ブログでは触れていなかったが、餠米の「種蒔き」は既に終え育苗機に二日置いてから、昨日ビニール
ハウスに並べた。
今日はウルチ米の種蒔きを家族総出(四人)で行った。
その作業風景を見た棟梁さんが、「家族総出は珍しいので記念写真を撮ったら」と進言してくれた。
(二枚とも昨日の薪置場の写真。今日は二カ所とも屋根がかかった)
しかし、「流れ作業」の播種は最低でも四人が必要で、何処の農家でも家族総出で行っているし、家族で足りない
場合は隣近所の応援を貰って行うのが一般的となっている。
もっとも、例え「珍しい風景」だったとしても、播種作業中は誰も手が離せないので「写真を撮る」余裕はない。
ご厚意に甘えて、棟梁に撮影をお願い
すれば、思い出のショットができたかも
しれませんね。残念。拝見したかったです。
コメントありありがとうございます。
カメラを予め準備していたら可能かもしれませんが、
播種機が動いている時は雑談は可能でも、「その場を離れられない」状態が続きます。
また、機械を途中で止めると水量や種の量が微妙に変化するのでノンストップで作業を進めるようにしています。