古稀の青春・喜寿傘寿の青春

「青春は人生のある時期でなく心の持ち方である。
信念とともに若く疑惑とともに老いる」を座右の銘に書き続けます。

伊豆の旅二日目

2018-06-04 | 旅行

2日目も良い天気でした。5時に目覚め朝ぶろを済ませ7時の朝食まで海を見ていました。屋外プールがあります。夏に来てここで泳いだら気分良いだろうなど思いながら相模湾を診ていたのです。

8時半出発。玄関口の『竜神の湯』湧き出し口の前で記念撮影しました。

相模湾沿いに伊東まで走り9時半、海産物の店で土産物購入。金目鯛のひものを買い増した。10時、伊藤を出ると左折して韮山に向かいました。

韮山反射炉見学です。

近づくと大瀬の人が歩いています。ウオーキングかな?と思ったのですが、そうではなく、電車で来る人は伊豆長岡駅から歩くのだそうです。

韮山反射炉は「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の構成資産23カ所のうちの1つで、鉄の精錬を行い日本の産業革命を支えてきました。
2015年7月に世界文化遺産に登録された。中に入ると、ボランチアガイドが説明をしてくれました。

 

反射炉の隣には江川太郎左衛門の屋敷があり、5月、11月の連休に来ると無料で見られるそうです。

最も力を入れて説明していたのは「幕末、こうした産業技術を開発したことで、日本は外国の植民地にされることを免れたということでした。当時作製した大砲が一門だけでしたが展示されています。

、江川太郎左衛門の銅像に挨拶してから帰ることにしました。

伊豆の国司は、伊豆長岡、大仁、韮山の3町ががっぺしてできた市です。

見学を終えた後「伊豆の国市の代官屋敷」というレストランで、とろろごはんと蕎麦の昼食。13時前に出発。三島駅に13時15分、東京の仲間と別れて新透明に」乗り愛知県に向かいました。5時半ごろ名古屋市黒川交差点でバスを降り、みなさんと別れました。

その後、地下鉄で上飯田駅に行き、「敬老パス」を受けとりました。

「見つかってよかったね。」窓口の職員の言葉でした。以上、OB会の旅行記です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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