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てらまち・ねっと



 今朝、隣に居る人がハチがいっぱい出ているよ、大丈夫? 逃げない? かなぁと声をかけてくれた。
 すぐに様子を見に出かけた。
 夏の「分蜂群」とはたまに聞く。しかし、こんなにビッグだとは・・・
しかも、うちに群の中から・・・
 さらに、捕獲できたとは・・・

 その様子を記録しておく。
● 巣箱からすぐ前の天井に固まってくれた。

 なんとラッキーな・・・

さぁさぁ、すっぽりと塊を包む準備  


2人で捕獲態勢に。


というかこの時点で、少しずつ下に移動を始めている。
すっぽり包む作業や、例の塊を包み込む作業で
下のほうに、固まり始めている。


ハチは上昇する習性があるから、
「分蜂群」が下から上に登ると、「巣箱」に収まったという出来上がり状態になるで、
「上昇箱として枠」にセット完了。


古語には、箱を移動して引っ越しを完了、
 「ハチ参ったー」(働きは小さいから「通過できるけど、
「女王バチ」は身体が大きい通過できない)も 取り付けた。



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 毎年8月3日は「ハチミツの日」、なんだそう。
 しかし今年は、連日の記録的猛暑で、ミツバチに異変が見られ、ハチミツの収穫量が大幅に減少している、という(日テレ)。

 うちは、それなりに活動していると見かける。
 ただ、退院して静養中(笑)だから、あまり、仕事をするわけにもいかないので・・・
 「暑いと蜜が巣箱から流れ出て、ミツバチが巣箱から逃亡するという」事態を招くよりは、
 眺めていること主体としておこう(笑)。

●【8月3日は「ハチミツの日」】連日の猛暑でミツバチに“異変” 収穫量が大幅に減少
    日テレ 2022/08/03
8月3日は「ハチミツの日」です。実は今、ミツバチを飼う人が増えています。しかし、連日の記録的猛暑で、ミツバチに異変も見られています。ハチミツの収穫量が大幅に減少しているのです。
・・・(略)・・・8月3日は、その語呂から「ハチミツの日」です。この店では、国産を中心にさまざまな種類のハチミツを取りそろえています ・・・(以下、略)・・・

●日本ミツバチA群の蜂蜜を採蜜した。春蜜はBとCあわせて16キロもあった。
     みどりの一期一会 2022-06-15  2022-06-15

・・・(略)・・・

6月の中旬、「昨年4月8日に自然入居したA群の採蜜」作業をした。

昨年自然入居したABC3群のうち一番大きな群。

強群で、ミツバチがブンブン飛んでいるので、巣箱を外す作業は、助っ人の若い二人に全部任せた。

・・・(略)・・・

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 昨日6月12日の夕方は今春3回目の採蜜作業。
 巣箱はA群。昨年2021年4月8日に自然入居した群。
 昨年自然入居した3群の中では、一番大きな群。
 
 この巣箱からは、昨年の秋に一段の巣箱を採蜜しているだけ。
 ・・・という前提の説明をして、以下、その様子を記録しておく。
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●二人に手伝ってもらう。
このA 群は、とってもハチが多い。
5段の巣ができているけど、
一番上の段でも、盛んに活動している。
上から、トントンとたたいて、ハチを下に逃がす。


「手伝い」というより、巣箱から外す作業は全部任せる。
「さされるといかんから、もっと離れて」と
そばに行かせてくれない(笑)


びっしりと蜜が入っている。
この近日で2回、採蜜をしているのでよくわかるらしく、
「ずっしりと重い」という


●玄関前に運んでもらう
ブロワーでハチを追い払いう。
日曜日なので孫たちが見学している。
上蓋の側に真っ白な巣のままの
とても澄んだ蜜の塊がたくさんあったので、食べさせてあげた。
感激している。
お土産に「20×20センチ」サイズのジプロックの袋に、
蜜の垂れている塊をいっぱい入れてあげた。

さて、こちらは、採蜜作業。
まず、竹ひごを抜く。


下にきれいに落ちていく。


順に、蜜蓋のところを切り落とすと、蜜が流れ出る。



作業も慣れて、パートナーは手早い


私は、上蓋など、周辺の作業。



どんどん片付ていく


最後は、透明できれいな塊が残った




作業中だけでもこれだけ溜まってきた



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●6月4日に続いて、6月7日に「二回目」の日本ミツバチの採蜜。
去年の秋は、A群を1段とB群を2段採ったので、
B群を一段採ることにした。
昨年2021年4月24日自然入居の群。

準備をして17時30分過ぎから、
2人に手伝ってもらって巣箱から切り取る作業。

いちばん上の箱をとってみたら、
巣はできているのですが「軽い」とのこと。

蜂蜜が満タンにはたまっていないみたい。
きゅうきょ、もう一段採ってもらうことにした。

2段目は、巣蜜がぎっしりでずっしりと重いとのこと。

つづきの仕事は、1回目と同じで、家の外。
屋外の方が、準備も片付けも簡単。

巣落ち防止の竹ひごを抜いてから、採蜜。

今年の2回目と慣れ、しかもゆったりとした「屋外」
なのでので、サクサクとすすむす。




崩した巣蜜は、このまま「屋内」で一晩静置して、
たれ蜜を取る。



空の巣からは、蜜蝋を取る。


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 6日の夕方に採取したC群の蜂蜜。
 C群とは、昨年2021年5月12日に自然入居した群の巣箱のこと。
 
 箱を切り離し、蜜を採るために整理する作業の様子は当日の6月5日のブログに載せたけど、翌朝までにたまった「たれ蜜」は5.25キロもある。
 7日の夕方、まだ蜜が残っている巣蜜の蜂蜜を合わせると、
 C群の初収穫の蜂蜜は、約6キロもあった。その様子を載せる。
 
 二ホンミツバチとは「すごい」。
 巣箱に入居したら「あとは、基本的には放っておくだけ」で、こんなにたくさんの贈りものを管理人に回してくれる。

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●6日の夕方に採取したC群の蜂蜜。
翌朝までにたまったたれ蜜は5.25キロもある。


もう、家には手ごろな保存ビンがないのでバローホームセンターで購入。
たれ蜜をメッシュで漉して、ビンに貯める。

細かい目のメッシュのこし布はすぐ目詰まりするので、
半分は、もう1枚のメッシュでステンレス鍋に採る。

夕方には、ほぼ漉し終わり。

鍋の中にもきれいな蜂蜜がたまった。

まだ蜜が残っている巣蜜の蜂蜜を合わせると、
C群の初収穫の蜂蜜は、約6キロもあった。


成果物。夜の室内で、いま撮ったので暗く見えるけど、
明るいともっと美しい。


★追記
C群のたれ蜜をとった残りの巣で、蜜蝋を分離

今回は、鍋に巣くずを入れて、黒い袋の中に入れて、
陽の当るところに半日放置。
たれ蜜で採れなかった蜂蜜もお日さまの熱で溶けだして、
その上には、黄色のきれいな蜜蝋が分離して固まっていた。


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 今日2022年6月5日はミツバチのケアと採蜜。
 その一連の作業を私のスマホで撮った分の写真から整理しておく。
 蜜はもちろん、昨年入居して、ハチが集めて来てコツコツと溜めた昨年の蜜。
 何となれば、群が小さかったから、昨年秋には採蜜しなかったので初回の採蜜に当たる。


●まず、今年、自然入居してくれた群のケア。
昨年2021年5月3日の群(赤丸)は、巣箱の増設(足すこと)
昨年2021年5月27日の群(緑丸)は、待ち箱から巣箱への変更。



●本当は、昨年2021年4月8日自然入居の群(水色丸)から採蜜予定だったけど、

巣箱からすごいゴォーッという音がして、ハチがたくさん出入りしているので、
こんな時に巣箱を触ったら、刺されることは間違いないので、
今日は放置することにした。
昨年2021年4月24日自然入居の群(紫丸)は、次々回の採蜜予定。

●採蜜する群の巣箱(黄色四角)。昨年2021年5月12日に自然入居の群。
昨年から、ハチが減っていることが分かっているので、
上から2箱とる。








玄関前に移動する。
いつもはここで、残っているハチだけ追い払ってから、
宅内で作業する。が、今年の春、初の今回は、
このままの場所で作業をすることにした。


パートナーは手慣れている。





巣箱から外して、1時間半ほど、か。


家の中に入れて、一晩、蜜を垂らす。


最終的に、明日の調整作業を経て今年最初の採蜜が終わる。
楽しみ・・・
 まだ、残りの群が2山あるので・・・楽しみ・・・


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 今日、28日、二ホンミツバチのエリアの一番右の「待ち箱」。
 どうみても、はちの出入りの数が頻繁、巣覚えし「ビュー」とお仕事に飛んでいくハチが結構いる。
 ビューと帰ってくるハチもいる。

 自然入居したことは間違いない。
 やったねぇ―!!!
 
 では、いつ??・・・
 そこで、二人で、相談して、5月27日に自然入居した、とすることで月日を決めた。

 ともかく、5月終わりは、もう分蜂の時期が過ぎているから、ほとんどあきらめていたので、ラッキー という言葉に尽きる。
 それも、出入りの数を見ていると、それなりの大きさ・多さの群。

 なお、昨日5月27日の私のブログへのアクセスは「閲覧数2,507 訪問者数1,069」。

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●「待ち箱」の数が減れば、
キンリョウヘンは、空いている「待ち箱」の前に集められることになる。
 まるでランの鉢ばっかり・・


●最近は、雨も降るし、特別に「観察する」ということもしていない。

●5月25日。ランの植え替え時期なので、開花終了したら
花だけ「切り花」にした。鉢も一つ。

ここに、「探索バチ」が数匹することは認識した。
26日は、名古屋から帰った夕方に確認したけれど、「探索バチ」がいるという程度。
27日は、帰りが遅かったので、確認しなかった。

●今日、28日、どうみても、はちの出入りの数も頻繁、
巣覚えして「ビュー」とお仕事に飛んでいくハチが結構いる。
ビューと帰ってくるハチもいる。


自然入居したことは間違いない。
やったねぇ―!!!
 では、いつ??
そこで、二人で、相談して、5月27日に自然入居した、とすることで月日を決めた。

5月3日の入居につづく(左の巣箱)今年2番目の自然入居だ。
実は、5月終わりは、もう分蜂の時期が過ぎているから、
ほとんどあきらめていたので、ラッキー という言葉に尽きる。

それも、(右の巣箱)出入りの数を見ていると、それなりの大きさ・多さの群。


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 6番目の分蜂群の入居のことまではブログに書いた。
 が、7番目のことはまだ書いていない。その理由は、きわめて特異な分蜂をしたから。その状況は改めてきちっと書く。
 
 今日は、8番目の分蜂群の入居のこと。
 しかも、7番目までは、いずれも自家群の巣の分かれ。
 今年としては初めて、かつ、やっと、他所からの自然入居があった。
 今年初の「自然入居!」「第1号」。

 キンリョウヘンはたくさんのハチが咲いている。が、「待ち箱」はスペースの関係であと「4箱」しか置けていない。
 今日は、朝からはそれなりの「探索バチ」がそれぞれの待ち箱に来ていて、「今日こそは・・・」と期待した。
 昼前からは、結構な数の「探索バチ」がき出した、どの待ち箱も。

  家の建物の西側で、「西向き」にセットしてある観察用のタープの中で、いつものように二人で様子を見ていた。
 「間もなく、くるぞ・・・」という談義・・・

 ちょうど13時、「左やや後ろ方向」で分蜂群の独特の音がした(と私は感じた)。
 急いで、家の建物の南側に回ってみた。東の空を見上げ耳を澄ます。しかし、しばらくは、なんの気配もない。
 しばらくして「そら耳か」とあきらめて、タープに戻りかけたら、2階の屋根の上に独特の「分蜂群の移動の音」とともに「ハチの塊」が動いているではないか・・・。

 パートナーに、大きな声で「屋根の上に来たよ!」と知らせる。

 あとは、すっと入った・・・
 感激に満ちたその一瞬に立ち会えた・・・
 そんな今日の、感激に満ちた「自然入居」の様子を記録しておく。
 (夜は、半額のお寿司なとでお祝い・・・)

 なお、昨日5月2日の私のブログへのアクセスは「閲覧数1,316 訪問者数775」。

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●キンリョウヘンはたくさんのハチが咲いている。
が、「待ち箱」はスペースの関係であと「4箱」しか置けていない。
実際、花の鉢・株の方が目立つ・・・


 「間もなく、くるぞ・・・」という談義・・・
 ちょうど13時、2階の屋根の上に
独特の「分蜂群の移動の音」とともに「ハチの塊」が・・・




期待通り、待ち箱のエリアに降りて来た

 あとは、すっと入った・・・

 最終的に、どの待ち箱に入るかは、
ハチたちの決めること・・・


しばらくで静かになった。

どこに入ったかはもう決まっている。

30分ほどして、ランの花を移動して調整


 そんな今日の、感激に満ちた「自然入居」の様子の記録。




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 昨日のブログは、「なんと2日続きでの分蜂のゲットだった」としつつ、
「実は、つづけて昨日も、自家分蜂群を「5番目」としてゲットできていた。ただ、写真の整理が済んでいないので改めて後日、報告する。」と書いた。
 今日は、一昨日4月22日の「5番目」分蜂群の様子を記録しておく。
 それは巣箱「A群」(「昨年2021年4月8日に入居した群」)で、「A群」としては今年2回目の分蜂をして出た群の捕獲。

 ところで、今整理していて、今年の分蜂の「1番目」2番目・・・・とか、「A群」「B群」とかをきちっと表にしておかないと訳が分からなくなることを実感した。これも、群(巣箱)の数が多いから・・・・

 なお、昨日4月23日の私のブログへのアクセスは「閲覧数2,024 訪問者数813」。

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●最近、お天気が良くて気温が高い日が続く。
二ホンミツバチには、絶好の分蜂日和の連続。
一昨日4月22日、
私たちも、ハチの気配や天気・気温予想から、
「今日はまた分蜂がある」と思っていたら、
やっぱり、二日続きの分蜂が出た。

★AとCとどちらも分蜂する勢いで箱から出ていたが、
11時ころひと固まりになったミツバチの一群が、西のほうに移動。

お隣の畑のカキの木の周りをブンブン飛んでいて、

柿の幹に固まった。

きれいに蜂球ができているので、
きっと女王蜂はこの中心くらいにいるはず。

隣の畑の人に「捕獲に入らせて」とご了解を得てから、
今回も子どもたちに手伝ってもらって、男性三人で作業。

前日と同じように、フレームと巣箱を準備す。



準備万端、これからミツバチを捕獲。

パートナーは前日、
ミツバチに右手の中指を刺されたが、
写真係を頼んだ。怖かったそう。

蜂球を袋に落とす作業は、残ったミツバチが周りを飛ぶので、
離れたところからズームで一枚とるのが精いっぱい。

二回目で慣れたので九割くらい捕獲できた。

袋をフレームにセットして、巣箱を上に乗せたら、
ミツバチはどんどん登って箱の中に入っていった。



ほとんど入ったところで、巣箱の底の箱にセット。
巣箱の出口は、「身体が一番大きな女王」が逃げないように、
女王以外が通れる幅に調整した「蜂マイッター」を
数日間つけておく。

今回は少し高いところにいるので、
巣箱をコンテナの上に置いて、柿の木の横に置いてやった。

残っている蜂が少ないので、すいすいと作業終了。

飛んでいる蜂も十匹くらいになったので、
巣箱をもって、お隣の畑からがけ下まで運ぶ。

ミツバチの群の数が増えたので、
いちばん東の、待ち箱の前に置いた。



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 昨日のブログに「一昨日、4月20日、うちとしては今年4回目の自家分蜂群をゲット」として、その様子を載せた。
 実は、つづけて昨日も、自家分蜂群を「5番目」としてゲットできていた。
 ただ、写真の整理が済んでいないので改めて後日、報告する。

 さて、今日は・・・また、2日続きでの分蜂のゲットだった。たった3群の親巣箱なのに・・・・
 だから、「今日、2022年4月23日に6つ目の自家分蜂群をゲット」と書く。
 しかも、私たちは捕獲作業は何もせずに、「ハチが、B群の巣箱から隣の待ち箱」に飛んで移動したという、ケアする側としては何の手間もいらない、ラクラクの話。

 なお、4月19日のブログで、
  ★≪◆えっ、なんと今日の分蜂は「自分から新巣箱にご入居!!」 逃亡の心配もなく安心ラクラクの見物。第三回目の分蜂≫
 として報告していた。
 その日は、「左4つ目」の巣箱に自ら飛んで移動してくれたこと。

 それが、上記の通り、今日は、すぐ横の巣箱へ。
 正直、いつ分蜂が起きたか正確には分からないうちの分蜂。
 そういう不思議な記録がとれた・・・

 しかも、「4月19日」にすぐ3つ横の巣箱に移動した群は「C群」で「昨年2021年5月12日に入居した群」の第1回分蜂。
 今日、隣に移動した群は「B群」で「昨年4月24日分蜂した群」で、4月11日に第1回分蜂、4月13日に第2回分蜂した群。
 ちがう群でも、このような類似性質を示したことに驚く。
 「初の経験・勉強」をした。

 それと、第1分蜂、第2分蜂、第3分蜂と同一群からの分蜂が進むほど、遠方に行きたがる傾向だと専門家から聞いていたけれどけど、決してそうではなかった
 ・・・・・奥が深い二ホンミツバチの世界・・・・

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●今日、「B群」(昨年2021年5月12日に入居した群)2022年4月23日
11時前
「B群」の箱のミツバチが分蜂の気配を顕著にした。


ハチがたくさん、飛び回る



同時刻、すでに、すぐ横の箱のランには、ミツバチが固まりかけている。


●11時6分ごろ
ランにまとわりついたハチの塊が顕著。


●11時15分。
完全に二つに分かれて、固まった。
女王がどちらかに居るのだろう。
いずれにしても、女王が動かないと、
箱の中に移動するハチはほとんどいない。






同時刻、他の位置の待ち箱にも一部のハチがまとわる




●とはいえ、なかな、巣箱の中に入っていかない。
焦れたので、12時過ぎて、橋を架けたやったら、
12時半ごろには、ほぼ全部、移動した。




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 一昨日、4月20日、うちとしては今年4回目の自家分蜂群をゲットできた。
 昨年の春に入った「3群の巣箱」から、とりあえずは「4群の巣箱」が増えたから、こんなワクワクなことはない。
 一昨日時点で、合計「7群の巣箱」となった。

 今年4回目の分蜂となったA群は、14時過ぎから、4月11日に今年第一回としてB群の分蜂が固まった、キクモモの幹に固まり始めた。
 私は、所要でそのころから外出するしかなかったので、残念だけど、あとは、パートナーやみんなに任せるしかない。
 しっかり、しかも、らくらくと 捕獲したそうだ。素晴らしい・・・
 今日は、その作業を記録しておく。

 ともかく、昨年一番早くやってきてくれて「A群」の巣箱。巣箱自体が大きな群に育っているから、分蜂で外に出る群も大きいだろうと予想していた。

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●2022年4月20日
お昼すぎから、A群の日本ミツバチの動きが激しくなって、
14時ごろからブンブンと分蜂特有の音を立てて飛び回るようになった。

14時11分。
分蜂群が巣箱を出て、円を描くように飛びはじめた。


分蜂群は遠くへ行かずに果樹園に降り始め、
4月11日にB群の分蜂が固まったのと同じ、キクモモの幹に固まり始めた。
位置は、地面のすぐ上から。



株もとから50センチほど上まで、ほぼ幹の全周に蜂がいる。
ことしいちばんの巨大な分蜂群。
捕獲は、パートナーが近くに住む子どもたちにお願いした。

分蜂群を捕獲したら、袋をフレームに置いて、
その上に巣箱を置いて、蜂さんに自発的に登っていただく方法に挑戦。
ふたりの息が合って8割がた袋に入って捕獲成功。

箱を上に置いたら、女王バチが先に入ったのか、
どんどん登って箱の中に吸い込まれていく。

5分ほどで、捕獲したミツバチはほとんど巣箱に入った。

★捕獲後。
箱に入らずにキクモモの幹に残っているミツバチにも入居してもらうために、
巣箱を幹のすぐそばに置く。
女王バチが中にいれば、入るはず。

予想通り、ミツバチたちは、我先に歩いて箱の中に入っていく。

幹についてるミツバチは、減っていく。



入り口が狭くて渋滞しているので、
入りやすいように箱を少し離してやったら、
ミツバチのはしごができていた。

分蜂が始まってから1時間半ほどで、ほぼ入居完了。
木に残っているミツバチは10数匹。

私がが帰ってから、巣箱を山すそのがけ下の移動した。

巨大分蜂が捕獲できてよかった。
今回の、フレームに置いて登って入ってもらう方法は、
巣箱にどさっと落とすより、ミツバチにもストレスが少なく、
人間にとっても、より安全な方法だ。

こちらの捕獲術も少しずつ進歩していく。
みんな、お疲れ様。



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 とっても変わった展開だった今日の分蜂。
 ブログのタイトルのとおり、【えっ、なんと今日の分蜂は「自分から新巣箱にご入居!!」 逃亡の心配もなく安心ラクラクの見物。第三回目の分蜂。】という出来事だった。

 巣箱は、「昨年2021年5月12日に入居した群」で、今年のこの分蜂気になって群の識別のために、「Cの巣箱」とネーミングした。

 ところで、分蜂の際、ハチたちが歩いて隣の巣箱に分蜂したという話を、ずっと以前に、ネットで見ききしたことがある。
 それほどではないけれど、今日のうちの分蜂は、いつものように、「女王が巣箱から出た」ことも判然としないまま、
新居に引っ越しが完了した。

 すぐ隣の箱ではないけれど、「すぐ左にもキンリョウヘンがセットして巣箱」を飛びして、別に、キンリョウヘンがセットしてある4つ向こうの巣箱へ。
 
 なんだかんだいっても、「自家分蜂」してハチが巣箱から出ると、そこからどこかに行ってしまったら大変と、しっかり捕獲準備し、捕まえるのが常。
 もし、失敗したら、逃げられる。

 ・・・それが、見ているだけで、ご転居、ご入居というパターン。なんと、ラクラクなこと。
 そんな様子を写真にした。

 ついでながら、今日は、午後につづけてさらに嬉しいハプニングがあった。
 そのことはまた・・・
 なお、昨日4月18日の私のブログへのアクセスは「閲覧数3,945 訪問者数973」。

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●4月15日
夏の日よけの遮光ネットを巣箱エリアの上に張る。
分蜂群が、この下側についてくれることが何度もあったから


●4月16日
「Cの巣箱」
「昨年2021年5月12日に入居した群」
 この日、まるで分蜂したかのようなたくさんのハチたちが巣箱の外にたむろし始めた。


●今日2022年4月19日 「C 5.12」の巣箱
間違いなく今日は分蜂と思っていた・・・

●11時30分の様子。
また、分蜂の真似事から始まる


●12時30分ごろ
分蜂したかどうかの判別がつかないまま、
4つ左の「待ち箱」のキンリョウヘンにハチが固まり始めた。




●12時40分ごろ
さらに、キンリョウヘンにハチが集まる。


●12時50分ごろ
親巣箱は、ハチたちがたくさん出てきている。


●13時ごろ
右側の元巣も新巣箱もハチがたくさんいる。


空にも、ハチが舞う




●13時15分ごろ
キンリョウヘンの上に、巨大な塊になった。
「ハチの塊」と「コンテナ―の幅」と比較すればいかに巨大化は容易に分かる。


●13時30分ごろ
このまま、時間が経過して、どこかへ飛んで行ってしまわないか・・・心配はあった・・・
が、自然と巣箱の中に移動していった。


●昼食は、「ハチ見物」しながら・・・


●16時30分ごろ
完全に落ち着いている。


★今日は、続いての嬉しい出来事が・・・






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 今日は、私は自宅にいる日。
 昼に分蜂群をしっかりと捕獲した。
 やったね、2日前に続き、今年2回目だ。

 今日11時50分ごろ。
 樹の幹の周りにまとわりついた塊だけど、楽に採れた
 巣箱は、昨年の4月24日分蜂した群の巣箱。


●2022年4月13日 11時50分ごろ。
今年2回目の分蜂。
ハチの群が轟音を立てて動き出した




★一番が音が大きく固まっていく方向を絞り込んでみると・・・
すぐ裏の木立のあたり。
真ん中の赤丸のところ


固まり始めている




脚立を架けたところ


2日前の樹の幹の群の捕獲に苦労したことの反省で、
この分蜂・蜂球の様子を見て、
急いで考案した細工。
太くて腰のしっかりした「電線」を袋の入り口にガムテープで固定。
これなら、樹の幹を包むように袋で囲い込むことができる。


この十分に固まってきた蜂球を、
上記の袋の中に、刷毛で落とした。


そして、予定巣箱の上からハチの塊ごと流し込み、
蓋をした。

◆樹の幹に少し残って固まった群を2回、
網で編めて
箱の前に開けると、進んで入っていく。
これでもう完了


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 最近、温かく好天の日が続くので、二ホンミツバチの分蜂が出てもおかしくないと話し合っている毎日。

 今日は、午前は2つの所用があったので、分蜂の心配はできなかった。
 帰って、休んで14時半ごろから、ミツバチの分蜂の見学場所を作った。

 16時からの所用に出かけた私に、パートナーから電話が何度もなった。
 車を止めて電話に出たら、「分蜂群が菊桃の幹に固まっている」とのこと。
・・・多分、昼に出たのだろう・・・
 そのあと夕方、捕獲作業。
 
 見事今年の第一回目の捕獲が成功。
 その様子を写真で整理しておく。
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●今日4月11日15時半過ぎ。
キウイの果樹園の中で、
きれいに開花したキクモモの花を写していたパートナーが、
日本ミツバチの分蜂群が幹に固まっているのを発見。

私は所用で外出したのところなので、パートナーから連絡を受けた。

14時半過ぎからは、
このエリアでミツバチの見学場所を作っていたから、
それ以前に巣箱から出たことは間違いない。



分蜂群がとんでいってしまったら・・・・・
とパートナーは思っていたらしい。
私は、この時間であれば、次の日まではそこに固まっていると想像したので、あわてなかった。

「目の前に分蜂群を見ている人」と「電話の向こうに居る人」とでは、
受け止めが違うのは当たり前だろう。
逆なら、私もあわてたはず・・・



●17時ごろに帰って、3つの既存の巣箱を確認すると
昨年の2番目の箱の中のハチが減っているようすだった。
明日は朝から出かけるので、捕獲作業を今日中に行うのは当然。
分蜂群を捕まえて、巣箱の中に入れることにした。

大きなポリ袋に落としてから、箱に入れた。
もちろん、女王蜂は巣箱に入ったようなので、
外を飛んでいたミツバチたちも、順次入っていく。
だからなお、女王蜂を捕獲して箱に入れることができたことが確認できる。

それでも、一部の残ったミツバチはまた木に固まる。
残っている蜂のために、箱と幹との間に橋を渡してやったら歩いて入居。

おおむね入ったので、崖下の予定位置に巣箱を移動してセット。

女王蜂が逃げないように、入口にハチマイッターも付ける。


今年初めての分蜂。
ぶじに捕まえることができて、
よかった、よかった。


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 今年、冬は寒かったけど、春は一気に来た。
 二ホンミツバチのネットワークのMLでは、各地の分蜂の情報が流れてくる。
 しばらく前から、九州から始まり、最近は、本州の一部でも分蜂があったと流れてくる。

 この辺りでは、毎年4月になってから。
 天然の分蜂群が訪問してくれるのは、経験では早くて4月10日前後。
 自家でケアしていた巣箱からの分蜂群が出るのは、過去の経験では、4月のはじめ、ということもあった。
 だから、4月の声をきいて、巣箱のセットを今日済ませた。

 これで、一安心。そんな様子を写真にしておく。

まず、倉庫で、巣箱の準備をするところから始まる。
昨年までは、シーズン入りのこの時期に、あわてて巣箱を洗って、乾かして準備をしていた。
数が多いから大変だった。
今年は、前年の秋に採蜜したりして、
箱を片付ける時にしっかりと洗って、
棚に区分けして並べ、
ポリで囲って虫やカビがこないようにして保管しておいた。
だから、準備は、簡単。
としごとに段取りが良くなってきた(笑)



そうこうして、棚も空いてきた・・・・


●赤枠は今日セットした「待ち箱」。
縦長の3つの巣箱の山は、昨年からケアしている群。
どれも、しっかりとハチが増えているから、
間違いなく、自家分蜂してくるだろう。
まず、台となるコンテナを、定位置に水平にセットする。

実際、半月以上前から、「分蜂の練習(マネごと)」をしている・・・


●黄色の枠は「分蜂板」
赤枠は「待ち箱」


●全部並んでいる写真
黄色の枠は「分蜂板」
赤枠は「待ち箱」。
縦長の巣箱の山(水色枠の3箱)は、昨年からケアしている群。
ここから「自家分蜂」が出るはず。


 これであとは、もう少し暖かくなったら、
箱の中に「蜜ろう」を塗ってハチを誘い、
キンリョウヘンという誘因物質の出るランの花が咲いたら箱のそばに置くだけ。

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