古稀の青春・喜寿傘寿の青春

「青春は人生のある時期でなく心の持ち方である。
信念とともに若く疑惑とともに老いる」を座右の銘に書き続けます。

藤前干潟から金城埠頭へ

2017-06-10 | 旅行

6月9日は、住宅のシニアクラブのウオーキングで、藤前干潟と金城ふ頭に出掛けました。

いつも、第4金曜日に行うのですが、5月の第4金曜の26日が雨だったので、この日に延期しました。梅雨の晴れ間と称すべき日で、暑くなりそうです。9時半、エレベータホールに行くと女性が3名。小生含め4枚のみです。2~3年前。「藤前干潟」は行ったことがあったために少ない?それとも騨12期尿は皆さんほかに予定があるのか?いずれにしても4名のみで出掛けることにしました。地下鉄の駅まで歩き、久屋大通で桜通線に乗り換え名古屋駅へ。10時15分のあおなみ線の電車に乗りました。終点の金城ふ頭駅の一つ手前の「野跡駅」で下り、駅前の道を南へ。最初の信号(汐止町)を右に回ると稲永公園にあたる。ここに野鳥観測館があります。

中に入ると「間もなく小学生の団体が入りますがそれまでは自由に見てください」とスタッフが言う。望遠鏡が10数台並んでいるので覗くと、カワウとサギが見られた。小学生が入ってきたので、隣の稲永公園ビジターセンターに入った、ここでは「藤前干潟」の解説が展示されていて「ラムサール条約」の解説もあった。日本にはラムサール条約に登録してある湿地がここを含めて50か所あるとか。 

藤前干潟は、庄内川・新川・日光川の3河川が合流する河口部に位置し、潮が最も引いたときには238ヘクタール(東京ドーム50個分)の干潟が現れます。年間を通じて100種類を超える水鳥が飛来し国指定鳥獣保護区・ラムサール条約湿地に登録されています。

 建物前の道を南に、埠頭まで歩くことにする。およそ3.5㎞の行程です。

前回来た時はこまでを歩いたので今日はこの先を埠頭まで歩くことにした。5月20日の駅ちかウオーキングで一度歩いているが、その時は車の多い道を歩いたのだが、海沿いを歩いたほうが見晴らしが良いと聞いたので、今日は海沿いに歩くことにしました。

日差しは真夏ですが、空気は割と乾いていてさわやかです。しかし、歩いていると汗がにじむ。咽喉が乾く。「NOZUEさん、お茶飲んだの?」と聞かれる。

「野鳥観測館で飲んできたよ」と答えた。

11時から歩き始めて12時に金城ふ頭の「メーカーズ。ピアに着いた。ここで腹ごしらえをすることにした。

メーカーズ・ピアは今年オープンした商業施設でカフェ、レストランがあります。

皆さんが「洋食館」に入ると言うので付き合って「オムレツ」を食べることに。この後の予定はjRリニア館に入ることでしたが、女性方、鐡道に興味はないのでもう良いと言われる。入場料1000円を払ってみるまでもないようです。金城ふ頭駅の駅前で、新幹線や在来線のjR車両が展示され、入場者は抽選で新幹線運転のシミュレーシヨンを経験できる施設ですが、カットすることにしました、(写真は下見の時の写真です)

 

 

皆さんメーカーズ・ピアで購入したかっぱえびせんの袋を抱えて帰途に就くことに。

13時29分の電車で名古屋駅に戻り3時前帰宅できました。

 

 

 


最新の画像もっと見る