今回の堆肥は近所にある一関ミートさんの養豚場から運んだ。
昨日、今日の二日間で軽トラダンプが22回往復し、堆肥の処分先に苦慮していた
ミートさんから大歓迎された。
秋の天候不順で他の農家も堆肥を施すタイミングを失していたようだ。
(今年最後の露地栽培のホウレンソウ。先週の土曜日から出荷している。)
昨夕動けなくなった軽トラはトラクターで簡単に救出できたが、その後の対処策で
一工夫を凝らしてみた。
作物を収穫し終えた後の畑は畝と畝間に高低差があるため軽トラの移動に大きな
妨げとなっていた。
「耕した後ではタイヤが沈んでしまう」との思いがあって敢えて耕す前に堆肥撒きを
していたのだったが、高低差の大きい畑は耕してフラットにした方が走り易いことが
判明した。
昨日動けなくなった畑もその方法を採用したらスムーズに移動することができた。
堆肥撒きに限らず畑に「運搬車で入るか軽トラで入るか」は大違いで、積載量も
機動力も格段の差がある。
今回の対処策は今後の農作業の「貴重なノウハウ」として蓄積された。
昨日、今日の二日間で軽トラダンプが22回往復し、堆肥の処分先に苦慮していた
ミートさんから大歓迎された。
秋の天候不順で他の農家も堆肥を施すタイミングを失していたようだ。
(今年最後の露地栽培のホウレンソウ。先週の土曜日から出荷している。)
昨夕動けなくなった軽トラはトラクターで簡単に救出できたが、その後の対処策で
一工夫を凝らしてみた。
作物を収穫し終えた後の畑は畝と畝間に高低差があるため軽トラの移動に大きな
妨げとなっていた。
「耕した後ではタイヤが沈んでしまう」との思いがあって敢えて耕す前に堆肥撒きを
していたのだったが、高低差の大きい畑は耕してフラットにした方が走り易いことが
判明した。
昨日動けなくなった畑もその方法を採用したらスムーズに移動することができた。
堆肥撒きに限らず畑に「運搬車で入るか軽トラで入るか」は大違いで、積載量も
機動力も格段の差がある。
今回の対処策は今後の農作業の「貴重なノウハウ」として蓄積された。
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