大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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空母キラー、米国防省の最新鋭長距離対艦ミサイル LRASM

2013年12月05日 22時22分37秒 | 運命共同体としての日米同盟 互角の日米安保体制構築 日英共同訓練
長距離対艦ミサイル(英語: Long Range Anti-Ship Missile, LRASM)は、アメリカ海軍と国防高等研究計画局(DARPA)により開発されている対艦ミサイル。ハープーンの後継として計画されており、生産はロッキード・マーティン社によって行われている。LRASMは、他の一般的な対艦ミサイルと異なり、GPSや戦術データ・リンクなど外部の情報システムとの連接が絶たれた状態においても、ミサイル搭載の測的システムにより自律的に攻撃を実施できることが求められている。この測的システムは、明確な目標識別、移動目標に対する精密攻撃、敵対的環境における初期目標の確立能力を有するものとされている。これにより、このミサイルは、敵のハードキルを回避しうるよう設計されている。LRASMは、B-1BやF/A-18E/F、F-35などの航空機のほか、アメリカ海軍や海上自衛隊など各国の水上戦闘艦に広く搭載されているMk.41VLSからの運用にも対応する予定。

@射程:航空機発射:800km 水上艦発射:560km