「大型特殊」の教習は6時間目の今日で最後となった。
狭い教習所の中で頻繁にウインカーを手動で上げ下げするのが大変で、最後の最後まで
「ウインカーを下げていない」と教官に指摘され続けた。
50年間も自動で戻るウインカーを使い続けて来たのだから「長年の習性を急には変えられない」
というのが本音だが、明日の「卒業検定」を無事に通過できるかがやや不安になって来た。
毎日ではないが、手すき時間を利用して所要時間1時間半の「木の運搬」を繰り返している。
全体の半ばを過ぎているものと思って残りの量を目算してみたら、まだ運搬車で12~15台分が
残っていて、少し「気が遠くなった」。
小雨が降ったり青空になったりする変わりやすい天気で、しかも4月下旬にしては気温が低かった。
濡れて冷えた身体で運搬車を運転するのは避けたかったが・・・。
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