霜後桃源記  

安心、安全と美味しさへのこだわり
そんな「こだわりの農業ブログ」を毎日更新
主役の妻は生産部長、夫は営業部長兼雑用係

秋保温泉

2008-11-17 18:16:55 | 仲間
昨日はホテルの五階から見事な秋保の紅葉を眺めながら旧交を温めあう楽しい時間を過ごすことができた。
豪華なホテルなのに一泊僅か6500円という低価格は幹事役のO夫妻の配慮の賜物。
いつものように新潟出身のA先生夫妻が持参した新潟の銘酒「〆張鶴純」の美味しさは格別なものがあった。



呑み過ぎ食べ過ぎ騒ぎ過ぎの一夜を経て今日は「工芸の里」、「秋保大滝」を見学した後で「農家レストラン」で昼食をとった。
無農薬栽培の野菜料理10品目を美味しく頂きながら、オバサンは「野菜だけでもこれだけのご馳走を作れる」ことに大きなヒントと自信を得たようだ。

 
組み合せに恵まれたはずのバドミントン大会、先陣を切って一試合目の混合ダブルスに出たオジサンだったが、善戦空しくアッサリと負けてしまった。
それが結果的に団体戦3-2で敗退する原因となってしまった。
勝敗は僅差だったものの実力的にはもっと差があるように思え、勝利への道はまだまだ遠く感じられる大会だった。
それでも、我が厳美を破った舞川地区が決勝まで進んだということに僅かな光明を見い出す思いをしている。
コメント (7)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 気持ちは既に・・・ | トップ | 半熟堆肥 »
最新の画像もっと見る

7 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (空兵)
2008-11-17 22:25:52
素晴らしい紅葉の景色ですね。
こちらは、まだ、斑模様です。
返信する
Unknown (isamrx72)
2008-11-18 00:23:57
 素晴らしい写真ですね。どうすればこの様に綺麗な写真を撮れるのか、教えて欲しいですね。
返信する
Unknown (ひこばえの砂)
2008-11-18 15:04:28
 秋保温泉20年程前にいきました。某社の契約ホテルだったニュー水戸屋ホテルというところに家族で泊まりました。このようなホテルに初めて泊まった当時小学生だった長男は結婚して一児の親になった今もこのホテルのことはよく覚えていて時折話題にします。貧乏していても、旅行に連れていって良かったと思っています。
返信する
Unknown (みかんちゃん)
2008-11-18 15:07:56
いい骨休みになりましたね。目と口の保養にもなったようで、よかったですね。
お二人で、時々は、保養してください。
長生きのコツでは、ないでしょうか。
返信する
Unknown (ともちゃん)
2008-11-18 20:03:47
紅葉も滝も素晴らしいですね。
娘が仙台におりますのでいつか家族で秋保に泊ってみたいです。我が家にもいい幹事さんがいればいいのですが。(笑)

バドミントン、オリンピックを見て初めて俊敏で激しいスポーツだと知りました。

返信する
Unknown (「霜後桃源記」)
2008-11-19 07:16:10
空兵さん
コメントありがとうございます。
ホテルの五階から真下を見下ろす紅葉は少し過ぎた感じはしましたが素晴らしいものでした。

isamrx72さん
コメントありがとうございます。
写真には自信が全くありません。
上手く撮れているとしたらそれは被写体が良かったためと思われます。

ひこばえの砂さん
コメントありがとうございます。
仙台の奥座敷と言われている秋保温泉や作並温泉はサラリーマン時代に忘年会等でよく使った思い出がありますが、家族で出かけたのは数える程度でした。
その意味では子供達に思い出を作ってやれなかったと反省しています。

ところで「ひこばえの砂さん」はもしかすると旧知の間柄なのかもしれませんね。
差し支えなければメールをお願いします。

返信する
Unknown (「霜後桃源記」)
2008-11-19 07:16:56
みかんちゃん
コメントありがとうございます。
当初は「余裕を持って農作業をやる」つもりでスタートしたのでしたが、元来ハマッテしまうタイプの人間であることが災いしているようです。
少し要領を覚えて来たので来年からは改善できるかと思っています。

ともちゃん
コメントありがとうございます。
正規の価格がいくらか分りませんが、ホテルも今は競争が激しいので色々なサービスを用意して集客を図っているようです。
元来は平日や日曜日は閑散日なのでしょうがグループ客等で大賑わいでした。



返信する

コメントを投稿