畝刈機、法面草刈機、トラクタ装着式草刈機と各種取り揃えているが、
肩掛式草刈機の出番が無くなった訳ではない。
草刈面積を減らすため耕地の拡大化を進めているものの肩掛け式で
ないと対応出来ない所も多い。
特に畑の株間の草刈りは肩掛け式の独壇場となる。
今年から導入した中耕ディスクの操作不馴れにより「土寄せ」が不出来で、
株間に雑草を繁茂させてしまった。
今年は諦め「百姓の来年」のつもりだったが、試行的に肩掛け式で刈り
取ってみたらソコソコの仕上がりで「手をかけるだけの価値はある」ことが
分かった。
全部をやれるかどうかは不明だが、朝夕の涼しい時間帯の3~4時間は
「株間除草」に充てることにした。
一方、家の前の畑に三回に分けて蒔いたトウモロコシは、従来どおり
に管理機での中耕除草となったが、一回目は既に大きく生長し、二回目
(写真下)と三回目は、写真撮影の後に中耕除草を行い、ほぼ完ぺきに
近い除草となり、肩掛式草刈機の出番は無さそうだ。
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