古稀の青春・喜寿傘寿の青春

「青春は人生のある時期でなく心の持ち方である。
信念とともに若く疑惑とともに老いる」を座右の銘に書き続けます。

私撰10月の10大ニュース

2007-11-01 | 経済と世相
 10月も終わってしまいました。時間の流れの速いことに感嘆します。この月もいろいろありました。以下、10月の私撰10大ニュースです。(順不同)

1. 防衛省元次官の接待問題で国会証人喚問

 事務次官制を廃止して、事務次官をなくす。大臣と副大臣がいるのだから次官がいなくても仕事は出来る筈ですが・・いなければ悪いことしない。これ名案?迷案?

2. 厚生省が秘匿?肝炎患者リストが見つかる。

官僚という人種は、国民の生命を守るという意識をもっていないらしい。

拉致問題も、つい最近まで外務省は相手にしなかった。

3. 洋上給油新法案提出

  無料ガソリンスタンドをまだ続けるの?

4. 赤福、製造日表示で食品衛生法違反。

  赤福よお前もか!と思っていたら、続々出てきた!

5. ゴアさん、ノーベル平和賞受賞。

この人が大統領になっていたら歴史はまったく変わっていた。国民がいつも正しい選択をするわけではない例です。日本も同じか!

6. 生保の保険金不払い、120万件、910億円。

  保険金を払わなくていいなら、保険会社が儲かるのは当たり前。

7. 私鉄総連、3年以上勤務の非正社員を正社員登用要求の運動方針。

一寸遅すぎたが、取り組むのは労組の進歩。

8. またまた教科書検定問題。「沖縄戦の住民集団自決は軍の命令でない」とか。

  文部科学省のセンスを疑います。

9. サブプライム問題でG7声明。

分かりやすく言うと「打つ手なし」。バブル崩壊では日本が先輩でした。

10. ガソリン代高騰ついにリッター150円に近づく。

これもイラク戦争の波紋。政治家が間違うと、いつも庶民が被害を受ける。

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1 コメント

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Unknown (あしつき)
2007-11-01 17:03:07
>文部科学省のセンスを疑います。

センスとか関係ないですから。
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