大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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加計問題 加戸前愛媛県知事の玉木、福山「獣医師会からの献金でブレーキ」発言で場外戦 「法的措置」の前に“潔白”の説明は? 

2018年06月06日 08時20分10秒 | 日本のゴミ くたばれ、立憲、公明、共産! LGBT ジェンダーフリー 売国判事

加戸前愛媛県知事

インターネット番組の発言をめぐり、加戸守行前愛媛県知事(83)と立憲民主党、国民民主党による“バトル”が注目を集めている。学校法人「加計学園」の獣医学部新設問題に関し、加戸氏が過去に日本獣医師会の政治団体から政治献金を受けた両党幹部について指摘したところ、両党は法的措置の検討を宣言し、加戸氏も争う姿勢を見せている。加計学園をめぐる場外戦の行方は-。
事の発端は、加戸氏が5月23日に自民党のインターネット番組「CafeSta」(カフェスタ)に出演したときの発言だ。
加戸氏は、進行役の鈴木馨祐自民党青年局長(41)と愛媛県今治市への獣医学部新設計画が難航していた話題をしていた際、国民民主党の玉木雄一郎共同代表(49)と立憲民主党の福山哲郎幹事長(56)の名前を挙げ、こう指摘した。
「玉木雄一郎先生とか福山哲郎先生とか、100万円ずつ(日本獣医師政治連盟から)政治献金が行った途端に(計画進行に)ブレーキがかかった」
玉木、福山両氏は旧民主党議員時代に、資金管理団体や政党支部を通じ、日本獣医師会の政治団体「日本獣医師連盟」の前身である「日本獣医師政治連盟」からそれぞれ100万円の献金を受けていた。
加戸氏の発言は、自民党政権下ではなかなか進行しなかった獣医学部新設の構想が、旧民主党政権に移行して前進しかけたが、学部新設に反対する日本獣医師会側から両氏らが献金を受けたことを契機に構想に「ブレーキがかかった」と訴えたものだった。
両党は黙っていなかった。国民民主党の泉健太国対委員長(43)は加戸氏がネット番組に出演した翌24日、記者会見で「わが党の玉木代表の名誉を傷つけるような発言をしたということがあり、看過できない問題だ。法的措置も検討したい」と宣告した。
福山も同日の記者会見で「(日本獣医師会側から)陳情を受けたこともないし、農林水産省、文部科学省、内閣府に問い合わせをしたこともない。国会の委員会で質問をしたこともない。何をもってブレーキがかかったといわれているのか、加戸氏には根拠を示してほしい」と述べた。
ちなみに福山は民進党所属だった昨年6月14日、参院本会議で質問に立ち、明確な根拠を示さずに「総理の意向と官僚に言わせ、究極の忖度(そんたく)を重ねたのは、安倍(晋三)総理の腹心の友、加計学園の理事長の獣医学部の設置のためでした」と断言。同年8月10日の参院外交防衛委員会では、丹羽秀樹文科副大臣(45)に対し「加計学園の獣医学部の設置について、国家戦略特区の中で公正でないという疑義が今生じている」と質問している。

@ここで前から示してきた通り。法的処置で脅せると思ったらとんでもない話で、逆に首をかけて訴えたらいい。
儲けが薄くなるからこれ以上獣医師を増やさないでくれと現役で構成される獣医師会から頼まれて、安倍さんと偶々同級生だったという事に目を付け勝手に筋書きを作った卑劣極まりない話。玉木とチャンコロ福山そして石破の行為こそ許されるものではない。