大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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韓国軍、国産パワーパックを搭載する次期主力戦車「K2」約100両を2016年から2017年に実戦配備へ

2014年11月19日 14時21分29秒 | どうでもよい朝鮮半島
韓国防衛事業庁は19日、同日に開いた防衛事業推進委員会で、国産エンジンと変速機を組み合わせたパワーパックを搭載する次期主力戦車「K2」約100両を2016年~2017年に実戦配備することを決定した。ドイツ製パワーパックを搭載した「K2」の第1次生産分約100両は今年7月から来年前半までに戦力化が完了するとのこと。

参考:K2は、大韓民国がK1の後継として開発中の次期第3・5世代主力戦車である。愛称は「黒豹」ブラックパンサー (Black Panther))。
当初は2011年に配備する予定であったが、国産開発するとしたエンジンとトランスミッションに欠陥が相次ぎ、戦力化が長く遅れた。妥協の末に2012年12月17日、2014年3月から戦力化するとした一次生産分100両には、ドイツMTU社製のエンジンとドイツRenk社製のトランスミッションを組み合わせたユーロパワーパックを採用する事とし、以降の車両への搭載を目指して引き続き国産エンジンの開発完了を目指す事を決定した。
2014年10月25日、技術力不足により国産パワーパックが合同参謀本部が設定した加速性能に関する作戦要求性能(ROC)「0→32 km/h加速が8秒以内」を満たすことが出来ず「0→32 km/h加速8.7秒」という性能しか発揮できないことが判明し、そのままでは軍へK2戦車の納品できないため、ROC自体を10秒に引き下げて納品されることが報道された。

プッ! お粗末。




おなじみの韓国戦車、お笑い動画。朝鮮人は朝鮮人なのだ。