コシアブラの収穫可能な期間はせいぜい一週間程度で、今年は連休最終日の6日が最後の収穫となった。
その日の早朝は良質の物が多数収穫できたが、その僅か一日後は既に葉が開いてしまい食用に適する時期を過ぎていた。
一方、タラノメは五月いっぱいは新しい芽をドンドン出してくれるので二~三度の収穫を楽しめるのだが、最初の芽を摘まないと「次」は期待できない。
今年は多忙で山に入る時間をあまり確保できなかったために手付かずのまま葉を広げてしまったタラノメが多かった。
これらは新しい芽を出さないので、コシアブラ同様に今シーズンは既に「終了」ということになってしまった。
苗を配達する際に、ハウスから軽トラまでは「ネコ」と呼んでいる一輪車に載せて運搬している。
ネコ一台に10箱の苗を積めるので、配達を希望せずに取りに来るお客様分についてもネコに積んで準備して置くと数え易く、軽トラに積み込む際も重宝だ。
(写真は牛の居なくなった牛舎の前で苗を積み込んでいるTさん)
その日の早朝は良質の物が多数収穫できたが、その僅か一日後は既に葉が開いてしまい食用に適する時期を過ぎていた。
一方、タラノメは五月いっぱいは新しい芽をドンドン出してくれるので二~三度の収穫を楽しめるのだが、最初の芽を摘まないと「次」は期待できない。
今年は多忙で山に入る時間をあまり確保できなかったために手付かずのまま葉を広げてしまったタラノメが多かった。
これらは新しい芽を出さないので、コシアブラ同様に今シーズンは既に「終了」ということになってしまった。
苗を配達する際に、ハウスから軽トラまでは「ネコ」と呼んでいる一輪車に載せて運搬している。
ネコ一台に10箱の苗を積めるので、配達を希望せずに取りに来るお客様分についてもネコに積んで準備して置くと数え易く、軽トラに積み込む際も重宝だ。
(写真は牛の居なくなった牛舎の前で苗を積み込んでいるTさん)
最近では、40枚積めるスチールのラックのようなものごと、リフトで軽トラに積み込んでくれます。(写真の軽トラに乗っているものと似ているが少し違うようです)
コメントありがとうございます。
ハウスによって種を蒔いた日が異なるので、こちらで選別して予め用意しています。
我が家の棚は70枚が限度ですが、この棚は90枚まで積めるようです。