農業には季節限定で使用する機械が多いが、支障木伐採や薪作りに活躍する
チェンソウも同様で例年3月末以降は倉庫に眠っている。
今年も活躍の季節を迎え、例年のルーティンとして混合油とオイルを補充し
「刃研ぎ」を済ませた上でエンジンを始動させてみた。
ところが3台中2台が起動しなかったのでクボタのOさんに診て貰ったところ
1台は起動したものの燃料漏れがあり、もう1台は原因が究明出来ず「2台と
も持ち帰って調べる」とのことだった。
こんな事態は初めてのことで、チェンソウが古くなったことも影響している
のかもしれない。
写真は昨日「本伏せ」を終えたナメコのホダ木。
白く見えるのは菌が原木全体に浸透したことを示している。
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