霜後桃源記  

安心、安全と美味しさへのこだわり
そんな「こだわりの農業ブログ」を毎日更新
主役の妻は生産部長、夫は営業部長兼雑用係

野焼き

2019-03-03 20:04:58 | 環境

我が家最大の堤土手は、高く長い斜面のため、年三回の草刈りに毎回難儀している。
そのため、秋の四回目は省略し、草が枯れるのを待って焼却するようにしている。

春が近づいて空気が乾燥し、地元紙の社会面に毎日のように「火事のニュース」が掲載されるようになった。

土手の向こう側は水を満タンに蓄えた堤なので、延焼の危険は全く無いが、念のため長い柄のシシヤクを持参し、
有事に備えた。



焼き尽くすには適度の風が必要だったが、今日は気まぐれな風が吹き、真ん中が一部残ってしまった。

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2 コメント

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御身も大事 (じっちゃん)
2019-03-04 09:08:23
時折報道で、野焼きで被害者が出たと
聞きます。延焼もさることながら、自身が
風向きの急な変化で被害に合わないよう十分に
気を付けてください。
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Unknown (霜後桃源記)
2019-03-07 05:29:51
じっちゃん
コメントありがとうございます。
ご指摘のように「風向きの急な変化」で炎が襲って来ることがあります。
ゴミ焼きの時も同様ですが、「氷の刃」ならぬ「炎の刃」にも注意が必要です。
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