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てらまち・ねっと



左背部の緩和放射線治療のため、
名大病院の放射線治療部に行ってきた。

CTシミュレーションで詳細な照射位置を決め、目印の線を描いた。
明後日からの照射はうつぶせで行う。

名大病院のあとイオンで冷やしラーメンなどを食べた。
パートナーは買い物、わたしは車で休憩。
今日もお寿司を頼んだ。
にぎり寿司はおいしかったが、疲れて熱もあったので半分残した。

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 今日は、痛み止めの薬を二種類飲んだ。
 それと前日までの作用などが意外に効いて響いているかもしれない。

 ともかく、この何か月かのがんの転移に
 木曜日からの放射線治よる疼痛緩和に期待している。

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 昨日は、【◆放射線治療の専門医から説明。「今は、肺の出血した部分は止血剤で『かさぶた』として固めているような状態」】というところまで書いた。

 6日目になる7月15日に専門家から上記の説明があった。
 その後、連休を挟むので、その間のことは、昨日、要約的にメモしておいた。

◆10日目 7月19日 放射線治療 8グレイ、1回
 外来患者はあらかじめの時間指定で治療が進んでいくけど、「入院患者」の場合は、基本は、「予定患者の空いた隙間」に入れるらしい。
 だから、いつお呼びがかかるかわからないので、部屋で待機状態。

 ・・・・それにしても遅いなぁ、もう今日はないのかなぁ・・・と真面目に考えるような17時になって、「放射線治療のところに行くように」という声がかかった。

 私は、昨年秋以来、左肩あたりや左脇あたりの転移に伴う痛みへの対処として、放射線治療を4回受けていたので、この日の流れも想定できるし、照射時間なども見込みができる。

 他方で、「放射線治療」という手法の特徴として、まったく痛みもかゆもなく、あっさり、あっというのこと。
 だから、リポートすることもない。初めてなら「こころワクワク」のそのように書けるのだろうけど・・・

◆11日目 7月20日 むろん、何の違和感もない。
 放射線治療から1日。  
 ≪今の肺出血が止まる、処置がかなわなければ 早く言えば、「アウト」
      から ⇒ とりあえず「セーフ」≫と感じることがで来た。

◆12日目 7月21日 採血、輸血、緩和ケアチームの診察
 この日は7時前に「採血」があった。

  ★先に「緩和ケアチーム」の診察があった。
 ここは、痛みの管理をしてくれていて、オキシコンチンやオキノームなどの麻薬系の痛み止めの量や適正使用を点検してくれている。
 7月19日ごろから、左の脇のリンパ節転移の痛みが全くなくなっていた。臨時的に使う「オキノーム」もそれ以降使っていない。
 私は、麻薬による痛み止めが習慣化するのは嫌なので、現在は痛みがなく、しばらくの間もそう見込めるから、オキシコンチンを減らす方向で考えてほしい旨、希望した。
 もちろん、今後、新たなリンパ節転移などで痛みが生じたら、その時は痛みに応じてまた増やすのは当然として。
  
※  緩和ケアチーム (名古屋大学病院,化学療法部,がん薬物療法,腫瘍内科) 緩和ケアとは 
緩和ケアとは、がんなどの悪性腫瘍による痛みを始めとする苦痛を軽減する治療をするだけではなく、精神的な不安などを和らげ、患者さんとそのご家族が、より豊かな生活を送ることができるように支援する医療のことです。

 ・・このような症状のある方はご相談ください
痛み、息苦しさ、吐き気、食欲がない、お腹がはって苦しい、手足のしびれ、眠れないなど身体に感じる様々な症状
不安、いらだち、気分が落ち込む、恐れ、といった心の痛み・問題・・
 
★ えっ・・輸血・・・
 主治医の通常の外来診察日でもあるから、そのうち、お呼びがかかるだろうと思いつつ、待機。
 ところが、緩和ケアチームのしばらくあとに来たのは看護師さんたち。
 今朝の血液検査の結果のA4の用紙をもって、「これが今朝の検査結果です」・・・
 手に、点滴の道具や関連用品を持って
   ・・・・・「輸血するようにとの指示です」・・・。

 例えば・・・「ヘモグロビン」の値が、基準で「下限 13.7 上限 16.8」のところ、私の今朝の値は「6.9」。
 歴然とした低値。

   「輸血」の心の準備のない私は、驚いた。なぜ、このタイミングでそんなことになるの!!??

 でも、パートナーはあり得ることと考えて、この日も来ていたらしい。
 「出血したばかりで、あと何もしていないから、輸血もあり」と思ったという。

 なんか、一人甘かった・・・だけ、か。

 ともかく、点滴スタンドに道具がセットされ、まず、血管が確保されてから、食塩水を落とす。
 次に「赤い血液のパック」から「真っ赤な血液」が、スピードは自動でコントロールされて、静かにチューブから体内に入っていく・・・輸血量は「2単位」。

  なんか・・・ともかくこの日は済んだ。

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 10日入院した肺転移がんに起因する出血にどのように対応するのか・・・

★ 当の患者の私自身は、今の肺出血が止まる、処置がかなわなければどうしようもない、
  ・・・止まっても、そのあとどうなるの?  早く言えば、「アウト」

 肺については、何かあったら基本的には放射線治療で治す方向は以前からの方向。
 ただ、今回の私のようなアクシデントに遭遇した場合、
  放射線治療が適用できるか、できる場合にどのような方法で行くのか、ということがある。

★ そんなことを考えていた6日目7月15日の午前、放射線治療の専門医から説明したいと連絡が来た。
 私たちは、「あまりに早い病状進行に、治療法はないのではないか、という方向の検討結果も想定していた」が、意外や意外、そうではなかった。

★ 基本的には、今回の原因への対処は放射線治療で治せます、との説明
 今は、肺の出血した部分は止血剤で「かさぶた」として固めているような状態。
 そこを、転移がんごと放射線で治療してしまう、まず大丈夫、周辺の悪いところにも対処できる・・・・

 その他、具体的な進め方、リスクその他いろいろと説明があった。
 今後も、同様のこともにも対処できるし、他のところもできるだけ対応する・・旨。

 心強かった。

 【◆7日目 7月16日(土) ◆9日目 7月18日(休日) は、格別、書くこともない 】

◆8日目 7月17日(日)
 入院して一週間。東京から、上野さんが駆けつけてくれた。
 差し入れは、「東京 竹葉亭」のウナギ弁当。

知る人ぞ知る、うなぎの名店らしい。


病院から、家に帰ってのことについてなど、いろんな専門的なアドバイスももらった。

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 【3日目】7月12日火曜日の続きから14日までを整理しておく。

●  【3日目】7月12日火曜日 の 続き
★ 昨日は、≪⇒ (私たち) 基本は在宅、とは考えるまでもない。その方向で行きたい≫ と書いて、(続く)とした。
 そして医師にお願いした。
 一つは、付き添いをパートナーは長くできるようにしてほしいこと、
 もう一つは、身体の回復のため、散歩はできるだけできるようにしてほしいこと、

  ⇒ 翌日からは、「院内に限り散歩は可」などとしていただけた。
追加として書いておく。
 
 ★ ともかく、≪入院して3日間は「安静」だった≫
 それだけ重篤だったわけ。
 私自身、10日の8時半ごろに入院して、「CT検査で肺転移からの出血」と診断されていたところ、
 とりあえず、止血の点滴で止まってきたわけだから、楽観していない。
 このあと、治療でOKとなって帰ることができたとしても、それは仮の姿。
    「いったい、どうなってゆくのだろう」・・・・というのは、ベッドの上でまじめに考えたこと。
 
 ★こいいうもろもろを考えたとき、それなら、「在宅ケアをベースに」とは、私たちになら自然に出てくる答え。
  一般には、「介護保険」は出てくる。日本の制度上は当然のこと。
  私の場合には、年齢的には該当するとしても、(本日時点では)身体症状的には全く非該当。

 いちおう、ステージ4で、さらに進行したがん患者。
  名大病院側としては、「受け皿」のない個人自宅に「とうぞ、お帰りを」とするわけにはいかないらしい。
 そこで、後日述べることになるはずの「在宅ケア」に関わらざるを得なくなってきた。

 ★ 「今後の治療について」
 治療は、放射線治療を前提に考えている。

●  【4日目】7月13日水曜日 
 13日には点滴も外れて、院内をスイスイと歩いた。

●  【5日目】7月14日水曜日 
  この日も院内散歩をしっかりと行ったので。体調はすっきり。
 すっきりしないのは、まずは、右手人差し指に取り付けられた。メーター。

 ★1 ※ パルスオキシメーターは、動脈血酸素飽和度(SpO2)と脈拍数を採血することなく、指先などに光をあてることによって測定する装置で、病院の手術室や集中治療室、内科、呼吸器科、循環器科の外来・病棟などで、コニカミノルタ  幅広く使用されています。

 ★2 対して、パソコンのマウスの左クリックの機能ってけっこよくつかう。だからとてもキーボードが扱いにくい。
 …今内緒で違う指に付け替えてやってみた。
 だいぶ便利。ともいえ、身体の状況測定だから、いつまでも、勝手にそんなことも続けられない。
 ということで元の位置に戻した。
 
今後については、このページの上のほうの【3日】で医師は、「治療は、放射線治療を前提に考えている。」
とした。そこで、明日のブログは、

 ≪6日目15日は、放射線治療の専門医からの治療方針の説明≫ とする予定。

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● 【1日目の復習】7月10日日曜日
 昨日実書いたように、10日の朝7時に、10分ほどの間に5回の血痰。
 名大病院に向かうことにした。
 8時半前に名大病院に着いた。CTやレントゲン、他の検査の後、ベッドへ。
  ・・・泌尿器や呼吸器の医師らが何度も来て、「肺の転移から出血しているよう。このまま入院して様子をみる」
 昼過ぎて、パートナーらは帰るように言われた。
 15時ごろ、「黄色い点滴薬」が追加された。止血薬だそう。
 16時ごろには、血痰は止まった。
 看護師の人たちは、「良く出たねー」・・・という。私は出血について「比較する材料を持たないから・・・???」
 こんな感じで、1日目が過ぎた・・・

● 【2日目】7月11日月曜日
 この日は、ひたすら安静にして、再度の出血がないことを期待しつつ、様子を見るしかない。
 この日も血痰はなかった。 
 医師の指示も「安静」。看護師も厳しく、部屋の外には出してくれない。

 パートナーは、入院関係に必要な道具類一式を、持ってきてくれた。
 これいる、要らない・・というような整理でチェック。
 ところが、私は、ことごとく、要らないと返事したらしい。
 ぼぅっとねている本人には、そのように思える。
 この2日間は意識が「なにもかも、かまわないで」方向で固まっていたらしい。

 私が不要だというからもって帰るしかない。
  (しかし、翌日、あれが欲しい、これが欲しいとなって、反省させられた)

●  【3日目】7月12日火曜日
 造影CTの検査の案内が来た。
 
 ・・・「黄色い点滴薬」は、継続している。
  そのおかげだろう、血痰はでない。

  ・・・夕方前、主治医の診察。1時間ほど。
  いろんなことの説明があった。

    ・・・・
 今の状況の改善にはもちろん最善をつくす。
 基本は放射線で、転移して出血したところを対策する。
 私たちは、どこまでできて、どこはできないかなど、いろいろと質問し、基本的に納得した。

 ★ そはそれとして、という話が最後にあつた。
   ⇒ 名大病院のような総合病院では治療はきちっとする。
   他方で、がんなどの最後のこまかいことまではではない。
   そういうところをするところを紹介することはできる。
   
  それとは別に、在宅ケアをベースにすることもできる。
  どうするか、一度考えおいてほしい。

 ⇒ (私たち) 基本は在宅、とは考えるまでもない。
   その方向で行きたい。
 
  (続く)

 なお、7月18 日の私のブログへのアクセスは「閲覧数2,232 訪問者818 」。

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名大病院に通って2年半以上、
病棟の一階のレストラン「花の木」は、
横目で見ながら通り過ぎるだけだった。
が、先日、はじめて入ってお昼ご飯を食べた。

いつもは行列ができているが、
お昼前なので、比較的すいていた。

「減塩そば」と「てんぷらきしめん」。

どちらもおいしかった。
名古屋名物のきしめんは、出汁が効いてなつかしい味。
レジ前には、テイクアウトのお弁当が並べてあって、
手作りでおいしそう。

部屋に戻って病院食は、「豚丼」。
こちらも、ふたりで完食した。

今は、食欲が旺盛。
なんでも、おなか一杯たべられる。
多分、この時におなか一杯食べてかないと、がんに負けてしまうのだろう。

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 今日は二回目の抗がん剤の投与。
 それと五回目放射線の治療。こちらは最後。

 どちらも無事に終わって身体も何の副作用の感覚もなく順調。
 特に、放射線は毎回そうだけれど放射線照射後のしばらくの時間は標的の「転移しているところ」が痛む。ま、当然かもしれない。今回も、痛んだので痛み止めを飲んだ。ともかく、2時間ほどでその痛みも消えて「ばっちり ばっちり」。
 素人の勝手都合な当事者解釈としては、
 「リンパ節に転移しているとCT画像上で認定された」がん細胞群にたいする「放射線の照射」後のしばらくの時間は「照射の標的とされた転移がん」が「もだえ、苦しみ、周辺部の健全細胞などをいじめている」ということ。

 だから、受ける当事者としては、痛み止めて使って誤魔化せばよい、そんなおおらかな認識。
 ‥ということで、二人で、今日はお祝いなのだ・・ 

・・・元に戻って、今回はハードな時間になることが分っていたので、駅前のホテルを取っておいた。
 16時頃チェッイン。
 
 二人のご褒美として、
チョコソフトを食べた。

 公式ページ/ ピエール マルコリーニ

とってもおいしかった。
  

 気分も、なお良くなった。

加えて、夜の食事はいつもどおり、デパ地下で買い出しした好みの食品を食べると言うコース。

 そういえば、今日は  7月7日・・・

 ・・へっへっへ。
 そんな世界的なことには関係なく、私たちには何より今日は食事も大事なご褒美に様変わり。
 一色産うなぎ一匹・・の値引きパック。
 絶品のかつお・・の切り出し。
 あとお寿司の盛り合わせ。
 そして。赤肉の高級アールスメロンの半分もの・・・の見切り品。

 私にとっては最高のご馳走を、みどりさんが買ってきてくれた。
 もちろん二人で、メロンの半分を残して、あとは完食した。

 そんな事実経過を写真で記録。

 なお、昨月7月6日の私のブログへのアクセスは「閲覧4,072 訪問者999」。

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明日は名大病院で抗がん剤の二回目の投与の予定日。
ということで、
今日はそのケアのために病院に出かけた。
明日は主治医の診断の後、ゴーサインが出れば化学療法部で抗がん剤の投与。
それと、三週間前の入院中に緩和ケアチームの医師や看護師たちから
痛み止めの薬の処方や面談をしてもらった。
その後の状況を確認して、次のクールに向けての医療用麻薬の処方やケアがされる。

それが済んだら名市大病院に移動して、左脇のリンパ節転移からくる
左肩あたりの痛み緩和治療としての放射線照射がある。
放射線照射はこれが五回目で最後の予定。
終了後に医師の診察があるので、今後の副作用のことなどの相談や確認をしておきたいと思っている。

なお、昨日7月5日の私のブログへのアクセスは「閲覧数1,976 訪問者数1000」。

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 今日は久しぶりに音声入力でブログを作ろう。

 先週の金曜日から名市大で放射線治療が始まった。
 その初日の治療の感触は?
  ・・ちゃんと効いている。ただ、次の日から土曜日曜とお休みなので、癌には都合が良いのだろう。
 だって、その2日間は放射線からのがれられるから・・・

 患者の私は、というと・・・痛みがまた戻った感じ。
 日曜日は、夕方から夜、痛み止めを飲み過ぎたかなと後悔した。
 なぜなら、身体が不調で、寒気がして食欲がマイナス方向になってしまった。

 ともかく、次の日、つまり今日火曜日の朝は定例の主治医の診察。
 その前に血液検査がある。日程がとてもハードなので月曜日は泊まることにしていた。
 だから朝は二人で簡略に部屋食して、飛び出すことができた。

 ・・・で診察。一応今週は抗がん剤を予定通り行う方向で進めることになった。

 午後3時からは名市大で三回目の放射線治療。
 夕方の自覚としては聞いているという印象。
 そのまま家に帰って、一時間ぐらい爆睡。起きた時、朝かとおもったら18時だった。
 その後食事。

 でも途中で「傾眠」が出てきた。つまり。 5分か十分で眠くなってしまうという症状。
 がんばってみたけど傾眠が続いた。
 今日主治医に、先週金曜日そのようなことになったと言うことを話したら、食事の時は「とても危険」と言われた。なぜなら、「誤嚥」して肺炎になるのでと強く指摘された。
 
 それで、パートナーには悪いけれど、食事を途中で打ち切った。
 しばらく体を整えてから、また、ベッドで仮眠した。
 次に起きた時、朝かとおもった。・・・21時だった。

 爆睡。それぐらい眠気がたまっている、らしい。
 それと。寒さ、冷え感が強い。それは私の身体の下半身が冷え切っているということ。
 それで久しぶりにホカロンを二つ出して、右足と左足に貼って、足の運動を続けた。

 ・・・体が温まって上半身はあせが出てきた。
 そう、こうして、身体の不調感が収まったので、ホッとした。

 まあ、これが月曜日から、放射線治療三回目を受けた今日火曜日のお話。

 あと、明日は名大病院で。ケアがあるので。朝出かける。
 抗がん剤治療はその翌日。

 ・・・で抗がん剤は前回の経験からすると。二回目なので、まあまあでいけそうという気がしている。

 併せて、放射線治療は木曜日か5回目で終わりの予定。
 左肩や腕の痛みは今は減じているのは確かだから、明日と明後日の放射線治療に期待しよう。

 ちなみに、これだけ音声入力と修正で、約30分でした。痛む左腕も使っても・・・・
 なお、昨日7月4日の私のブログへのアクセスは「閲覧数1,810 訪問者数753」。

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 3日前に退院して、その日に直近の主治医の診察を予約(その日はとっても時間がとれない、とのことで)。
 
●  そして、今日は入院中に相談したことについて、書類が作ってもらえていた。 ありがとうございます。

● それと、一番いい話は、
6月14日に検査した「腫瘍マーカー PSA」と、
  16日に抗がん剤「カバジタキセル・ジェブタナ」投与を経て、
  20日に検査した「PSA」と比べると
   「正味5日間で『PSAが8% 減』」となっていたこと。

★ おまけに、今日は、10数年使ったマイクロソフトのキーボードが最近はとみに不調なので、すぐ近くの大須のアメ横で「キーボード」も仕入れてきたこと。
 昼食は、名大の駐車場に停めた車の中でコーヒーとサンドイッチ、家から持参のソーセージなど。

●そんなことで、きょうは 次の「時事」の記事を一部見ておく。
 抗がん剤をどうとらえるかも書いてある記事。

●こちら診察室 よくわかる乳がん最新事情 第11回 転移乳がん、増える薬物療法の選択肢
       時事 (2020/05/25 09:19)
弱点攻める分子標的薬の開発も 東京慈恵会医科大の現場から
◇副作用を抑えて治療を支える薬も
 ここでは、化学療法の抗がん剤の副作用について改めて説明しておきたいと思います。

 抗がん剤は細胞分裂を邪魔する薬(細胞障害性抗がん薬)なので、正常な組織にも副作用が出ます。細胞分裂が比較的盛んな毛根や造血細胞、口の中などの粘膜に影響が出やすく、脱毛や白血球減少、口内炎などが生じます。また、吐き気も問題となります。

 このため「抗がん剤は怖い」というイメージが広まっていますが、最近は新しい吐き気止めや、白血球を増やして免疫力低下を防ぐG―CSF(顆粒球コロニー形成刺激因子)製剤など、副作用を抑えて治療を支援する薬が開発され、以前よりも楽で安全に治療を受けられるようになってきています。

 一方、病気の進行具合に関わらず、体や心のさまざまな苦痛を和らげる「緩和ケア」を受けることも可能です。十分睡眠を取れるような薬や医療用麻薬を含む痛み止めの薬を処方されることもあります。

◇抗HER2薬以外の分子標的薬も多様に
 分子標的療法の分野では、抗HER2薬以外にも、がん細胞の弱点を攻める賢い治療薬がいくつも開発されています。
 遺伝性乳がんの中で最も多い遺伝性乳がん・卵巣がん症候群(HBOC)の患者を対象にした分子標的治療薬「オラパリブ」もその一つです。「PARP(パープ)阻害剤」と呼ばれる種類の分子標的治療薬で、DNAの傷を修復するPARPタンパクの働きを止めることにより、がん細胞を「細胞死」に至らせます
・・・(略)・・・ 東京慈恵会医科大学附属病院腫瘍・血液内科 永崎栄次郎)

 なお、昨6月22日の私のブログへのアクセスは「閲覧数2,102 訪問者数1005,」。

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