大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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国際平和支援法 国会承認「例外なく事前」=恒久法の自衛隊派遣―与党が大筋合意

2015年04月21日 14時30分35秒 | 死ぬきで憲法改正を目指せ、維新と自民党
自民、公明両党は21日、新たな安全保障法制に関する協議会を衆院議員会館で開き、自衛隊の海外派遣を随時可能にする「国際平和支援法」(恒久法)での国会関与の在り方について「事前承認に例外は設けない」ことで大筋合意した。自衛隊の活動拡大に歯止めをかけたい公明党の主張に、自民党が歩み寄った。これにより、安保法制関連法案をめぐる自公間の意見対立は解消された。
21日の協議会では、国会承認の在り方に関し、座長を務める高村正彦自民党副総裁と座長代理の北側一雄公明党副代表がまとめた案を提示。異論は出ず、24日に改めて協議会を開いて正式合意することを申し合わせた。
自公は、安倍晋三首相とオバマ米大統領の28日の会談前に法案要綱について合意し、来月11日に法案の内容を最終決定したい考え。これを受け、政府は同15日前後に法案を閣議決定し、国会に提出する運びだ。国際平和支援法は、紛争地域で活動する他国軍に対する後方支援などが主な対象。合意案は、自衛隊派遣前に政府は「基本計画を添えて国会承認を得なければならない」と規定。同時に、首相から承認要請を受けた際、衆参両院はそれぞれ「7日以内に議決するよう努めなければならない」との努力義務規定を置くことにした。一方、派遣が長期にわたった場合は、(1)原則として2年ごとに国会承認を求める(2)国会閉会中または衆院解散時は例外として事後承認を認める―とした。

@元々、大作なんてふざけた野郎だけど、公明党もいつまで寝ぼけた事を言っているんじゃないよ。野党ならともかく、与党にいるならあんたたちが釈迦が晩年に説いた法華経に帰依した日蓮の教えに回帰すればいいだけの話じゃないか。昔の民社党のような立場で自民党を引っ張っていくべきだろ。それ以外、公明党の存在意義なんてないんだよ。正に立正安国論だろ。
戦前、国家革新運動の先頭に立っていた北一輝、井上日召らは皆法華経の熱狂的な信者だよ。