「いわて集落営農塾」の二日目が開催された。
今日の内容は「集落営農の法人化のメリット」と「経理・税務の基礎知識」。
限られた時間での膨大な資料説明なので、多分殆んどの参加者が消化不良だったと思われる。質問がなかったのは、何を質問したら良いかも分からないというのが本音だと思われる。
そもそも、集落営農に踏み込めないでいるメンバーに、その数歩先を行く法人化の具体的な話しをすること自体がミスマッチ。
それに、説明者は法人化のメリットを盛んに強調していたが、成功している法人が少ないことや財務基盤が脆弱な法人が多いという実態説明の方に説得力があった。
今まで経営とか財務に無縁だった人間にいきなり会社を経営しなさいと言っても所詮無理な話し。
少なくとも我が集落のように零細な地域では、法人化するメリットが殆んど無いということは分かった。
法人化によるコスト増を集落営農による生産性向上でカバーすることは困難で、100円の売上げを増やすためにその数倍のコストをかけることになりそうだ。
畑のシソを順次片付けているが、終わった分から次の作付け準備をしている。
狭いスペースでも力を発揮してくれるのがこの管理機。
ここにはホウレンソウを蒔く予定。
今日の内容は「集落営農の法人化のメリット」と「経理・税務の基礎知識」。
限られた時間での膨大な資料説明なので、多分殆んどの参加者が消化不良だったと思われる。質問がなかったのは、何を質問したら良いかも分からないというのが本音だと思われる。
そもそも、集落営農に踏み込めないでいるメンバーに、その数歩先を行く法人化の具体的な話しをすること自体がミスマッチ。
それに、説明者は法人化のメリットを盛んに強調していたが、成功している法人が少ないことや財務基盤が脆弱な法人が多いという実態説明の方に説得力があった。
今まで経営とか財務に無縁だった人間にいきなり会社を経営しなさいと言っても所詮無理な話し。
少なくとも我が集落のように零細な地域では、法人化するメリットが殆んど無いということは分かった。
法人化によるコスト増を集落営農による生産性向上でカバーすることは困難で、100円の売上げを増やすためにその数倍のコストをかけることになりそうだ。
畑のシソを順次片付けているが、終わった分から次の作付け準備をしている。
狭いスペースでも力を発揮してくれるのがこの管理機。
ここにはホウレンソウを蒔く予定。
おはようございます。
gooで検索すると井関農機のページに「耕うん機は主に畑や水田の耕うんに用います。管理機はトラクタや耕うん機で耕うんした圃場に野菜用のうねを立てたり、溝を掘ったりする作業に使います。野菜栽培農家や家庭菜園向けの小型管理機など用途に応じていろいろな型式を準備しています。」と出ていました。
何故「管理機」という名称を使っているのかは不明です。
私のかって考えですが、「簡力機」簡単な力の機械ってこと、違うかなー?
コメントありがとうございます。
基盤整備がされていれば、少なからずメリットもあると思われますが、それも無いので事務処理のみ増えるような感じです。
何故管理機というのか分かりませんが、耕耘機のミニ版という感じで、圃場に野菜用のうねを立てたり、溝を掘ったりする作業にも使います。す。
小さいので、女性にも操作しやすい面があります。
この管理機は耕耘機のようなものですか。