4月も中旬を過ぎたというのに、早朝に薄氷が張るような寒い日がある。そんな寒さからハウスの苗を守るため、夕方シートで覆いをかけてやる。
翌朝、夜明けと共にその覆いを外すことから一日が始まる。覆いを取った苗にタップリと水をやる。一棟で約30分かかるので二人で手分けしても一時間はひたすら水をやる作業が続く。
日中も、天気・気温・風等によりハウスの側面を開けたり閉じたりするほか、苗の状態によっては水を追加する場合も出てくる。
田植えと苗の配達が終わる来月中旬までは、こんな気の抜けない毎日の繰り返しとなる。
「忙中閑あり」で、間もなく始まる山菜シーズンに備えて、タラノメやコシアブラ、それにワラビの出具合を事前チェックするため、昼食後、近所の山に出かけた。
寒い春にもかかわらず、それぞれ順調に芽を伸ばしており、今週末には採ることができそうな気配だった。大好きな山菜シーズンを目前にし、今から胸がワクワクしている。
翌朝、夜明けと共にその覆いを外すことから一日が始まる。覆いを取った苗にタップリと水をやる。一棟で約30分かかるので二人で手分けしても一時間はひたすら水をやる作業が続く。
日中も、天気・気温・風等によりハウスの側面を開けたり閉じたりするほか、苗の状態によっては水を追加する場合も出てくる。
田植えと苗の配達が終わる来月中旬までは、こんな気の抜けない毎日の繰り返しとなる。
「忙中閑あり」で、間もなく始まる山菜シーズンに備えて、タラノメやコシアブラ、それにワラビの出具合を事前チェックするため、昼食後、近所の山に出かけた。
寒い春にもかかわらず、それぞれ順調に芽を伸ばしており、今週末には採ることができそうな気配だった。大好きな山菜シーズンを目前にし、今から胸がワクワクしている。
何せ、寝起きで直ぐに仕事にかかりますので、化粧どころか顔さえも洗っていません。
空兵さん、コメントありがとうございます。
夫婦揃って山菜採りが好きなのは、近所でも珍しい例です。山中に住んでいて山菜に興味を示さない夫婦もおります。
勿論皆が好きだと困る面もありますので、その辺のバランスを神様がうまくとっているようです。
でも、しんどいことや心配なことばかりではなくて、山菜採りの楽しみなどがあってよいですね。人間、何か好きなことがないとやってられません。