大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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日本のプルトニウム移送 3月末 兵器級331キロ・・・それはそれとして、地球に優しい原発をフル稼働して

2016年01月04日 20時50分09秒 | 運命共同体としての日米同盟 互角の日米安保体制構築 日英共同訓練

高温ガス炉

米国などから日本に研究用に提供されたが、核安全保障のため返却が決まったプルトニウム331キロの受け入れに向け、米エネルギー省は4日までに、南部サウスカロライナ州にある国立の核施設で受け入れが可能とする環境アセスメントの結果をまとめた。
このプルトニウムは、高濃度で軍事利用に適した「兵器級」が大半を占める。日本政府関係者によると、日本から3月末までに搬出され、船で輸送される見通し。3月にワシントンで開催する第4回核安全保障サミットの前後に移送に着手し、サミットの成果として強調する狙いがあるとみられる。

@任期が切れる、親中オバマの土産話だけど、それにしても、あれから2年も経ってるけどまだ日本にあったんですね。

アホ左翼は、口を開けば原発から出る使用済み核燃料で原爆がいくつでも作れると言いますが、日本の軽水炉の原発から出る使用済み核燃料は不純物が多すぎて原爆のような強力な核分裂をおこしません。所謂純度の問題です。
菅直人が冷却水の注水を止めた為、福島原発でメルトダウンしましたが、放射能で日本中が汚染されましたか? 今や、大都会東京の方がセシュウムの含有量は、福島をはるかに超えています。原発は、冷していれば大丈夫なのです。それと最近開発された、高温ガス炉は、絶対にメルトダウンしません。世界中に異常気象をもたらす地球上のCO2を減らす為にも、世界中の火力発電を止めて、地球に最も優しい原発稼働に切り替えて行くべきなのです。