大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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フィリピン戦没者4370柱帰国  遺骨拝礼式 厚労相ら黙とう

2009年12月11日 11時21分54秒 | 注目すべき話題
フィリピンで収集された戦没者の遺骨4370柱が日本に持ち帰られ、10日、東京・霞が関の厚生労働省で拝礼式が営まれた。遺族や長妻昭厚労相らが黙とうし、献花した。一度にこれほど多くの戦没者の遺骨が帰国したのは近年ではないという。遺骨はNPO法人「空援隊」(京都市)が今年9~11月に収集。フィリピン国内で仮安置し、地元の自治体の許可を得て焼骨された。日本大使館で一時保管され、今月9日に祖国に戻った。



先月27日にここで取り上げたご遺骨4370柱も無事日本に帰国されたようで、祝着至極。空援隊の皆さん、特にアルピニストの野口健さんには、心から敬意を表したいと思います。まだまだ115万柱の遺骨が外地に眠ったままですが、もっともっと遺骨収集に国を挙げて力を注ぐべきです。韓国やシナに純真無垢な学生を連れて行って謝罪させるバカ教師と学校を見かけますが、公立高校は修学旅行の代わりにカリキュラムで、大東亜戦争の本当の意義を遺骨収集をさせながら、そうした尊い犠牲の上に今の平和と繁栄が存在すると言った真実の歴史を教えなさいよ。福島を抱える社会主義淫売政権では無理か・・・情けない。

社会事情はどうであれ、お帰りなさい。安らかに・・・・・・・合掌
私も少なからずフィリピンとは縁がありますので、機会を見て参加したいと思います。