新太極拳京都教室

新太極拳京都土曜教室の記録

2月12日の練習より

2005年02月12日 23時22分43秒 | Weblog
年会の主旨について

「一年の練習の成果を披露し、人の良いところを吸収して技術を磨き合う中国伝統行事」に教室間の交流を加えたのが新太極拳の年会、小田先生によれば年会にはその人の人生が現われるのだそうです。

 1ヵ月半後、それなりに納得できる自分でありたいものですね。

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長拳の基本功は脚の屈伸練習の蹬踢推掌(ドンティ トイヅァン)と弾踢冲拳(ダンティ チョンチュアン)の脚の部分(かかとでけりだすとつま先をつきだす)練習。

五歩拳では通して動いた後、俯歩穿掌(ブーブ チュアンヅァン)から虚歩挑掌(シュイブ ティアンヅァン)を取り出し練習した。

 ここまでのところで大腿部にはかなり刺激的だった。

剣は基本練習の後、32式の套路をした。

メインの練習は、陳式36式1段を全員でゆっくりやった後、すみれは36式1段、さくらは36式1段と楊式24式1段を練習。

年会に向けての練習スケジュールが動きだしている。

本日の参加者8名でした。
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