古稀の青春・喜寿傘寿の青春

「青春は人生のある時期でなく心の持ち方である。
信念とともに若く疑惑とともに老いる」を座右の銘に書き続けます。

シャクナゲの花って沢山の種類があるのですね

2018-04-30 | 旅行

シャクナゲの花って沢山の種類があるのですね。4月27日の老人会のウオーキングで改めて感じました。

東山動植物園とその周りを散策する一万歩コースを歩こうと企画しました。お天気は良かったのですが、9時半エレベーターホールに集まると、女性が3人、小生含めて4人で行くことになりました。老人会もみんな年寄りになって脚力が弱くなったせいか参加者が少なくなってきました。

地下鉄で東山公園に行き、3番出口を出ると、動物園前の通りに出ました。

動物園正門の左の事務所で一万歩コースの案内図を貰いました。

「あそこの丸太から右へ回ってください」という。「丸太?」。「一万歩コース」という標識が丸太に張り付けられていました。動物園の東の歩道を歩いて信号まで来て「スカイタワー見て行こう」と左に曲がり緩やかな坂道をスカイタワーの玄関に到着。入場料は、シニア料金で動植物園入場と合せて160円でした。

 度々動物園には来ているのですが、「どうせ高い所に上がって下を見るだけだろう」と入ったことがなく、今回が初めてでした。展望室は4Fと5F.5Fに上がってみました。地上100m、標高180mです。天気は良いのですが、遠くはもやっていて、わが住宅は良く見えません。「自宅の窓からこのスカイタワー見えるから、もやがなければ、見える筈」と13Fに住むKさんは言いますが、残念ながら確認できませんでした。

7Fにレストランがありますが、開店は11時からです。360度眺めてから階段で4Fに降りて、タワーの制振装置を見ました。1Fに降りてまた一万歩コースを歩き始めました。所々にスタートからの番号を記した札が掲示してあり、案内図と比較して、どの辺にいるかわかります。31番で植物園の正門です。そこで一満歩コースは打ち切り(その後は動物園を回るコスになる)植物園に入りその後、動物園を通って地下鉄で帰る予定です。

16番札のところで椅子に腰を下ろし昼食を済ませ、31番まで歩いてから植物園に入り入口で「今は何が綺麗か?」と聞くと「シャクナゲが盛りです」と言うので「シャクナゲの森」を見に行くことにしました。

シャクナゲの種類が随分沢山ありました。(ネットで調べたら、百種以上あるとのこと)

『初雪』や「紅小町」などがあります。

1時間ほどシャクナゲを見て、2時ぐらいになりました。疲れてきたので、動物園の動物の顔を見て帰るかと、動物園に。

「ゴリラを見て帰りたい」と女性たちが言いますので、ゴリラ舎を探して歩きました。池にはアオサギが立っていました。

カバが昼寝です。

 ゴリラ舎を見つけて入りましたが、お目当ての大きなゴリラはお昼寝中。

「フラッシュ撮影はご遠慮ください」とあったので、撮影は出来ませんでした。

 

3時になりました。公園駅の③入り口に戻り地下鉄で帰宅しました。

4時前帰宅しました。

「疲れました!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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