アルママの気まぐれ日記

主に大掘川周辺のウオーキングで出会った動植物の写真を載せています。

ガザニア開花&ニチニチソウ(日々草)桃のときめき植える

2024-04-27 | 庭の花

生協で3鉢購入。一つだけ開花。残りは開花してみないと分からない。
キク科ガザニア属




メモ 
半耐寒性の多年草だが、日本では1・2年草扱いで、秋に種を蒔き翌年の春に花を咲かせる。晴れた日の日中のみ咲く。生育環境は日当たりが良く、水はけの良い乾燥地。暑さ寒さを嫌うので、日よけ霜よけをして冬は室内で管理する。生育が早いため古葉花がらはこまめに摘み取り新芽に更新させる。日本文芸社「季節の花図鑑」より

ニチニチソウ(日々草)桃のときめき生協で6鉢購入

どんな花がさくのか楽しみ


端っこが好きなイワカラクサ(岩唐草)

2024-04-26 | 庭の花

10年以上前に引っ越していった友人から頂いたイワカラクサ。今年も平板の端っこで咲き出した。掘り起こして鉢植えにするといつのまにか消えてしまうが、勝手に芽出しをしたところでは元気に勢力を拡げている。
ゴマノハグサ科エリヌス属






↓ 可愛いイワカラクサの花。原産地がアルプスで山草として有名だそうだが、園芸種も豊富だそう。


↓ 勝手に出てきた新しい葉っぱ


西光院のボタンの花

2024-04-24 | ウオーキング中やお散歩中

今年も見せて頂きました。昨年より樹が大きくなり、次第に以前の園に戻りつつあるように感じます。全体的にはまだ寂しい感じですが、個々の花はどれも見事です。2014年2015年のボタン園は見事でした。
↓ ボタン園入口(太子堂横)から見る

↓ ギョイコウ(御衣黄)サクラの前に広がるボタン


↓ 下のボタン園

↓ ここからは綺麗なボタンの数々









10年以上昔は朝早くウオーキングしていたので、ボタンの花がらを摘んでいる住職さんとご挨拶を交わすこともありました。昼間参拝する方々にいつも綺麗な美しいボタンを見せて下さっていたのです。


イヌザクラの花

2024-04-23 | ウオーキング中やお散歩中

4月15日にはツボミだったイヌザクラが開花していた(04/22撮影)
バラ科サクラ属






オオアマナ(ベツレヘムの星)の花

2024-04-23 | ウオーキング中やお散歩中

最近見かけることが少なくなった 
キジカクシ科オオアマナ属

名はアマナに似ていることによるが、アマナと異なり有毒植物なので注意。









フジ(藤)の花満開

2024-04-22 | ウオーキング中やお散歩中

近くの工場内のフジが満開だったので許可を頂いて撮らせてもらった
マメ科フジ属

↓ 撮る位置を変えて



↓ 西光院でも満開


繁殖力旺盛なナガミヒナゲシ(長実雛芥子)

2024-04-22 | ウオーキング中やお散歩中

どこを歩いても必ずお目にかかるナガミヒナゲシ
ケシ科 ケシ属

↓ ナガミヒナゲシのツボミ


↓ 開花した花はとても可愛いのだが



↓ この中に1000〜2000個の種子・・増えるわけだ!



初めて撮るオトコヨウゾメの花

2024-04-21 | ウオーキング中やお散歩中

コバノガマズミに似ている
レンブクソウ科ガマズミ属





メモ
ガマズミの食用になる果実を「ヨウゾメ」と言うそうだ。男がつくのは、オトコヨモギやオトコゼリのように食用にならないことを意味しているそうだ。ガマズミ同様紅葉が楽しめるし、9〜11月に直径5〜10mmの赤い果実が長い間樹にぶら下がる。苦みがあって生で食べられないが果実酒にできる。( 庭木図鑑植木ペディア オトコヨウゾメ




リキュウバイ(利休梅)の花

2024-04-20 | ウオーキング中やお散歩中

初めて撮る
バラ科ヤナギザクラ属




メモ
総状の白い花。花弁5枚で萼片も白。萼片の縁は、わずかに黒色を帯びる。花弁が散っても萼片の白色が小さな花のように見える。花の中心部は花盤となって緑色。その周辺、花弁基部布巾から3〜5本の雄しべがでる。雌しべの柱頭は5つに分かれる。「 岡山理科大学 生物地球学部 生物地球学科 ホームページ 」から


ブログ開設7000日記念

2024-04-19 | ウオーキング中やお散歩中

2024年04月19日
私がGooブログを書き始めて7000日の記念日

おもに愛犬アルとの楽しい日常を書きながら日々の備忘録としてブログを活用してきた。今は、愛犬も愛猫もみんな虹の橋をわたり、私が来るのを待っていてくれるはず。その時まで、心身の健康を維持しなくてはと日々のウオーキングに精を出している。途中で休憩を兼ねて草花や野鳥を撮るのが楽しみ。
ネモフィラが綺麗な季節になった。愛犬アルとの海浜公園での楽しいひとときを思い出している。

↓ 「見晴らしの丘」入口_嬉しそうな顔!

↓ 第一展望台から_写真を撮るときは出来るだけロープは外した

↓ 滑るので一生懸命踏ん張っている

↓ このポーズはアルちゃんの得意技だった

↓ ネモフィラの花_ハゼリソウ科ネモフィラ属、別名「ルリカラクサ」


2007年04月10日 撮影 ひたち海浜公園


流山水辺公園のハナズオウ(花薊芳)

2024-04-19 | ウオーキング中やお散歩中

紅白それぞれ2種類が満開
マメ科ジャケツイバラ亜科ハナズオウ属





メモ
↓ ハナズオウの蝶形花(2015/04/11 撮影)


柏の葉公園のハナノキも赤くなって存在をアッピール

2024-04-18 | ウオーキング中やお散歩中

薄緑色の若葉の間で紅葉したように見えるハナノキ
ムクロジ科カエデ属 別名「ハナカエデ」




↓ 翼果が出来はじめていた

↓ 体育館横の雌株のハナノキにも翼果が見える






柏の葉公園内の日本庭園で紅葉が目立つオオモミジ

2024-04-17 | ウオーキング中やお散歩中

日本庭園に入るとピンクのサクラの間で紅葉が目に入った





↓ 左奥に見える紅葉がオオモミジ

2024/04/14 15:15頃

メモ
↓ ネット検索すると、オオモミジの葉形はギザギザが一重の短鋸歯でイロハモミジやヤマモミジは外周のギザギザが二重の重鋸葉だそうだ。(2014/12/02 撮影)



柏の葉公園のサクラ_カンザン(関山)と(ショウゲツ松月)

2024-04-16 | ウオーキング中やお散歩中

紅色の大きな塊はとても豪華で綺麗で目立つ。花弁は20〜50枚の大輪。散るまで長持ちするので楽しめる。
バラ科サクラ属 別名「セキヤマ(関山)」




↓ 野球場そばのウコンサクラ(鬱金桜)の近くに ショウゲツ(松月)



 
メモ
カンザン(関山)
Wikipediaカンザン によれば、サトザクラ群のサクラの園芸種。花期は四月中旬から五月上旬にかけて。花や蕾の色は濃い桜色、八重咲き。花弁は多い場合は50枚を超える。花は大輪で5cmを超えることもある。雌しべは2本葉化しており、花の中心から突き出る。花の時期には葉が生えている場合が多い。花は長い期間持つのも特徴。生え始めの葉は赤味を帯びる。塩漬けの桜は桜湯の素。


イヌザクラ(犬桜)のツボミ

2024-04-15 | ウオーキング中やお散歩中

今年は大堀川遊歩道脇イヌザクラのツボミが少ない。
バラ科サクラ属




↓ 樹は見事に成長している

このイヌザクラは8年以上前に大堀川沿いの樹木がほぼ全て伐採され真新しい切り株だけ残っていた。見事に復活してくれた。大掘川水辺公園にも何本が保護された巨木になったイヌザクラがあるが、この地域の歴史を共に見続けた大切な樹なので今後も大事にしたい。(2024/04/13 14:25頃撮影)

メモ
↓ イヌザクラの花(2020/04/16撮影)