今年は亡くなった祖母の27回忌だという知らせがお寺さんからあり、お盆に合同供養をお願いすることにした。
祖母の臨終には思い出がある。
当時、仙台に住んでおり、祖母危篤との連絡も入っていた。しかし、その日オバサンは土地家屋調査士試験の最終面接日となっていた。
子供達が小さく外に出て働けなかったので、子育ての合間に資格取得に向け勉強中だった。
面接終了後直ぐに一関に帰った。祖母は最期まで孫娘の帰りを待っていたというが、残念ながら間に合わなかった。
試験の方は見事最終合格を果たした。合格率が3~4%の難関で、その年の宮城県の合格者は三人だった。
実務経験も無く、その筋の通信教育を受講することもなく、単に参考書と問題集のみの独学にもかかわらず、二度目の挑戦で合格できたのは幸運だった。
折角苦労して取得した資格だったが、オジサンの転勤に付き合っている内に、事務所を開設するタイミングを失くしてしまった。
役立ったのは、自宅を新築した時に自分で表示登記したことぐらいで終わってしまった。
11回にも及ぶ転居生活に終止符を打ち、一関に戻った時、オバサンは迷わず農業の道を選んだ。
これは、代々続いた百姓の血がそうさせたのだと思っている。
幻の土地家屋調査士が試行的に挑戦しているコンパニオンプラント。
茄子やピーマンの間にネギを植えると、病気になり難いのだという。
果たして思惑通りとなるや否や。
祖母の臨終には思い出がある。
当時、仙台に住んでおり、祖母危篤との連絡も入っていた。しかし、その日オバサンは土地家屋調査士試験の最終面接日となっていた。
子供達が小さく外に出て働けなかったので、子育ての合間に資格取得に向け勉強中だった。
面接終了後直ぐに一関に帰った。祖母は最期まで孫娘の帰りを待っていたというが、残念ながら間に合わなかった。
試験の方は見事最終合格を果たした。合格率が3~4%の難関で、その年の宮城県の合格者は三人だった。
実務経験も無く、その筋の通信教育を受講することもなく、単に参考書と問題集のみの独学にもかかわらず、二度目の挑戦で合格できたのは幸運だった。
折角苦労して取得した資格だったが、オジサンの転勤に付き合っている内に、事務所を開設するタイミングを失くしてしまった。
役立ったのは、自宅を新築した時に自分で表示登記したことぐらいで終わってしまった。
11回にも及ぶ転居生活に終止符を打ち、一関に戻った時、オバサンは迷わず農業の道を選んだ。
これは、代々続いた百姓の血がそうさせたのだと思っている。
幻の土地家屋調査士が試行的に挑戦しているコンパニオンプラント。
茄子やピーマンの間にネギを植えると、病気になり難いのだという。
果たして思惑通りとなるや否や。
間に葱を植えた結果を教えてください。
葱だけでなく他にも天敵(野菜に天敵
というかどうかは別にして)があるような
気がします。
一事が万事、きっと畑でもその能力が生かされる気がします。
自分のブログにブックマークしている、山蔵農園さんおのブログには混色とか連作障害のことなんかが詳しく出てて自分は勉強になりました。
知ってることかも知れませんがよかったら見てください。
(aki)
青空さんへ
結末については、またブログで紹介したいと思います。
コンパニオンプラントや益虫、害虫の見分け方等について「山蔵農園」さんのブログに詳しく紹介されていますのでご覧になってみて下さい。
空兵さんへ
人生を「結果ではなくプロセスを楽しむ」という感覚で生きると、最短コースの人生は逆につまらないものかも知れません。
始めたばかりの百姓ですが、これが第二人生ではなく、人生の本番なのだという気持ちで行きたいと思っています。
akiraとnaoさんへ
山蔵農園さんのブログ、早速拝見させて頂きました。混植だけではなく、害虫と益虫の区別についても大変勉強になりました。
いいブログを紹介して頂きありがとうございます。