大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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米大統領の好感度、オバマ氏がブッシュ氏下回る

2015年06月05日 17時47分04秒 | 運命共同体としての日米同盟 互角の日米安保体制構築 日英共同訓練
好感度でオバマ米大統領をブッシュ前大統領が逆転――。
CNNテレビが3日に発表した世論調査で、ブッシュ氏を「好ましい」とする回答が52%に上り、オバマ氏の49%を上回った。ブッシュ氏が始めたイラク戦争を厳しく批判して大統領に当選したオバマ氏だが、イスラム過激派組織「イスラム国」掃討作戦での苦戦が好感度の低下を招いたようだ。
ブッシュ氏退任直前の2009年1月の調査では、ブッシュ氏を「好ましい」とする回答は35%で、就任を前にしたオバマ氏は78%に達していた。今回の調査では、米国がイラクで直面している問題に関し、オバマ氏の政策を「非難すべきだ」との回答が44%で、ブッシュ氏の43%をわずかに上回った。オバマ氏の「イスラム国」への対処の支持率は32%で、不支持は63%だった。

@結局大衆というのは、米国といえども例外なく、刹那的というか目先の小事に心奪われ、大局的に国際社会の動向や世相を見る事が出来ないアホ揃いという事です。

我が国なんかでもそうですが、選挙では国益より愚かであれ大衆迎合というポピュリズムを主流にしたクソのような政策を掲げた政党(日本共産党)が勝利するように、本当に国を愛する政策を掲げると(次世代の党)アホ大衆では理解できないというか付いていけない構造が確立されてしまっているという事です。正に我々はそれを戦後民主主義体制=所謂YP体制と定義づけています。

YP体制下では、簡単な話、社会の言う価値観とすべて反対の生き方をすれば、日本人として正しい生き方になります。