりに会えたね」。2人は諒君との「再会」に大粒の涙をこぼした。【酒井雅浩】

 ◇カプセルに小6時の宝物
 母親は87年に結婚し子ども2人を授かったが、男は家族に激しい暴力を振るった。01年7月に離婚。諒君は「僕が残ればパパは立ち直ってくれるかもしれない」と男との同居を選んだ。
 しかし、03年3月、男は諒君に「妹は一生会わないと言っている」などと言われて激高し、諒君を刺殺した。男は殺人罪で懲役12年が確定した。母親と妹は事件後に転居。男が出所すれば付きまとわれるのではとの恐怖から、誰にも住所を知らせなかった。
 だが、昨年11月、妹の友人を通じて、諒君の小学校の同級生から「タイムカプセルを一緒に開けませんか」と誘われた。同級生たちは「あいつも同級生だから」と、2人を捜したという。
 14日は、成人式を終えた同級生約30人が、姫路市立野里小のグラウンドで、タイムカプセルを掘り出した。銀色の四角い缶に諒君が納めていたのは、カードゲーム「遊戯王」のカード5枚。妹は「いつも自慢していた」と泣いた。母親の前で事件後初めて見せる涙だった。
 離婚して家を出たため、諒君の遺品は2人の手元にほとんどない。同級生の1人が、タイムカプセルを埋める諒君の写真も手渡した。
 母親は「同級生の晴れ姿が諒ちゃんに重なる。事件で同級生を傷つけたと思っていたが、今でも諒ちゃんのことを気にかけていてくれたことがうれしい」と感謝した。毎日新聞 2008年1月15日 大阪朝刊

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 フェミナチを監視する掲示板


 フェミナチを監視する掲示板
 公権力を濫用し、『男女共同参画』の名を借りて文化破壊、家族否定の『ジェンダーフリー』政策を推し進めるフェミ・ファシズムを告発し、国民の注意を喚起するBBSです。

            ↓上記の中の一部をこちらで再掲↓

  
[56252] のまりんVS平川女史激論の可能性再浮上か? 投稿者:野牧雅子 投稿日:2008/01/20(Sun) 20:37:21 No.56252 [返信]
皆様
1月27日、日曜日、あのDVシェルター経営者平川和子女史がなんと、教育委員会と女権団体との合体イベントで講演をします。
ぜひ、抗議の声をあげてください。
要点は、つくばみらい市での講演と同じです。

1 つくばみらい市が偏向的であると判断によって中止した平川和子女史の講演を新潟の公の立場の教育委員会が行うのはやめてください。
2 平川女史の講演が行われるのであれば、こちらの良識派の話も聞いて欲しい。
  野牧に登壇させろ。
  当日、こちら側の資料配布は当然行われるべき。

第一部が長岡市教委主催、第二部が女権団体の「おんなのスペース」主催です。
両方とも、平川が講演します。

抗議先

市長への手紙
http://www.city.nagaoka.niigata.jp/sityositu/tegami/mail.html

長岡市教育委員会教育総務課kyoso@kome100.ne.jp
0258-39-2238

☆文例
http://constanze.at.webry.info/200801/article_14.html野牧文
http://constanze.at.webry.info/200801/article_16.htmlカリスマ教師服部剛先生文

☆つくばみらい市関係
http://constanze.at.webry.info/200801/article_1.html
呼びかけ文
http://constanze.at.webry.info/200801/article_12.html
中止決定報告
http://constanze.at.webry.info/200801/article_13.html
新聞記事紹介

☆邪悪なるDV防止法実態参考例
http://constanze.at.webry.info/200801/article_5.html妻が語るシェルター
http://constanze.at.webry.info/200801/article_10.html魔のシェルターから帰った妻の決意

☆DV関係参考例
http://constanze.at.webry.info/theme/f5e92c7f63.html
のまりんの資料棚より

http://www5f.biglobe.ne.jp/~constanze/nomarin258.html
のまりんの部屋より

                (途中・略)
------
Re: のまりんVS平川女史激論の可能性再浮上か? 正論読者@管理人 - 2008/01/21(Mon) 07:02:05 No.56258

野牧先生、ありがとうございました!いつも、先生の精力的なご活動には本当に敬服しております!
本件では、やはり「長岡市教委主催」ということが大きな問題だと認識いたします。

>これでは日本の夫婦がみんな強姦です。なんせ、二人のそういう場面を他に見ている人がいないんだし。(ご意見より抜粋)

一瞬、目からウロコではございませんが^^、あらためてまさに夫婦間のことがらに偏向イデオロギーで権力介入を容認する重大な問題です。さらに、このままでいけば、夫婦間のちょっとした会話はじめ「秘め事」でも、密告・告発の対象となる…まさにどこぞの全体主義国さながら、とさえ言えるのではないでしょうか。結婚自体が「マイナス視」される…家族解体、捻じ曲がった過激フェミさんたちの思う壺ということでしょう。
それから、もう一点ですが、

>一ヶ月ほどは同じ部屋に入れられます。
建物の外へ行くことは許されません。就学年齢であってもそうです。
中には、中学校三年生の受験期でシェルターに入れられるこどももいます。
楽しみにしていたスイミングスクール、ピアノのお稽古、部活動の試合にも出させてもらえません。友達とも会えません。(ご意見、「シェルターの子供たち」より抜粋)

こういった内容について、教委としてどのようにとらえるのか、ここまでくればもう「離婚促進システム」家族破壊達成を意図した児童虐待ではないか…、こういった論点も重要だと存じます。皆さま、よろしくお願いいたします!




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 今度の土日は、議員と市民の勉強会の講座。

 今回は、私は予算部分を受け持つ。
 昨年4月に議員になっ、初めて予算審議に取り組む人は予算のイメージが持てると同時に自分なりの取り組みもできるよう、2期目以上の人にも新たな課題や筋道が見えるようにと考えて、課題設定した。

 この質問用紙に回答を記入すれば、それで第一歩が済む。
 あとは講座の本番で、という仕組みにした。
 今日21日を記入済みの回答の返信期限にしておいた。
 続々と返ってきている。

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第4回『議員と市民の勉強会』1月26・27日/テーマ《予算&一般質問》
1月26日(土) 13:00~27日(日) ~14:00(オプション講座)
第4回『議員と市民の勉強会』を、以下のように構成しました。

テーマは、《予算&一般質問》で2セッションを基本からみっちりやって、
セッション3は、1年間の締めくくりとして、ディスカッション形式にしま
す。
セッション1,2の内容の詳細はこれからつめます。

参加者には、テーマの「予算」および「一般質問」について、
それぞれ課題を出します。
 2007年度第4回『議員と市民の勉強会』
●テーマ《予算&一般質問》
2008年1月26日(土) 13:00~20:00
1月27日(日) 9:00~14:00 オプション講座
講師:寺町みどり&ともまさ

【持ち物(文献などは必需)】
・『予算の見方・つくり方』(学陽書房)
・『議員必携』(学陽書房)
・『地方自治小六法』程度の辞書
・『市民派議員になるための本』(学陽書房)
・課題1と課題2のレジメを、各20部ずつコピーして持参。

●内容とスケジュール
13:00~ 開会・説明
【セッション1】13:05~15:35(150分)
テーマ「一般質問を事後評価する」
★課題2~一般質問(みどり・個別に送ります)

【セッション2】15:50~18:45(175分)
テーマ「予算」
1)総論~予算とは何か/行政における予算の流れ/議会における予算審議
2)各論~予算書の読み方/予算審議の手法/政策としての予算
★課題1~予算関係(ともまさ・添付ファイルで送付済み)

【セッション3】19:00~20:00(60分)
ディスカッション~1年間を振り返って。
★課題3「1年間を振り返って~2年目のわたしの課題」
     (各1分ずつ計2分のプレゼンテーション)
----------------------------------------------------------------------
1月27日(日) 9:00~14:00 
オプション講座 ディスカッション形式
       (講師:寺町ともまさ&みどり)
●前日のセッションをさらに深め、あなたが抱えている《予算&一般質問》の
個別の課題についてアドバイスします。              以 上。

↓私が、参加者に事前に求めた課題の設問の趣旨の説明↓

●設問の趣旨の説明
 A. H19年度の予算資料から読み出してくる
① ②については、予算書・関係資料をみれば困難はありません。
③ の債務負担行為については、初めて予算に取り組む人はチンプンカンプンかもしれません。それを解く手助けです。
「債務負担行為に計上していない長期継続契約」については、何年も予算審議を経験した人でも担当にきかないと分からないと思います。
そのつもりで取り組んでください。
④ の土地開発公社関係は、18年度決算から導いてもいいです。
公社の長期保有土地(5年以上のもの)については、
担当にきかないと分からないと思います。

B. 議会の予算審議のあり方などの問題と思うところ。改善させたいところ。
   何かあればどうぞ。

C. 予算を増額修正させたい事項(事業)や内容を一つ示してください。
D. 予算から削除させたい事項(事業)や内容を一つ示してください。
E. 予算に新規に追加させたい事項(事業)や内容を一つ示してください。
  一括同趣旨ですが、予算とは政策実現が如実に現れるもの。
   あなたのこだわり、あるいは気づいたことの何でも、
何しろ現状を変えるのが議員の大事な仕事の一つ(何かも現状のままで
いいなら、議員は要らない)だから、
そのことを具体的に意識化していただくための設問です。
   大きなことでも、小さなことでも、ハードでも、ソフトでも、どうぞ。


   講座の課題-1(予算関係) 2008.1.26~27 記入用紙
自治体名(  )  人口(   万人) 氏名(   )
 
A. H19年度の予算資料から読み出してくる(一部は担当から訊き出す)

 ① 一般会計予算総額(   億円) 特別会計予算総額(    億円)
 
② 起債総額(   億円)  年間起債償還額(  億円)  基金総額(  億円)
  
③ 債務負担行為の総額(  億円) 
 損失補償・債務保証の総額(計  件/計  億円)

     債務負担行為に計上されている複数年の契約
(  年~最長  年)  (計  件/計  億円) 

債務負担行為に計上していない長期継続契約
(「長期継続契約」とは、地方自治法第234条の3の規定に基づく契約のこと)
(  年~最長  年)  (計  件/計 約 億円) 

④ 土地開発公社/債務残高(  億円)  or 土地開発公社は無い
同公社の長期保有土地(5年以上のもの)保有 年から  年まで計 筆

B. 議会の予算審議のあり方などの問題と思うところ。改善させたいところ。

C. 予算を増額修正させたい事項(事業)や内容を一つ示してください。  
①「事項(事業)や内容」の名称
    予算書   ページ 「款  費」「項   費」
「目   費」「節   費」 
「節別説明・備考欄の記載があればそのまま、なければ適宜」 
    【                  】
②具体的に予算額を「現行いくら⇒希望いくら」にしたいか
現行         円
⇒      万円 にしたい
③理由
     
D. 予算から削除させたい事項(事業)や内容を一つ示してください。
 ①「事項(事業)や内容」の名称
    予算書   ページ 「款   費」 「項    費」
「目  費」「節   」
「節別説明・備考欄の記載があればそのまま、なければ適宜」
【             】  
②具体的に予算額を「現行いくら⇒希望いくら」にしたいか
           現行 
              ⇒   円 
 ③理由
     
E. 予算に新規に追加させたい事項(事業)や内容を一つ示してください。
 ①「事項(事業)や内容」の名称
       予算書   ページ 「款   費」  「項 費」
「目    」「節     」
          「節別説明・備考欄の記載(があれば)」
【       】  
②具体的に予算額を「現行0⇒希望いくら」にしたいか
            0⇒     万円
  ③理由                                  以上




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 朝日新聞の県内版の連載、忙しくって、うっかりしたわけじゃないけど・・頭の中には期限はあったけど・・・昨夜、催促が来た・・

 そういえば、前回の分もブログにアップしていなかった。
 前回、1月9日は畑や野菜の作付け計画のこと。
 「次は、地球温暖化に伴う作付け時期の修正について触れたい」と締めたので、その続きをこれから書くことになる。

 とはいえ、土曜日(金曜日)の深夜はつれあいが体調を崩して、行きつけの病院の救急外来に明け方までいて、戻って少し寝て・・・ところが朝また不調の再発で、土曜日休診なのでまた救急に逆戻り。
 
 違う救急医も、前の救急医同様に、「まったくた原因が分からないので、診察を受けて」、という。
 もちろん、それしかない。
 ということで、今日は朝から、初診を受けに診療科に出かけることにする。
 倒れてもいいいようというか、倒れないようにというか、付き添いは所詮そんなもの。

 裁判の準備書面も提出期限の分が残っているし、コラムの原稿もあるし・・ノートパソコンを持って付き添いでもするかな。・・病院の待合では不謹慎かな・・

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  朝日新聞・岐阜版 ⇒ いきいきセカンドステージ
 地域に軸足を移して暮らしを充実させたい熟年世代に発信するコラムです。園芸や有機農業に詳しい山県市議の寺町知正さん、「団塊の世代」の社会貢献や健康づくりを後押しするNPO理事長の中島幸雄さんが交代で執筆します

いきいきセカンドステージ【寺町 知正さん】
作付け計画 連作避けて2008年01月09日】
 
(写真をクリックすると拡大。写真右下あたりのクリックでさらに拡大)
 私には年賀のあいさつをする習慣がない。それでも年明け早々には、その年をどう過ごすかを考える。
 畑や農作業をするにも、冬の間に年間の野菜の作付け計画をイメージしたい。そこで注意すべき基本は、同じ仲間の野菜を同じ場所で続けて作らないこと。同種の野菜を続けて作ると連作障害があるからだ。
 1年間は空けた方がいいのはキュウリ、インゲン、カブなど、5年間程度は空けた方がいいのはトマト、ナス、スイカ、エンドウなど。面白いことに、数年間なら続けた方が良く、連作の害が出にくい種類もある。サツマイモ、カボチャ、ニンジン、タマネギ、ダイコンなどだ。
 輪作といって、野菜の連作障害を積極的に回避するなどの目的で、特定の組み合わせや順序を選んで作ることもある。何種類かを混ぜて作る混作や間作という方法もある。ただし、野菜の組み合わせには相性があり、中にはマイナスの組み合わせもある。
 これらの情報は広く出ているから、本やインターネットで調べるとか、種苗店で聞くなどもプチ農家の仕事の一つ。トマトなどの病気に敏感な作物でも、連作障害を避ける裏技的な栽培方法もあるから、春の植え付け前に紹介したい。
 この連載で土作りのことを書いたら、「畑でいつも何か作っていてできない」と話してきた人がいた。輪作にしても、連作障害対策にしても、土作りでも、十分な土地がある場合を除けば、何年かかけて自分のイメージで好ましい状況に持っていくのが作付け計画。もちろん計画通りにいかないのも常で、臨機応変も現場の楽しみの一つだ。
 次は、地球温暖化に伴う作付け時期の修正について触れたい。




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 大阪府知事選の橋下氏、商工ローンの顧問弁護士だった!  という報道。
 多重債務問題のカテゴリ  クレ・サラ・多重債務 を作っているこのブログ、ちょっと以上に気になる。

 「ビジネスローンならシティズ。不動産担保ローンや商工ローン、事業者ローンなど事業融資、融資のことならシティズにご相談ください」
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●【府知事選】橋下氏、商工ローンの顧問弁護士だった! アイフル子会社 「訴訟で会社を勝利に導いてきた」と新潮★3  ニュース速報
★ニュース速報+ 01/17 09:55 1001res 平均投稿時速:153res/h 対板瞬間投稿率:0.0% 2NNのURL
 雑誌『週刊新潮』は1月17日号で、大阪府知事選に立候補している弁護士でタレントの橋下徹氏(自民党大阪府連推薦・公明党大阪府本部支持・新風自主支援)が、過去に商工ローンの顧問弁護士を務めていたと報じた。
 記事によると橋下氏は、”みなし弁済”規定をタテに利息制限法を超える高利を取っていた商工ローン『シティズ』の顧問弁護士を1999年から2004年まで務めていたといい、関係者の話として「債務者からの訴訟でも会社を勝利に導いてきた」と伝えた。
>>続きを読む

   2ちゃんねる 
________________________________________
【府知事選】ネット右翼のカリスマ「新風」が橋下徹氏(自公)を支援へ 「反同和」や「核保有」に共鳴



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 昨日は印刷機と格闘。
 足腰も疲れた。まるで印刷屋さんでバイトしているようなもの・・・か。

 アクシデントは夜中につれあいの体調が崩れて・・・病院へ。
 ・・で、今は朝。

 ともかく、昨日、輪転機の回ってる合間に整理した、うちのパソコンのことのブログをまずアップ。

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左側は、昨年の春の状態
右側のパソコンが中古品で、Win2000。
3年ほど使ったけど、昨年の春には不調続き。
詳しい人に症状を説明して相談したら、「交換したほうがいい」
  
(どの写真もクリックすると拡大。写真右下あたりのクリックでさらに拡大)


その春のうちに、
その詳しい人がこちらの用途を展望して、
各機能に合わせて作ってくれた。
ソフトも作り、OAシステムも開発するその人は、私の頼り。

こちらの希望でメモリーは2ギガ。
ハードはその人のお勧めで1テラ。
ディスプレイだけはそれまでのものを流用。
合計で18万ほど
これが私が今メインで使っているパソコン。
もともと、つれあいは別のパソコン。
ハードディスクは、共用。

写真左上のスキャナは、Win95を使っている10年ほど前に
4万円で買った(当時はなんでも高かった)エプソン。
このスキャナが不思議なのは、OSが、98.2000.XPと進むほどに
綺麗になるし、OCR(文字読み取り・認識機能)が抜群によくなった。
  


写真の左側は、7年間使ったWin98。
昨年3月でマイクロソフトのサービスが切れたので、
安全のために使用停止にしていた機械を、
年末の大掃除のとき、やっと片付けた。
  

Win98撤去後


半月経って、いま、その場所は書類の。
なかなかテーブル周りが広くならない。
これは間違いなく性格の故。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

昨年の10月、ノートパソコンの方も更新。
古いほうは、初めてパソコンを買うという子どもに回した。
携行に便利なレッツノート12インチ。
とても軽くバッテリーも10時間持つ。
もう、新幹線で電源の心配することも無い。
こちらは、ソフトに慣れるためのことも考えて
WinのVista(ビスタ)にした。
  

Vistaは重いと聞くから、メモリーを最大の1.5ギガに増設
全部で20万ちょっと
(レッツノートは昨年11月中旬から2ギガに増設できる仕様に変更した)
  

  

・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ついでに、足元においてある
(左)カラープリンタ 
(右)モノクロプリンタ。1枚1円ほどで高速印刷してくれる。
資料も10部、15部なら輪転機よりこちらが便利かつローコスト。
A3サイズもプリントしてくれるし・・・
この高速プリンタが入ってから、コピー機を使うことも激減。
月1万円前後の経費の大幅減になった。


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2015.5.19 11:25
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