先日紹介した芽ジソ、新商品として店頭に並べているが、結構行けそうだ。
オバサンは芽ジソが売れるのであれば、大根よりもシソ中心の作付けに変更した方が良いのでは? と早くも「捕らぬ狸の皮算用」を始めた。
映画でも脇役が主役を食うとか、レコードでB面の方がヒットするというようなことが希にあるので、そのような意外性が農業にもあって欲しいと願っている。
いつも本命だけが勝つのでは、競馬も世の中もつまらなくなってしまう。
写真は、バアチャンが育てている本家本元のシソの苗づくり。
ハウスの中で苗を育て、霜の心配が無くなる5月下旬に畑に移植する。
オバサンは芽ジソが売れるのであれば、大根よりもシソ中心の作付けに変更した方が良いのでは? と早くも「捕らぬ狸の皮算用」を始めた。
映画でも脇役が主役を食うとか、レコードでB面の方がヒットするというようなことが希にあるので、そのような意外性が農業にもあって欲しいと願っている。
いつも本命だけが勝つのでは、競馬も世の中もつまらなくなってしまう。
写真は、バアチャンが育てている本家本元のシソの苗づくり。
ハウスの中で苗を育て、霜の心配が無くなる5月下旬に畑に移植する。
今時は子会社が親会社を凌ぐというケースは
多く、小回りできるほうが有利かもしれません。
釧路地方にはシソ葉成分を添加した焼酎(譚高)が
合同清酒によって作られ、その人気は高いと、
聞いております。
釧路市内より西に30Kmほど行った白糠町、譚高(たんたか)地区の集落のシソ葉焼酎が発祥の地。
しかし、その技術もパテントも持つことの出来なかったのは何故か?
この当たりの問題点を、農家自身が解決していかなくてはならない問題と思っております。
生産には農主のストーリーがあり、これを大手流通さんに依存すれば、どこまで行っても生産に追われるような気がします。
返信したつもりが登録されなかったようです。
空兵さん 同居の年寄りを見ていると頭の固さにウンザリすることがありますが、若手から見ると我々夫婦もそうなっているかと思うと寂しくなります。
ピンクさん 「歳をとっても頭は衰えない」という学説もありますので、歳のせいにしないで頑張りましょう。
オッちゃん 農家の代表として農協が流通面をカバーするのが理想だったのでしょうが、別の方向に行っているみたいです。
日々の仕事を維持するので目一杯の農家が、流通にまで手を広げるのは難しいことですが、それを解決しないと、何時まで経っても、農家の生活は改善されないようです。
ママミーさん、 期日までに納品する義務がありますので、慎重な栽培が求められます。
シソは人気があり、乾燥したソシも含めて、買ってもらっています。