大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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中国の監視船2隻、フィリピンとのにらみ合い続くスカボロリーフから撤退

2012年04月25日 07時47分54秒 | 暴戻支那の膺懲
2012年4月23日、在フィリピン中国大使館の張華(ジャン・ホア)報道官は、スカボロリーフ海域でフィリピン側とにらみ合いを続けていた漁業監視船「中国漁政310」と海洋監視船「中国海監84」が22日午後に同海域を離れたと表明した。中国新聞社が伝えた。同日、記者団に送信した電子メールで明かした。張報道官は「これで同海域にとどまっているのは海洋監視船1隻だけになった」とし、「中国側は友好的な話し合いでこの問題を解決したいと願っている。2隻の監視船の撤退は、一部で言われているような『事態を大きくする』といった考えなどなく、事態の緩和に努めていることを証明するものだ」と強調した。これに対し、フィリピン外務省は同日、「同海域では中国の監視船4隻とフィリピン沿岸警備艇1隻がにらみ合いをしている」、ロザリオ外相は「フィリピン側は警備艇を撤退させるつもりはない」との談話を発表している。「中国漁政310」は中国最新鋭の漁業監視船で18日に広州から南シナ海に向けて出発、20日正午(現地時間)ごろ、スカボロー礁海域に到着していた。

@こうしたところにシナ人の本質を垣間見る事が出来ます。今までだって13億の購買力に目がくらみ、押せばいいところを態々引いてシナ人の顔色をうかがってきた売国政府側にすべての問題があるという事です。一歩も引かないフィリピンにエールを送ります。日本の政府はこうした愛国心に溢れたフィリピン人の爪の垢でも煎じて飲みなさい。