もう6月も最終日。今年も半分終りです。
思いつくままに(順不同で)、4~6月の大きな事件(と私には思われる)列記してみます。
たった3ヶ月の間にずいぶんいろいろな出来事がありました。
1. ソニー5200億円の赤字決算、パナソニックもシャープも、日本の家電総崩れ
2. トヨタ、フランスで生産した車を米国に輸出。
日本の「ものづくり」はどうなる?
3. 北朝鮮、ミサイル失敗。
大騒ぎするほどのことでもない、と思っていましたが、本当に戦争になって北朝鮮が日本にミサイル攻撃したら、防ぎようがないと、分かりました。
4. 東京地裁、小沢裁判に無罪判決。更に控訴。
控訴すればするほど、特捜の捜査のいい加減さが分かるのでは?
5. 東電OL事件に再審決まる。
警察の捜査もいい加減?
6. 日本の全原発停止。
脱原発のチャンスと思ったのですが・・・原発が停止すると、原発関連の資産が不良資産になる電力会社(及び電力会社に貸し付けている金融機関)を、政府は助けたい?
7. 高速バス事故、運転手が日雇い?
ここまで雇用の規制撤廃が影響したか!
8. 円と元の直接取引始まる。
これはいいことです。
9. 消費税法案に民主、自民、公明の三党合意。
10. 消費税法案、衆院可決と小沢議員ら造反。
昔、社会党は自民との連立政権に参加した後、消滅してしまった。民主党も三党合意の結果は・・・消滅する?自民と同じ政策なら、自民だけあれば良いのだ。
以下は、国内ではないので番外としました。
11. フランス大統領選とロシヤのプーチン大統領就任