古稀の青春・喜寿傘寿の青春

「青春は人生のある時期でなく心の持ち方である。
信念とともに若く疑惑とともに老いる」を座右の銘に書き続けます。

28日の駅ちか

2018-05-01 | 旅行

4月28日、また「駅ちかウオーキング」に出掛けました。前回7日は途中で脚が痛くなり、中抜けしてお茶を濁しましたが、8km前後の距離が歩けないようでは情けない、脚を鍛えるのは健康の異本であると、出掛けることにしました。上前津駅からスタート、し、名古屋東別院、大須観音、白川公園、名古屋城を経て名城公園駅にゴールする8・6kmのコースです。

9時半、上前津駅1番出口を出て最初北に「フラリエ公園」に寄りました。

若宮大通りにこんな公園ができていたのですね。その後、南に戻り東別院です。

 

 

朝市がにぎやかでした。

それから大須の仏壇店街を通り大須観音に行きました。ここまで4km。

 

 ここに来るときは、家からは地下鉄で上前津に来るから、いつも東側から入るので、西大須から入るのはあまりない。

。しかし、こちらの方が正門で賑やかである。(巻頭写真)

 白川公園に来たら、もう11時だ。4km」ほどあるいたことになる。

 

 科学館のアストロドームの下をくぐって伏見通りに出ました。

 北へしばらく歩くと県図書館の前です。

この辺からは自転車を転がしている区域ですから道はすべてわかります。伏見通り終点の歩道橋を渡って東に向かうと、すぐ名古屋城の能楽堂の閑静なたたずまいをみせます。

 

お城の正門に出ましたが、お城は何べんも入っているので、入場は省略。正門の前に最近できた金シャチ横丁に入りました。

お土産物屋や地元の食事を出すレストランが並んでいます。昼食を採って行こうかと店員に聞くと、「混雑しているので、30分ぐらいは待ってください」というので、今日はあきらめることにして、野菜の森口づけをお土産に買って帰ることにしました。

ゴールの名城公園駅2番出入り口から降りて完歩証を貰う。1時でした。

出口でウオーキングを歩いた女性に話かけた。

「疲れましたね。9kmぐらいあるきましたね」。「「86kmですが、今晩は良くねられますね」という。

ゴールから自宅までは歩いて行かれます。その距離を含めて9km強、すっかり疲れてしまい、1時半帰宅後は、今晩を待つことなくお昼寝でした。

この程度の距離歩いただけで、これだけ疲れていては、いかんなーと思ったことでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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