大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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逃亡中のSS創設者ポール・ワトソン容疑者引き渡しを 日本が仏政府に要請

2015年04月20日 11時22分50秒 | 我が国は2018年7月1日、IWCを脱退し商業捕鯨を再開しました! 運動の大勝利

入れ食い状態。

南極海の調査捕鯨妨害をめぐり、国際刑事警察機構(ICPO)が国際手配している反捕鯨団体シー・シェパード(SS)の創設者、ポール・ワトソン容疑者(64)について、日本政府が逃亡先のフランス政府に対し、身柄を拘束して日本へ引き渡すよう要請していたことが分かった。反捕鯨国の一員でもあるフランスは昨夏、ワトソン容疑者の入国を認めた。日本政府は今年に入り捜査員をパリに派遣、フランス当局と協議した。フランスは日本の正式要請を受け、容疑者の処遇を内部で検討しているとみられる。
容疑者はパリに滞在しながら、世界中のSS支持者らに対し、和歌山県太地町のイルカ漁や調査捕鯨に圧力を加えるよう指示しており、問題は日仏間の懸案事項となる可能性がある。日本の海上保安庁は2010年、調査捕鯨妨害事件の共犯としてワトソン容疑者を立件。12年5月にドイツで身柄拘束されたが、保釈中に当局の監視の目をかいくぐり国外に逃亡した。
こうした事態を受けICPOは、容疑者の情報提供を求める「青手配」から、加盟国に対し、国内法上可能であれば身柄拘束を求める「赤手配」へと手配書のレベルを格上げした。
その後、ワトソン容疑者は13年秋に祖国の米国へと帰国。米国内に約9カ月間滞在した後、フランスへと逃亡先を移した。背景には、日本との関係を考慮したオバマ政権のSSに対する圧力があったとみられている。

@別に、捕まえなくても方法は色々あるわけだし・・・・・・ネェ。