好天に恵まれた今日から「稲刈り」を始めた。
結構な雨量だった一作日の雨が気になったが、一部で水が浮いてはいたものの
地面は固く、「稲刈り」は支障なく進めることが出来た。
コンバインや乾燥機等の「稲刈り関連機械」が順調に動くか否かのチェックも兼ねた
「試験的稲刈り」でもあったが、いずれもトラブルも無く進めることが出来た。
庭先とも言える近場の田んぼだったが、予定の二枚目を刈り終える直前に蝮が目に
入った。
刈り取る直前の稲立毛の中に逃げ込んで行ったので、全部を刈り終えたら再び姿を
現すものと思っていたら「案の定」だった。
なんと驚くことに、一匹ではなく二匹だった。
蝮には何の恨みもないが、一つ間違えば当方の命が奪われる「生存競争のライバル」
でもあるので、躊躇なく退治したのは言うまでもない。
蛇が苦手です。蝮と対峙したことはありませんが、
小学生の頃、疎開先で草むらに手を入れていた
(何のために入れていたかは不明)時に、蛇の尻尾の
方を掴んでしまい、怖くて離せなくでしっかり掴んで
しまい、逃げる蛇と引っ張り合いになってしまい
ました。結局、蛇が尻尾を切って逃げてくれました。
縞蛇だったようですが、かなり強い力で引っ張られた
記憶が鮮明に残っています。
コメントありがとうございます。
私はネズミ年なので更に蛇嫌いです。
自分でも、何故こんなに蛇が嫌いなのか不思議に思うこともあります。
最近は少なくなりましたが、夜中に蛇の夢を見て目が覚め眠れなくなることもありました。
蛇の力は半端ではありません。
直立する柱を平気で登ったりもしますし、天井を這うことも出来るようです。