晩生品種が中心となっている我が家の枝豆栽培は5月下旬から本格化する。
種蒔きはトラクタ牽引式の播種機を使うので殆ど労力を必要としないが、その後の
防鳥ネット掛けは大きな負担となっている。
昨日播種を終えた畑のネット掛けを4時半から6時過ぎまで行ったが、途中で
生産部長の体力は「限界」に達していた。
畑仕事の大部分はトラクタや管理機を使うので、圃場にはエンジン音が鳴り響くのが
常だが、唯一「ネット掛け」だけば静寂の中での作業となる。
目と鼻の先の欅林で鳴くウグイスやホトトギス等の小鳥たちの鳴き声を聴いて多少たり
とも癒された。
♭ 小鳥たちは何を騒ぐの 甘い果実が欲しいのですか
誰かと較べる幸せなんて いらない
あなたの視線が愛しくあれば・・・
(「愛のままで」秋元順子)
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