大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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PLA 新年初日に台湾周辺で歼-20(J-20)「夜襲」訓練!

2023年01月05日 17時28分47秒 | シナ PLA 人民解放軍 武装海警
中国軍が台湾周辺でステルス戦闘機を動員しながら夜間攻撃訓練をしたことが分かった。
台湾の英字紙「台湾ニュース」は5日、中国国営中央テレビ(CCTV)軍事チャンネルが公開した映像を根拠に、中国人民解放軍空軍所属のステルス戦闘機が新年初日、台湾近隣で「夜襲(night raid)」訓練をしたと報じた。
同紙によると、CCTV軍事チャンネルは2日、人民解放軍空軍のJ(殲)-20ステルス戦闘機をはじめとする各種戦闘機が戦闘空域で夜間任務を遂行する場面が入った映像を公開した。
同チャンネルは「J-20とその他の戦闘機の可視線の向こう側の空中戦闘訓練」と題した映像で、J-20をはじめとする人民解放軍の戦闘機が午前2時に夜間任務のために離陸したと伝えた。
同チャンネルによるJ-20ステルス戦闘機夜間訓練場面の公開は、台湾国防部が1日に台湾周辺で中国軍用機24機と艦艇4隻を捕捉したと発表した直後にあった。
台湾国防部は1日、人民解放軍軍用機24機と艦艇4隻を台湾周辺で捕捉したと伝え、うち人民解放軍の軍用機15機が台湾防空識別圏(ADIZ)に進入し、12機は台湾海峡の中間線を侵犯したと発表した。
AFP通信が最近、台湾国防部の資料を根拠に集計した資料によると、人民解放軍は昨年1年間、延べ1727機の軍用機を台湾のADIZ内に出撃させた。これは2021年の960機の倍に近い規模。2020年は380機だった。

@いいですね~~~ 訓練でなく、早く始めて欲しいものです。
悪いけど、全機、台湾が配備している普通の3次元対空レーダーで機影を捉えています。