大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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「国際社会で応分の役割果たすべき」 自衛隊初の多国籍部隊司令官

2015年07月28日 11時42分25秒 | 運命共同体としての日米同盟 互角の日米安保体制構築 日英共同訓練
自衛隊創設以来、初めて多国籍部隊の司令官となった自衛官が、任務にあたっている中東バーレーンで取材に応じ、「自衛隊は国際社会で応分の役割を果たすべき」と述べました。 海上自衛隊の伊藤弘海将補は、アフリカ・ソマリア沖の海賊対処にあたっている多国籍部隊の司令官に今年5月、就任し、中東バーレーンにある司令部で3か月間の任務にあたっています。
多国籍部隊の司令官を自衛官が務めるのは、自衛隊創設以来、初めてで、安倍政権が掲げる積極的平和主義の一例です。 27日、JNNなどの取材に応じた伊藤海将補は、自衛隊は国際社会での活動の幅をさらに広げるべきとの考えを示しました。
「秀でた能力を有した国、国家は、国際社会の責任ある構成員として応分の責務を果たす必要がある」(伊藤弘海将補)
伊藤海将補は、司令官の職に就いたことでアメリカなど各国の軍事情報が得やすくなったとしたうえで、「内向きな思考で日本周辺のことだけを考えている時代ではない」と述べました。

@前からここで書いている通り、法律に先行して現場では集団的自衛権の実証が行われ不備(あらゆる矛盾)がないように進められています。ご苦労様。