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てらまち・ねっと



 2月28日、予定が急にずれて、リズムがくるった。そこで、半日ちょっと、パソコンに向かった。ワードの使い方を試す。図や表、写真などの挿入や加工、割付などだいぶ分かった。
そのまま、輪転機への原稿送信・印刷もできるようになった。
もう少し慣れれば、月1回、約11000部印刷し、新聞折込で出している
 新しい風ニュース も、ダイレクトに印刷できそう。

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 2月27日。今春、大学を卒業する子が帰ってきたので、手伝ってもらって薪割りをした。
 やっぱり、若い子は力がある。彼も、手にマメがいくつもできて、それがつぶれた、と言っていたが・・・ 助かった。今年は、もう一回くらい薪割すれば 春 になるかな?

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 2月26日はニュースのWebページでの公開方法・形式についての意見募集です。私は、ペーパーのニュースを11200枚を毎回新聞折込で全戸に配布します。月1回ペースですが、問題や課題が多いと2から3回のこともあります。Webでは、とりあえずHTMLで同内容を載せています。ペーパーで配布しているニュースをどのような形でWebページにのせるといいのか ? ということです。これについて、ずっと悩んできました。

 私はシャープの日本語ソフト「書院」党だったので、ワードの扱いは初心者です。
 昨夜、ワードにスキャナデータを挿入する方法を、やっと見つけました(笑)。

それで、1900円のソフト 「いきなりPDF」 を通して、PDFファイルとしてアップしてみました。
 これなら、HTML形式よりずっといいと思うのですが
 いかがでしょうか?

 
 http://gifu.kenmin.net/teramachi/koushin/2005.html 

 ADSLなどはともかく、ダイヤルアップ接続では、
これでも重過ぎる、という感じですか?

 この文の一番上の「紙のニュースをWebで公開するのに良い方法は?」というタイトルをクリックするとコメントを記入する欄が表示されるシステムです。

 意見交換しましょう。

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 2月25日、新年度予算を精査。自治体合併して3年目の予算である。起債の年度末残高は市民一人当たり101万円。これが借金。対する貯金である基金合計は、市民一人当たり17万円。

 市長交際費は、毎年100万円ずつ減額してきて、今度は100万円。
額はともかく、これは評価したい。
 他方、議長は、80万、80万ときてやっと50万。遅れがち。

 これら予算の速報は、ペーパーのニュースとして市内は新聞折込で全戸配布、
それとWebページでお知らせする。

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 2月24日、今日は朝から議会の全員協議会。3月定例議会に提案される議題などの概要説明などがあった。その後、先日に続き、議会会議規則大幅改正の協議。先日の私の指摘に対しての議会事務局の回答・説明。今日に至る下相談の中で、行政専門出版社などが昔から出している解説書のうちの「、懲罰」に関する解釈・解説にあきらかに誤りがあることが分かった。他に2つの文献も同様の記述だという。事務局は議長会にも問い合わせているが、まだ回答がきていない、という。
 これら解説書はどこの議会事務局にもおかれているであろう、ポピュラーなもの。
 私はそんな間違った解説をはじめて読んだ。よくも今日まで、修正されずに発刊し続けられていた、と驚愕。

 何が間違いかとう言うと次の点である。

 ① 地方自治法第135条2項で「懲罰の動議を議題とするに当たっては、議員の定数の8分の1以上の発議によらなければならない」とされている。

 ② これに対して会議規則準則は
「(議案の提出)第14条 議員が議案を提出しようとするときは、その案をそなえ、理由を付け、法第112条第2項の規定によるものについては所定の賛成者とともに連署し、その他のものについては○人以上の賛成者とともに連署して、議長に提出しなければならない。」
「(懲罰動議の提出)第153条 懲罰の動議は、文書をもって所定数の発議者が連署して、議長に提出しなければならない。」 である。

 ③ このときの「 その他のものについては○人以上の賛成者」でいう「○人以上」とは、通常はごく少人数を規定するものである。その理由は 「その他のもの」については少人数でも提案できるようにするための定めだからである。
 また、前段の「所定の賛成者」とは、法第112条第2項で「定数の12分の1」とされている。

 ④ 問題は、準則第14条の「その他のもの」に何が含まれるか、である。
 先の解説書らは、ここに懲罰を含める、と解説している。
 懲罰は「議員の定数の8分の1以上の発議」と上位法で決まっているのに、これを少人数で、意見書案や決議案と同様に「懲罰」を出せる、と解説するのである。


 他にも時間をかけて検討すべき、との考えの議員も少なくなく、とりあえず、議会運営委員会あずかりに。

 私は、会議後、予算の資料のことで、財政の部課長や担当者と話し合った。この報告は改めてする。

 夕方帰宅してから、市民の皆さんに新年度予算の速報を特集した 新しい風ニュース を明日印刷するため、その原稿づくりで、キーボードに向かった。


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 2月23日、岐阜県知事相手の行政訴訟の地裁判決が2つあった。情報公開訴訟は、一部勝訴だが、裁判所の個人情報に対する非公開傾向にあきれる。住基ネットにかかる個人情報保護条例と処分性についての訴訟は、処分性は県の主張を否定してこちらの主張のとおりに処分性を認定してくれたが、違法性はないと結論では原告の請求を棄却する判決。どちらも控訴すると表明した。弁護士を頼まない原告らの本人訴訟。詳細はあらためて紹介します。 

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 2月22日、薪割りを3時間ほど。腰が痛くなった。我が家は 薪ストーブ が暖房源なので、時々薪割り。知人が、山の枯損木を切り出して輪切りにしてくれたものがたくさんあり、庭で薪割り。本当は、夏にでもやっておくのがいいことは分かっているが、何事も、必要になったときにしか取り掛からないのは性格のなせるところか。明日は知事相手の行政訴訟の判決。当事者としては、画期的な判決を期待。(これ、当然かな)。

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 2月21日は、3月議会のための議員全員協議会。それも今回は、市民憲章や市の総合計画基本構想の議決があるということで、通常の全員協議会のプレの「勉強会」。やるきは あるでしょ。あわせて、「議員を各種審議会や委員会などの委員にしないようにすることを、議長から市長に要望する。議員もみずからそのようにする」ということになりました(もちろん、裏話もありますが・・・・・・)。最後は会議規則の全面改正案の協議。これが最新とはいえ「準則」そのままで、10点ほどの疑問や問題を指摘、このままでは「改悪」というしかないから到底賛成できない、と表明しました。これらの中身は、後日紹介します。

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私が暮らしの中で感じたこと、市民運動、議会活動、行政訴訟などの情報を発信します。乞う、ご期待を!私が管理している「寺町ともまさのwebページ」です。



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