コロナの収束が何時になるか分からないまま閉店する店と失業者が増え続けている。
収束しないまま「ウイズコロナ」となるのかもしれない。
また、たとえ収束したとしても経済活動が復活するまでに時間を要する可能性もある。
自分の足元も昨年末から外気温以上に「お寒い状態」が続いていて、百姓だから「食う
には困らない」ものの、販売不振に応じた対策を検討しなければならない。
と言っても販路を拡大出来る訳でもないので、より一層のローコスト経営に励むと共に
「生活費を切り詰める」ぐらいしか道は残されていない。
倉に収納していた玄米を運搬車で運び出すために除雪を行った。
昨年までは敢えて除雪することも無く、自然に解けるのを待つのが常だったが、
この冬は何をするにも「除雪」が必要となっている。
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