古稀の青春・喜寿傘寿の青春

「青春は人生のある時期でなく心の持ち方である。
信念とともに若く疑惑とともに老いる」を座右の銘に書き続けます。

確定申告

2006-02-28 | 経済と世相
 「春先は風が強い」の言葉を思い起こさせる今日の陽射しと強風でした。
 野暮用が重なって2月は忙しく、確定申告が未だでしたので、今日は申告に行ってこようと、昨日書類を作りかけたのですが、朝から昼12時までかかって嫌になり、明朝にしようとと中断しました。
 何で嫌になったかと言うと、書類探しに時間がかかってしまって見つかったときには草臥れちゃった。
 申告の時必要になるからと、書類が来る度、同じ封筒に放り込んで置いたのです
が、ハガキ大の小さな書類が大きな書類の中に挟まれて、分からなくなってしまった。
申告書に貼る分は別にクリップしておかなくちゃ、と言うのが教訓でした。

 今朝は5時起床、インターネットで国税庁のホームページにアクセスして、確定申告書を作成しました。説明を読みつつ1時間ほどで、綺麗に書類をプリントできました。これなら楽にできるな、これからは毎年インターネットにしようと決めました。
 9時、名古屋北税務署に行って、「インターネットで作って持参しました」というと、すぐ受け取って一瞥、「ここに印鑑を押してください」、「還付金は2ヶ月くらいかかるかも知れません。ご苦労様でした」で終了。プログラムで計算しているから計算間違いはないと、チェックは殆どなし。例年のように1時間以上も待たされることはありませんでした。

 今年の申告で感じたことは、源泉徴収票を眺めて、「シガナイ年金生活者にして
は、随分税金払っていたんだなー」
 源泉徴収額が多いのは、一つは、企業年金が代行返上になって、一律7.5%が源泉徴収されていること。もう一つは老人控除の50万円がなくなったため、
今まで源泉徴収のなかった社会保険庁の年金も源泉徴収されるようになったため。
 それにしても、今年はまだ定率減税20%が残っていましたから、還付金が出ました。
来年は10%減になり、再来年は多分定率減税なし!

 高齢者には暮らしにくい時代になりますね。


マル優

2006-02-27 | 経済と世相
 数日前のことです。へそくりの定期預金が満期になったので、解約しよう(あまりの低金利に嫌気がさし)と銀行へ行きました。窓口の彼女に、解約手続きをお願いしました。計算書とお金を受け取って、歩きながら、計算書をちらと見たら、税額いくらと記入されている。おやっ、と思い窓口に引帰えしました。
「どうして、マル優にしてあるのに、税金がかかるの?」
「今年の1月1日から高齢者のマル優が廃止になりまして(障害者には残るが)、従いまして、1月1日以降の金利には日割り計算で税金がかかることになりました。」
と言う。
 「それならそうで、聞かれる前に、窓口で説明すべきでないの?」
 「そうでした。申し訳ありません」
 税金がかかったと言っても、もともと雀の涙程度の金利で、10%の税金(国税7%、地方税3%)、しかも日割りだから、10円玉のレベルの話である。
 しかし、金額がいくら少なかろうと、看過できない問題点がある。
 
 近年、「説明責任(Accontability)」という言葉が、政治家には理解されてきたようだが、高級官僚にはまったくその意識が無い。財務省は何故、高齢者マル優の廃止を説明しないのか!
 一昨年の消費税の内税表示にしてもそうで、何故内税表示が必要か、財務省は一切説明しなかった。彼らに少しでも公僕の意識があったら、なんの説明もしないという行為は考えられない。
 また、新聞もけしからん。まったく(マル優廃止も内税のわけも)報道しないの
である。
 
 ところで、メガバンクは報道されるところでは、巨額の利益を上げているそう。
トヨタの利益をも上回るという。何故、預金の利率を上げないの?「景気の回復で、貸し倒れ引当金の戻りのため利益が膨らんだだけで、通常業務で利益が出ているわけでない」と経営者は言っているそうだが、その貸し倒れ引当金は、預金者が殆どゼロに近い金利で辛抱したから引当ができたのではないの! 銀行は、預金を集めなくとも、日銀が無利子でカネを回してくれるから、預金者の預金など当てにしないというモラルハザードに落ちている。

 これだけ預金者いじめを銀行も財務省もやっていると、いつか必ずしっぺ返しが来ると思う。既に10年前は10%を超えていた日本の貯蓄率は04年度2.8%になったそうだ。国民が預金をしなくなると、銀行は財務省が発行する国債を購入できなくなる。国債の価格が暴落すれば、国債を大量に保有する銀行は巨額の評価損を抱えることになる。その日も遠くないのでは?



尉ケ峰山行

2006-02-19 | 旅行
 舘山寺の宿、部屋は三階(最上階)の角部屋で、眺望抜群でした。ガラス戸一面に浜名湖が広がる特別室、確かに1万円の特別室代の価値がある。同じフロアの大浴場で、火の玉のような太陽が、浜名湖に沈む夕陽を眺めながら湯につかりました。
 翌日は、所用で早くかえる二人を浜松駅まで送り、残り3人で尉ケ峰(じょうがみね、433m)
http://www.geocities.jp/tokaigakko/page-56.jyougamine.html
に登ろうと、途中コンビニでお握りを調達、気賀を経て登山口を目指しました。
天気は雲一つない絶好の日和です。
 登山口までは車で行けるということでしたが、少し手前で「通行止め」の表示があり、車を駐車。歩き始める。山崩れ箇所あり、通行止めの理由が判明。
20分ほど歩いて登山口。綺麗な和風トイレがありました。
「女性登山客に配慮してトイレを綺麗にしているね」。30分弱の登山でした。
頂上に着くと、浜名湖の絶景が広がります。
 地元の人らしい二人連れが弁当を広げていました。「コンニチワ!」、「この辺は猪が出るんですかね」、「夜になればその辺に寝転がってるよ」と言う。山頂の猪像とツー・ショット。
 途中、地元のSさんが話してくれたが、畑の作物をハクビシンが狙う。「西瓜が熟れてきたからそろそろ取って食べようかと思う頃、夜ハクビシン
http://www.ax.sakura.ne.jp/~hy4477/link/zukan/niku/0005hakubisin.htm
が来て食べてしまう。柵を作ってもトンネルを掘って入ってしまう」。ハクビシンも猪も出るんですね。
12時、10人ほどの登山客が集まりました。お握りの弁当を済ませて帰途につく。

 駐車の場所に戻ったのは略1時。今度は気賀の関所跡を見に行きました。ここは往年の東海道の裏街道、別名「姫街道」と呼ばれた街道筋でした。女性が多く往来したことから付いた名ですが、関所には「女改め」の部屋もありました。
 関所見学後、気賀駅から天竜浜名湖線で帰宅するSさんと別れ、三ケ日ICから
東名に乗りました。途中、上郷SAで休憩しましたが、面白いものを見つけました。
 珈琲が飲みたかったので、自販機に行きました。¥150は少し高いな、と思いながら、コインを投入したのです。自販機の正面のスクリーンに、珈琲ミルが映りました。
「あなたのコーヒーをドリップしています」の文字が出る。コーヒーをドリップして紙コップに注入、さらにマジックハンドがカップを掴んで、供給口に運ぶ様子が映る。
 仰天しました。何に驚いたのかというと、こんなスクリーン映像は珈琲自販機の機能からいうと、なくても良い機能です。なくても良い機能に、使うぐらいにこうしたシステムが安価になった。つまり、半導体チップとソフトが廉く手に入る時代になったのだ。もしかしたら、このコンピュータソフトは、インドのエンジニヤが作っているかな?と妄想が広がりました。
 はじめ、¥150は高いと思ったのですが、量も¥100珈琲より5割増ぐらいありました。映像スクリーンで人気を呼んで沢山売ろうという狙いかもしれません。
 3時半頃小牧駅につき、Mさんと再会を約して下車、4時過ぎ無事に帰宅しました。

秋野不矩美術館

2006-02-18 | 美術館と美術展
 秋野不矩(あきの・ふく)という画家がいた。明治41年(1908)の生まれ、5年前享年93歳で世を去った。1962年、インドのタゴール国際大学に客員教授として招かれ、1年間滞在。以後、10数回インドを訪れ、ライフワークとしてインドの天地を描き続けた。
 彼女の個人美術館が、出身地、天竜市(現在は浜松市)二俣町にある。この美術
館、独特の設計です。
 藤森照信氏の設計によりますが、その詳細は次のHPにアクセスください。
http://www.kaguraoka.info/report/man/man12.html

 その秋野美術館を見に行きましょうと、労組時代からの友人5人で奥浜名湖の旅に出かけました。12日です。3人が名鉄岩倉駅に11時集合し、Mさんの車で東名経由、浜松西インターで一般道に下り、二俣に向かう。途中、うどん屋で昼食、現地には2時。美術館は丘の上にあるのだが、車は丘の下の駐車場に置いて徒歩で坂を上がる。この坂道を歩いて、美術館へのアプローチを楽しんで下さいというのが、設計者の構想らしい。坂を登りきると、地元のSさんが待っていた。

 入口で靴を脱ぎ、スリッパに履き替える。フロアの感触も味わってくれということで、展示室の入口では、そのスリッパも脱いで下さいと言う。今年度は秋野画伯の作品を5期に分けて展示し、今はその5期目、「渡河」と題する、水牛がインドの大河を渡る光景を描いた大作が印象的だった。
 15分ほど遅れ、電車で見えたTさんがやってきた。これで5人揃う。「インドの河ってこんなに汚れてるの?」とTさん。なるほど河水は赤茶けた色で表現されている。現実のこの河水を見れば、なんて汚れた水だろうと思うだろうが、美術品になってしまうと、堂々たる天地に見える。
 秋野画伯も、このインドの風土の佇まいに、濁世を超越した美を感じたのであろうか。

 出口で作品集など買い求め、「この美術館は70歳以上は無料なんですか?」。聞くと「そうです」、「じゃ、来年から毎年くるかな。」、「どうぞ」とにこやかにお嬢さんが答えた。

 まだ時間があるから、「二俣城址を見ていきましょう」と立ち寄る。日差しは春の日差しだが、風が冷たい。「春は名のみの風の寒さや」である。城址に立つと、眼下に天竜川の流れ、当時は、要害の地であったことだろう。二俣城は、家康の長男・信康が、信長に謀反を疑われ無念の自刃を遂げた場所として、知られる。
木々を渡る風の強さに、戦国の世の厳しさを思った。
 この後、宿泊地の国民宿舎「かんざんじ荘」に向かう。1時間弱で館山寺に着いたが、この間ずーっと浜松市だ。「合併で、静岡県は全部市ばかりになったのと違う?」
「そうなんです」と地元のSさん。
 静岡県の天竜川沿いは総て浜松市になった(河口で磐田市と接するが)。猪やハクビシンの出没する山間地まで浜松市とのこと。(続く)


月尾先生の講演

2006-02-11 | 経済と世相
9日午後、栄のデザインセンターに「Skills Japan地域シンポジューム」というのを聴きに行きました。
厚生労働省と中日新聞の主宰で、「技能五輪」をバックアップするイベントらしい。 特に技能五輪に興味を持ったわけではないが、月尾嘉男さんが基調講演をされると言うので、出席を申し込みました。
 1時半開演で、最初はデンソーの技能五輪全国大会出場者男女各一名の実演が
30分、一人は銀メダリストとのことだったが、20歳の若者が、鮮やかな手さばきで、電気制御盤の組立てを壇上で実演、TVカメラに細部が映し出されました。
 その後、特別基調講演ということで、東海大学名誉教授の唐津一氏が登壇する。
 唐津さんと言えば、私の若い頃から、何度か講演を聴いているので、おいくつになられたかと、プログラムを見ると1919年生まれ86~87歳だ。大丈夫かな?と思ったが、案の定、登壇する足元が心もとない歩き方だ。どんなに元気な人でも、歳は脚を見れば分かるというのが私の持論です。
 講演を始められたが、話される内容は手馴れた話ぶりで良いのだが、話をしているうちに、ご自分が何を話されたか分からなくなるらしく、同じ話を3度まで繰り返されたのには閉口。いくら過去に名声があっても、こんなお年寄を引っ張り出すのは、厚生労働省の見識を疑う。
 その後、『ビットからアトムへの回帰』と題された月尾先生の講演が始まった。
いささか奇をてらった演題だが、資源がほとんどない日本が大国になれたのは、情報(ビット)をもの(原子、即ちアトム)に転換する技術に長けていたから。という内容です。

 日本の貿易黒字の94%は、製造業が稼いでおり、今後も日本は製造業で食べていかねばならない。その日本の製造業のこれからは、IT技術の応用で、需要対応産業になって行くというお話でした。需要対応産業とは、見込み生産から受注生産へ、大量生産から一品生産へ、供給主義から需要主義への動きであると説きます。どこかで聴いた話だと考えたら30年ぐらい前に大野耐一さんが力説していたことです。
大野さんはITのことは一言も言いませんでしたが、大野さんの理想と考えた生産システムが、IT技術の発展でやり易くなったということでしょう。
 話を集約して、月尾先生は『実体経済から仮想経済へ』といわれました。何のことかというと、今までは、在庫という実体を見せて顧客に売った。これからは、在庫がなくて設計図だけある。設計に基づく画像をコンピュータ(仮想空間)で見せて注文を取るということです。
 50分ほどの講演で、あまり詳細な話ではなかったので、帰宅後、最近の月尾先生はどんな仕事をされているかな?とインターネットで調べたら、面白いサイトを見つけました。北海道TVでの先生の番組のホームページです。ご興味ある方はどうぞ。
http://www.takeshirou.com/

皇室典範改正問題

2006-02-11 | 経済と世相
 7日の午後、TVの国会中継を見ていたら民主党の岡田さんが質問していた。皇室典範の改正の問題です。途中、画面に「秋篠宮妃ご懐妊」のテロップが流れました。この皇室典範の問題について、私は三つの納得しがたい問題があるのです。
 一つは『女系天皇』です。
 人間のDNAは23対の染色体で出来ています。23番目(大きさ順に並べて)の染色体が性染色体で、男性はX染色体とY染色体で構成され、女性は2本のX染色体で構成されます。
 ということは、男性のY染色体は必ず父親経由ということです。ですから、男系天皇のY染色体は、神武天皇以来。天皇家はY染色体に関して純系なのです。こういう家系は世界中探しても他にない。
 ところが、女系でも良いということになると、例えば、女性の天皇が長子に男子を恵まれ、その男子が天皇陛下に即位すると、初めて、神武系以外のY染色体を保有する天皇になる。Yの純系は簡単に途切れることになります。
 100代を越す、二千年近く保たれた天皇家のY染色体の純系がなくなってしま
う。私は(不敬だといわれるかも知れませんが)、佐渡の朱鷺が絶滅するような心情です。
 こんな重大なことを、有識者と称するたかだか10人ぐらいの方が、たかだか30時間ぐらいの討議で決めてよい問題なのでしょうか。私は、古いといわれるかもしれませんが、天皇家のY染色体の純系を保持しないのなら、天皇制そのものを保持する必要はない!とまで、思っています。
 もし、女系天皇が実現したら、このような天皇制への疑問が出されて、天皇制はなくなるのでは?と危惧します。

 二つ目の問題は、現国会で決定することへの疑問です。
 昨年の9.11選挙で、小泉さんは「郵政改革是非を問う選挙だ!」と、刺客まで立てて選挙を行いました。従って郵政法案の是非を決めるのは、現在の国会議員で決定するのが妥当ですが、天皇制の問題は昨年の選挙では一言も言っていませんから、現議員は、天皇制に影響する皇室典範を討議する資格はない。
法的にはあるが論理的にはない!
 だから、衆院選で郵政改革の国民投票をしようというのは、本来無理なのです。
無理でも、やっていけないと法には書いてないので、小泉さんはやった。しかし、法に書いてなければやれるというのは、ホリエモン的発想ではないでしょうか!

 三つ目の問題は、先日(2月2日)、朝日の社説が「皇族が皇室典範問題に発言することは控えるべきだ」と、雑誌に意見を発表された三笠宮を批判していた(皇族を新聞が社説で批判するのは前代未聞)。私は、三笠宮の雑誌論文を読んでいないので、その論旨は知りませんが、この問題は天皇家の相続の問題でもあるので、皇族の方々は発言されて当然、発言の権利はあると思います。
 「男系天皇か女系天皇かは政治の問題で、政治問題に皇族が発言するのは控えるべきだ」と朝日は言う。有識者会議の吉川座長も「皇族の意見を聞いたか?」の質問に「その必要はない!」と答えたそうです。が、政治の問題であることは確かですが、天皇家の内々の問題であることも確かだと思うのです。
 だから、皇族の意見を聞くことは当然であり、ただ決定に関しては、皇族ではなく政治の衝に当る人が決めれば良いのです。天下の大新聞が、言論を封殺する社説を発表するのは極めて遺憾です。



ホリエモンショック

2006-02-02 | 経済と世相
 ロナルド・ドーアさんが1月22日の中日新聞の時評欄に『ライブドアに見る改革の「質」』と題して、以下の寄稿をしています。.

【英紙フィナンシャル・タイムズは依然として「堀江贔屓」を譲らない。
「堀江氏が数少ない大型の企業家の一人として、個人的なイニシヤチブや新しい発想が常に狭量な官僚システムや右倣え方式の大企業の堅苦しさに窒息させられがちな日本にとって、新線な空気を吹き込む存在だった」
アングロサクソン型資本主義のグローバルな普及を切望している新聞として当然な反応だろう。】

【私に言わせれば、経団連・経済同友会など体制派の大企業経営者たちの罪は、「安泰な生活を求めて」ライブドアのような商法を脅威と見たことではない。むしろ、日本で、ライブドアの商法が当然生まれてくるような、株主重視主義経営を推進する改革派の制度改築に対抗しないで、従業員重視の日本的経営の伝統を守ろうとしなかったことだ。
・・・学者の「資本主義の本質」論に惑わされて、安定株主との持ち合い関係をバックとする従業員重視経営を防衛しようと、改革論者に真っ向から反対する勇気がなかったからだ。】

【ライブドアの、エンロン型の事業拡大・不当利益獲得のための粉飾決算より、必死になって従業員7000人の生活を守ろうとした山一證券の、日本型の粉飾決算の方がまだましだった・・】

 まったく、同感ですね。要するに、こうした事件は生まれるべくして生まれた。M&Aなどをやり易くする法律改正をして、アングロサクソン型経営を日本に導入しようとしたのは誰か?
 そちらの責任を追及することが、ホリエモンなどを非難するより大事なことだ。
と、思います。

 それにしても、一昨年はプロ野球球団の買収、昨年は日本放送の買収と広島6区での衆院選立候補、今年は東京証券取引所の全取引を20分早く閉鎖させるホリエモンショックと、話題性は申し分ないですね。