新太極拳京都教室

新太極拳京都土曜教室の記録

2006年11月11日の京都教室

2006年11月13日 20時56分11秒 | Weblog
秋も深まり風は冷たいが、教室は半袖姿の
人もおられてやる気が感じられる。
いつものことだが先輩は早く教室に来る。

・関節の円運動、ストレッチが終わるころには
 指先もほかほかと温かい。
・腰から動き始めて五歩拳が決まってきたよ。
・剣32式:剣指の注意、人差し指、中指が
 離れないこと。分かりやすくはチョキに
 ならないことですね。

休憩時間は崇山少林寺の話: 
数千人という生徒と武術学校を擁した
少林寺は近年益々発展しているようで
小田は一度は行って見たいと思いつつ
未だ、果たせていない。ならばページでと
時々覗いている。

河南省、崇山少林寺はここ
崇山少林寺のHP

すみれコース
進歩の基本練習を毎回みっちりやる。
遠回りのようだが、これが上達への
近道だとますます思う。

さくらコース
四段:回数を重ねる毎に正確度が
増してきた。30.雀地竜までを繰り返し
練習する。29.獣頭勢は特に、腰、股関節
をゆるめて動かないと一つに動きに
ならない。よって用法にならないので
さらに気をつけよう。

写真は五歩拳
半袖姿がきりりとしていいねえ
コメント (2)
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