先日、温泉に一泊した際、オミクロン対策には十分に注意を払ったつもり
だったが、食中毒に対しては全く無警戒だった。
夕食に出た前沢牛のシャブシャブを食する際、肉を入れるタイミングが
遅くなり火が消えかかっていた。
それでも仲居さんの「これから肉を入れても大丈夫」との言葉に安易に
従ったのが良くなかった。
既に野菜が煮込まれ汁が少なくったところに、肉を入れても火が通る筈も
なく、その時点で固形燃料の追加を依頼すべきだった。
接待する側の配慮不足が悔やまれてならない。
翌朝、女性二人が体調を崩し、一日遅れで男性二人にも同様の症状が現れ
大変申し訳ないことをしてしまった。
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