大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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自民・高市氏「主権の重みを考える意味ある」式典の意義強調

2013年04月28日 06時08分13秒 | 死ぬきで憲法改正を目指せ、維新と自民党
自民党の高市早苗政調会長は27日午前の読売テレビの番組で、政府が28日に開催する「主権回復の日」式典について「主権の重み(を考え)、なぜ占領されるに至ったか、占領下はどういう政治だったか。沖縄と奄美、小笠原がなぜ(同時期に)回復できなかったかといったところも考えていただく、意味のある日だ」と意義を強調した。

女性皇族が結婚後も皇室にとどまれる「女性宮家」の創設については慎重な考えを示し、皇族の減少を防ぐ方策として「皇室弱体化政策によって皇籍離脱を余儀なくされた旧宮家に特措法で戻っていただく方法もある」と指摘。占領下の昭和22年に皇籍離脱した旧皇族の皇籍復帰や皇室典範の改正などを検討していくべきとの考えを示した。

また、閣僚や自身も含む国会議員の靖国神社参拝に中国などが反発していることに対し「国策に準じて尊い命を捧(ささ)げた方をいかにおまつりし慰霊するかは日本人が決めることだ。外交問題にするほうがおかしい」と重ねて反論した。

@世間では憲法改正が射程圏内に入った事を受け、メディアを中心に一斉に安倍政権批判を開始していますが、いずれもごまめの歯ぎしり程度で、逆に改憲論に弾みが付くというもの。何の進歩も見せない護憲派の幼稚度が暴露される今日この頃、こいつら中身もないくせに戦後体制にパラサイトしてのうのうと生きてきたクソ蠅のような存在だ。

旧皇族方の復帰もいいですが、免疫力もないくせに、ただテレビ好きのおしゃべりさんにはご遠慮願いたいものです。