古稀の青春・喜寿傘寿の青春

「青春は人生のある時期でなく心の持ち方である。
信念とともに若く疑惑とともに老いる」を座右の銘に書き続けます。

D社OB会懇親会

2018-06-04 | 旅行

元勤務先のD社野退職者の会の懇親会で1日2日と伊豆へ旅しました。今回は7時半犬山駅集合でしたので、1日の6時に家を出て地下鉄平安通駅から名鉄小牧線に乗り換え犬山に向かいましたあ、とんでもない失敗をやらかしました。小牧線に乗ってすぐに定期券(敬老パス)ないことに気づきました。上着のポケットにいれておいたのですが、ホームのベンチに腰を下ろしたりあげたりしていて、ポケットから滑り落ちたのだと思います。犬山で下りて窓口で「敬老パス」を落としたこと、および「平安通の駅に問い合わせできないか、と聞くと「平安通駅」、「地下鉄の遺失物センター」の電話番号を記したメモをくれました。バスを待つ間に、Sさんにケイタイを借りて平安通駅に電話しました。

「小牧線のホームに、30分前「敬老パスを落とした」(最後尾の列車辺り)と告げると、「見て来るから15分ぐらい後再度電話しなさい」。

 バスは7時35分出発。出発してから再尾メイタイを借りて電話したが「みつからない」という。もう少し時間をおいてから電話しようと、上郷SAで休憩後、電話してみた。「ない」という。今度は地下鉄の遺失物センターに電話したが「届はありません。もう少し時間をおいてから問い合わせてください」という。気になったが仕方がない次の休憩所、牧の原SAで平安通りに電話する。

「みつかりました」という。「やった!」と思った。

「名鉄の小牧駅があずかっている」という。小牧に下車した人がひろったらしい。小牧駅の電話番号を聞いて電話してみると「お名前は」(敬老パスは名前が記録されている)告げるとおあずかりしています」。しかし、小牧駅までとりにいくのも大変。「平安通駅におくってもらえませんか」、「名鉄の駅でないとおうれません」というので、上飯田駅に明日の夕方6時頃伺いますので転送しておいていただけないか」と言うと快く引き受けてくれた。

これで、一見落着である。

後の座席に座っていたKさんが「日本は良い国だ。外国では落し物は絶対出てこない」という。その通りだと思いました。

 12時過ぎ三島駅に着いた。東京工場の仲間が乗りこんできた。

昼食は12時半、「伊豆フルーツパーク」なるレストランで会食した。13:30出発、下田を目指した。浄蓮の滝を過ぎ道の駅で休憩。

その後、天城トンネル、ループ橋を経て(この辺りはNHKTVでタモリが先日解説していた)。下田市白浜の白浜神社に15:15到着。)

http://shizuoka.mytabi.net/izu/archives/shirahama-jinjya.php

伊豆最古、2400年の歴史をもつ古刹と言うことで、頼朝や北条早雲がおとづれたとの標識がある。比咩命神社(いこなひめのみことじんじゃ)を祀り、

総檜造りの本殿には、縁結びと子授けの神様の伊古奈比咩命を祭っています。主神の女性神、伊古奈比咩命は、三島市にある三嶋大社の三嶋大明神の后神で、女性としての美しさを備え、穏やかで優しい神様とか。

ご神木が見事です。

30分で参詣を終え、宿

 

舎のホテル伊豆急には4時前着きました。(続く)

 

 


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