大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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ロシアで対日戦勝軍事パレード…1千人超が行進

2015年08月30日 10時27分30秒 | 古いシリア戦場ライブ・ロシア軍・フーシ、イエメン・アフリカ・北南米情勢
ロシアは29日、極東ハバロフスクで第2次大戦での対日戦勝70年を祝う軍事パレードを行った。日本が降伏文書に署名してから70年となる9月2日には、サハリンなどでもパレードを予定している。プーチン政権は一連の行事を通じ、日本に対する「戦勝国」の立場を誇示する狙いだ。タス通信によると、ハバロフスクでのパレードは中心部の広場で開かれ、1000人以上の軍人らが行進した。ハバロフスクに司令部を置く東部軍管区の司令官が、満州(現中国東北部)や南樺太(現サハリン南部)、北方領土で日本軍と戦ったソ連軍の功績をたたえた。この軍事パレードは、ロシアの対日戦勝70年の行事の中では最初の開催。ソ連軍は1945年8月28日に北方領土の択捉島を占領しており、占領から70年のタイミングで戦勝行事を始めた形だ。択捉島はメドベージェフ首相が今月22日に訪問し、日本政府が抗議した。プーチン政権は北方領土について、「第2次大戦の結果、ロシア(ソ連)の領土になった」と主張している。日本に対する勝利を祝うことで、こうした主張を正当化する狙いもある。

@昨日書こうと思いましたが映像がなかったので、今上げました。うちも、日清日露戦争勝利パレードでもやりますか? 自衛隊繰りだして。わはは