朝から雲ひとつない快晴で風も無い穏やかな天気となり、軒下の温度計
は今年の最高気温8℃を指していた。
南に面している土手の雪が解け鶏舎周辺の雪も少なくなって来たことから
中断していた堆肥搬出を再開した。
最初に手を付けるのは厚くて重い餌樋周辺。
スコップを使い固い土を掘り起こす感覚の土方作業を繰り返す。
その難関を2時間かけてクリアした段階で足腰がヨレヨレ状態となり
エネルギーも気力も尽きてしまった。
1日2時間の作業では遅々として進まないが、雪で田畑に入れず支障木
伐採もままならないので「牛歩の歩み」も許容範囲と思われる。
栗駒山を撮影する最高のビューポイントは東の畑だが雪で行くことが
難しい。
産直への往路と復路は異なるが、それぞれのビューポイントと思われる
いつもの場所で撮った。
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