大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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ブラジルのダム決壊、17人死亡・50人不明40人負傷=地元当局者と、シナ山峡ダム

2015年11月07日 09時13分46秒 | 古いシリア戦場ライブ・ロシア軍・フーシ、イエメン・アフリカ・北南米情勢
ブラジル南東部で鉱山のダムが決壊し、町が水浸しになった。鉄鉱石の採掘関係者など少なくとも17人が死亡、45人が行方不明となっている。ブラジル南東部のミナスジェライス州の鉱山で5日、ダムが決壊し、下流にある採掘関係者らが住む町が、広範囲にわたって泥水で水浸しになった。
地元メディアによると、このダムの決壊により、少なくとも16人が死亡し、45人が行方不明となっている。
ダムは、採掘で出た水や残留物をせき止めるためのもので、流れ込んだ水には、毒性のある物質が含まれている可能性があるという。決壊のくわしい原因はわかっておらず、採掘を行う会社は、被害者のケアと環境被害の軽減に全力を挙げるとしている。

@地震が起きていたそうですが、酷いですね。金にさえなれば、なんでもありの乱開発?




「三峡ダム」の恐怖! 攻撃されたら万事休す・・・軍壊滅、民は「億単位で飲み込まれる」=中国メディア
中国の軍事情報サイト「捷訊網」は21日、米国や台湾と戦争の事態になった場合、三峡ダムがミサイル攻撃を受け破壊された場合には、戦争に必要な軍部隊も水に飲まれ、民間人の被害は数億人にのぼると紹介した。三峡ダムの危険性については早い時期から指摘があり、応用数学などを研究した著名学者の銭偉長氏(1912-2010年)は、三峡ダムが通常弾頭付き巡航ミサイルで攻撃されて崩壊すれば、上海市を含む下流の6省市が「泥沼」となり、数億人が被害を受けると試算した。記事によると、三峡ダム下流の長江沿岸には軍の駐屯地が多く、軍も戦争遂行が不能になるという。
記事は、三峡ダム攻撃をまず研究したのは台湾と指摘。中国軍が台湾侵攻を試みた場合、台湾は同ダムを含む大陸部のインフラ施設攻撃を念頭に置いたという。
記事は次に、尖閣諸島で対立する日本による攻撃も取り上げた。奇襲すれば「釣魚島(尖閣諸島の中国側通称)はポケットの中の物を取り出すのと同様に簡単に手に入る」と豪語するタカ派軍人もいると紹介する一方で、三峡ダムへの攻撃リスクを考えれば、「釣魚島奇襲は不可能」と指摘。それまでに、時間をかけて三峡ダムの水を抜いておかねばならないと主張した。
記事はさらに「釣魚島を奪取しても利は小さい。三峡ダムの被害は甚大だ。しかも、(尖閣奇襲で)先に手を出した方(中国)が国際世論の非難を浴びる」と論じた。記事は、尖閣諸島が原因で戦争になった場合、米国による三峡ダム攻撃もありうると指摘。さらに、国境問題で対立するインドが攻撃する可能性にも触れた。

@倫理的に爆撃はどうかと思いますが、バカなものを作りましたね。