大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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トルコ 新型 Bayraktar Kızılelma バイラクタル・クズルエルマ ステルス無人機!

2022年11月26日 17時37分32秒 | トルコ

Baykar Bayraktar Kızılelma バイラクタル クズルエルマ(キジエルマ)

トルコのUAS(無人航空機システム)メーカー、バイカル・テクノロジーズは2022年11月21日、開発中の無人戦闘機「バイラクタル・クズルエルマ」が初の自動タキシングと滑走テストに成功したと発表しました。
「バイラクタル」はロシアによるウクライナ侵攻で一躍、知られるようになったトルコ製のUAV(無人航空機)です。ただ、今回披露された「バイラクタル・クズルエルマ(キジエルマ)」は従来の「バイラクタル」シリーズとは形状を一新しており、レーダーに映りにくいステルス性を有しているのが特徴です。
機体サイズは全長14.7m、翼幅10m、全高3.3m、最大離陸重量は6000kgと大型で、外観デザインは主翼の前方に小翼(カナード)を備えた「カナードデルタ翼」と呼ばれる形状をしており、エンジンは1基、垂直尾翼は2枚あります。
性能は最大速度1100km/h(マッハ0.9)、巡航速度750km/h(マッハ0.6)、戦闘行動半径930km(機内燃料のみ)、滞空時間5~6時間、実用上昇限度1万4000m(約4万5000フィート)、運用高度1万1000m(約3万5000フィート)。搭載量は1500kgで、AESA(アクティブフェイズド・アレイ)レーダーを搭載するとしており、初飛行は2023年初頭を予定しているそう。
なお、バイカル・テクノロジーズの公式ウェブサイトでは、短滑走路空母での離着陸も可能と説明しているため、将来的には艦載機として運用されるかもしれません。

@我が国はと言うと、こうした無人機を迎撃するコンパクトな地対空ミサイル(近SAM)を陸自が装備していないので、今から開発して実戦配備が2029年だと言います。愛国的国民をばかにするな!
いつも思うが、国民の生命財産に直接関わる国防に関わるものの開発を10年単位でやるとは不届き千万。無用な生活保護や学費の無償化削ってでも秒単位でやるべきだ。
そして、その前にシナの手先の公明党と袂を分つべきで、国民と維新と連立を組んでもっと風通しをよくしろ。