大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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フィリピン、米と実弾の合同演習へ=中国との主権争い海域周辺、「中国の反発確実」―中国紙

2014年06月21日 07時08分34秒 | アジア フィリピン タイ マレーシア ベトナム インドネシア シンガポール
2014年6月20日、環球時報(電子版)はロイターの報道を引用し、フィリピンや中国が主権争いをしているスカボロー礁(中国名・黄岩島)周辺で、フィリピンと米国が今月中に海軍演習を行うと伝えた。
演習はスカボロー礁をパトロールする中国公船から80カイリの地点で行われ、フィリピンのルソン島から64キロ離れた地点では実弾を使った演習も実施される。米国はミサイル駆逐艦を含む軍艦5隻と、兵士1000人前後を期間1週間の演習に派遣する。演習に関してフィリピン軍のロドリゲス報道官は、「今回の合同演習は情報共有のほか、協力体制を強化する目的がある。これは毎年1度の定期演習だ」と語っているが、ロイターは「南シナ海情勢が緊張状態のなか、同演習は中国の怒りを買うことは間違いないだろう」と指摘している。

@侵略されたときに、きっちり反撃できる態勢だけは作っておきたいですね。今更、どうしてそんな事を議論する必要があるのでしょうか? 何でも反対する連中は基本的に反米思想に凝り固まった所謂左翼であり、議論する価値もありません。そんな奴らを平和勢力とメディアは報道しますが、奴らはメディアも含め基本的に親中派の工作員であり日本の国体破壊を使命としてシナから送り込まれたエージェントです。